図工の版画作品が掲示されました。本人そっくりの自画像ができ上がっています。算数、水泳、お笑いなど、いろいろな「おまかせ」があって楽しいです。

　今日の課題は「思い出を聞き合いメモしよう」でした。修学旅行で楽しかったことを英語でどう表現するのか、トビン先生に教えてもらいました。ノートに英語で書くことが少し難しかったようです。

　毛筆の学習で、「希望」という字を練習しました。久しぶりの半紙なので、文字の大きさを調整するのが難しかったようです。６年生の毛筆で最後の課題になります。中学校への「希望」を胸に、練習に取り組んでいけるといいです。

　県税事務所の方をお呼びして租税教室を行いました。身の回りにある税金は、どのように使われているか。もしも税金がなかったら、どんな社会になってしまうのか。資料やビデオをもとにお話してくださり、とても勉強になりました。

　６年生の奉仕作業は、３学期になっても続いています。南吉の庭の落ち葉はきや昇降口の掃除など、朝から最高学年として学校のために働いていました。

　教室には、「今年の一字」が掲示してあります。例えば、「新」は、新しいことにチャレンジして、充実した年にしたい。「今」は、今この時を大切にして、今日まで取り組んできたことを振り返ったり、学んだことを伝えたりしたい。
　一人一人が、残された小学校生活と新たに迎える中学校生活に向けて、思い思いの「今年の一字」に願いを込めました。

　６年生の教室で読み聞かせが行われました。図書ボランティアさんの読んでくださる本は、いつもその季節や今の話題に合ったものばかり。朝から本に集中して、落ち着いて一日のスタートを切ることができました。