最新更新日:2024/07/03 | |
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運動会の練習が続いています専修だと相当休憩時間を入れないといけないのですが、今日は風もすっかり秋や冬っぽい方向からの強い風が吹き、比較的長い時間やっても大丈夫な気候でした。 6年生は和太鼓を使って、全員の気持ちを一つに整えながら演技をしていました。 どんな感じになるのかはまたお楽しみに。 6年算数の授業〜小麦粉と砂糖の分量を「比」を使って答えてみよう〜
6年生の授業は、本当に見ごたえがありました。
受けている本人たちは気が付いていないかもしれませんが、様々な発見にあふれた授業でした。 出された問題を、みんなは共通のアプリを用いてひとつの画面に張り紙をするような形で解放と答えを示していきます。まずは一人で考え、その後タブレットを見ます。すると、まだわからない子も、別の解き方をしている子もいます。するとみんなは、ちりちりバラバラになって、「どうやってやった?」「これ、なんでこんな解き方した?」などとききにいきます。もちろん、まだ一人で考えている人もいますし、タブレットではなく紙で計算している人もいます。 出された解法を代表の子が説明をしていきます。先生は、他の子が首をかしげていると、他の子が理解できたか別の言葉で再び問います。算数の場合は、「解けた」には偶然かもしれないことが予測されます。そこで先生は、ちゃんと自分の言葉で相手にわかるように説明することが大切だと考えて発表をさせています。 考え方の違う子を取り上げた際には、その違いに気が付いたかどうかも確認していました。 最後はTeamsに自分の振り返りを書いています。 ICTはあくまで道具として、わからないことを聞ける雰囲気で、誰もが立ち寄って、共に考えや答えを聴き合える雰囲気で。 素敵な授業であり、素敵な学級だなと思いました。 6年生算数の授業から〜円の面積のちょっと難しめの問題をみんなでトライ!〜今回はそんななかで、円を1/4にしたものを視覚の中で重ね合わせ、その重なりの部分の面積を求める(う〜ん、言葉ではうまく伝わりません)問題です。 この授業では、たくさんの様々な考え方が出てくることと、みんなでその考え方のもと答えを導けるようにすることが目標でした。 ノートを使ってもマイタブレットを使ってもいいし、一人で考えても友達と相談して考えてもよいというスタイルをとりましたが、先生たちがたくさんのぞいてしまったので、みんな恥ずかしがっていつものように聞き合って回るようなスタイルは取らず、自分たちで考えるような感じでした。(おじゃましてしまいました、ごめんなさい。) でもその考え方はそれぞれ独創的で、マイタブレットで用いたソフトの中に先生もヒントを隠してくれていたことや、予め「答え」の数字だけははっきりしているので、どうしてその数字になるのかを考えるという方法をとったことから、子供たちも推理力を働かせていろいろと考えることができたというのもポイントでした。 考えをマイタブレット上で提出して、学校のモニターを用いて説明をしていきます。そして、みんなでその考えのよいところや気づいた点をノートなどでまとめていくというスタイルをとりました。 気づいていただけましたでしょうか。 マイタブレット(iPad)は、普段図解の文房具やノート、試行のツールの一部として活用し、主役はあくまで算数の円の面積を導き出すことです。そのための大事な相棒でありお助けマンとして本校はICTを活用しています。 なので、この授業においても、先生たちの話題は、「最初からグループやペアなどで相談した方がよかったのか、一人で熟考させて考えさせた方がよかったのか」という算数にかかわることや学び合いのシステムに関する話題でした。 今後もご家庭とともに、学びのツールとしてのICTの活用を進めていければと思っています。 授業参観ありがとうございました〜6年生は道徳の授業も公開しました〜どの学級も核心を突いた意見が出てきて、大盛り上がりします。 さすがは6年生。息の長い発言(自分の思いをしっかり述べているような意見)が多くあり、感心しました。 考え方は、みんな違ってみんないいと思います。 そうした意見を交換させて、他の考えに触れたり、自分の考えを修正している部分も多くありました。 立派な6年生の授業でした。 6年 音楽「鑑賞」ホルストの惑星を聴きました!どんな曲だったかな?と思う皆さんも、ずっと聞いていると聞いたことがあるフレーズが流れてきます。 迫力もあり、優雅でもあり、夢を感じたり、壮大に感じたりする曲です。 今日はその曲の鑑賞の授業を行いました。 まず、表題の「木星」について。 子供たちは木星について知っていることをたくさん伝えます。 なかなか専門家でしかわからないディープな話題も出てきます。 「衛星『エロウパ』に生命体がいるかも…」なんて話。すごいです。 脱線した話を音楽に戻します。 管弦楽曲ですので、構成する楽器が多いことにまず驚きです。 それらの楽器を並べたうえで、注目して聞くべき点を先生がみんなに確認していきます。 音色、様々な特徴のある旋律、反復すること、音の高さや音量、同じ旋律を異なる楽器が演奏するなどの変化を味わうなど、子供たちに意見を出させながら示していきます。 聞いていて「なるほど!」と感心してしまいました。 そしていよいよ、鑑賞。 思い思いに指揮を振っている子がたくさんいます!(^^)!。 そのうち、「知ってる!」というあのフレーズが。 名曲に浸る夏のひとときでした。 6年 水泳〜25m泳いでみました!〜「けのび」というのは、プールの壁を足で蹴り、その勢いを使いながらそのままうつ伏せで水面に伏し浮きの状態で進むことを言います。 けっこう皆さんまっすぐ伸びで行きます。 その次に今度は、高学年プールの縦のコースを使い、どれだけ動けるかを試します。 この学級は、8,9mまで進んでいる子がいました。 進まないけど、ものすごく長く息を続けて浮いていることができた子もいました。 ただ、最初の壁キックがうまくいかず、失速してしまったのが残念でした。 最後には、泳げる子は自分の好きな泳ぎ方で、そうでない子もいけるところまで、もしくは歩いて進みます。 カメラを構えていると、ものすごいかっこよくバタフライで進んでくる子がいました。 すごくかっこよかったです! 6年 図画工作「わたしの消しゴムストーリー」〜あっ!とおどろくコマどりアニメーションを作ろう〜本授業は、先々週に安城市教育研究会造形部会(安城市内の図画工作科・美術科の先生方の研究会)で提案した授業をもとに、教科担任制をとっている本校の他学級で授業を同様に行ったものです。 前回の提案授業の際は多くの先生方が他校で行われる他教科の授業を訪問されていました。 このため、今回は図画工作科のICTを用いた、まさに今こそできる授業が行われることもあって、本校の多くの先生方が訪問され、参観されていきました。 授業では、「KOMA KOMA」というコマ撮りアニメーション製作アプリを使います。 まず「消しゴムを使って」が」第一条件です。 次に「60コマでアニメーションを作る」ことが第二条件です。 コマごとに登場するものを動かして、ストーリーになるように考えます。 順番に写真を撮っていくと、その写真が連続されて、アニメーションになるというものです。 ちゃんと前の画面の残像がiPadの画面上に表され、次のコマをとりやすくしてある優れもののアプリなんです。 まず、これまでのアニメ作品を、3人組のトリオを組んで一人ずつ紹介し、それぞれに付箋にコメントを書いていきます。 驚いたところや面白かったところは黄色の付箋、アドバイスは赤色の付箋に書きます。 恥ずかしがりながら見せている子もいましたが、周りのみんなはすごく楽しく食い入るようにアニメーションを眺めています。なかには勝手に開設をつけて実況する子までいます。 それらを見て、みんな的確なアドバイスを出します。 その後、全体でぜひ自分のアニメの批評をしてほしいという子に作品を紹介してもらいます。 色を付けたり、動きをつけたりして、もっと臨場感をつけた方がよいという意見が出されました。 その後、みんな作業を再開します。 アドバイスをもらった皆さんは、もうそれは真剣そのもの。 先生が「終わり」といっても作品を作り続けている子もいました。 将来、こうしたことから映像作家が生まれるのかもしれませんね。 頑張る子や熱中する子が多く見受けられた、6年生の素敵な授業でした。 6年 社会〜大仏づくりは誰がどのような思いをもって進めたのか考えよう〜現在、奈良時代のことを学んでします。 前回は、平城京の様子や地方の人々の暮らしの様子を学びました。 今回は、疫病がはやり、聖武天皇が建立の詔を出した大仏について学びました。 修学旅行に行って、実際に東大寺の大仏を見る機会をもちます。 だからこそ、今日の学習はとても大事だと思います。 なぜ大仏を建てたのか。 どんな思いだったのか。 いろいろな立場の人はどう思っていたのか。 資料やみんなの思いから、そうした時代の人に寄り添って授業を展開していました。 願いごと日本一の安城七夕まつりに向けて〜5年生の願いごと〜5年生の願いごとは本当に素敵なものが多くありました。 将来の夢は、まず何よりも描かなければ、その目標には到達できません。 夢や志を描くことが大事です。 強い思いが私たちの心にとても響きます。 みんな、叶(かな)うといいなと思いました。 特に、「せいせきがあがりますように!(べんきょうはしてます)」という願いごとは、心から叶えてあげたいと思いましたよ。 にゃんこ大戦争! …こちらも叶うといいですね(*^^*) 子どもたちの願いごとは、アンフォーレ横の願いごと広場に飾られます。 よろしければ会期中にぜひ訪問してくださいね。 日々の努力が報われますように。 6年 水泳「ビート板でバタ足マスター」水泳の授業では、泳ぐことを基本としながら、長い距離を歩いたり泳いだりしながら水にしっかりと慣れ、基本的な動作を身に付けていくことに取り組んでいます。 まずは、高学年用のプールの全面を使い、円を描くように回遊していきます。 泳ぐことを基本としていますが、途中足をつけたり、歩いたり。 そうやって、少し距離を練習して、次にビート板を使っての高学年用プールでのバタ足練習です。 4年生もいるので25mのうちの半分を使っての練習ですが、泳げる子は顔をつけて、苦手な子はビート板を頼りにバタ足をしっかりする練習をします。 友達が押してあげたり、アドバイスをしてあげる姿もありました。 そして、何度も泳いでいて、かなり良い運動になりました。 2年 水泳の授業を行っていますただ、風が少しあって、日差しは強いのですが日かげに行って風にあたると少し肌寒くも感じます。 水温も適温ですが、風が吹くとちょっとヒヤッとした感じになります。 そんななかですが、2年生は2クラスごとに水泳の授業を行っています。 まずは、水へのからだの慣らし方をやっていきます 顔にバシャバシャ、からだにバシャバシャ、頭にバシャバシャ 自分で水をかけていきます しっかり慣らすことができる子もいれば、なかなか水がかけられない子もいます そんななか、よく見ると、いつの間にか、プールの中にいる先生がみんなに水をバシャバシャかけています わー!キャー!とはしゃぎながら、みんなから笑顔があふれます バディを汲んだ友達と肩までつかり、顔も付けられるようにしていきます そして、低学年用のプールの壁から壁の数メートルを、歩いたり、泳いだりしながらタッチして往復していきます。 楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。 6年 理科「体のつくりとはたらき」ご飯をつぶし、そこに唾液を入れ、さらによくもんでヨウ素液をたらします。 もう一方には水だけ入れて同じようにしていきます。 ふたつを比較して、唾液のはたらきを比較していきます。 カメラを向けたらみんないろんなポーズをとってくれます。 安心してください。ちゃんと実験していますよ。 今日は少し早めの時間割で進めていますが、実験は順調に進められていました。 租税教室を開催しました〜税理士の皆様にご来校いただきました〜「税って、どんなものがあるの?」 という税理士の方の質問がありました。 高学年といえども、小学生からそんなに税金に関する名前は出ないだろうと思っていました。 ところが、消費税はもちろんのこと、相続税だの法人税だの、どこでそんな言葉を覚えたんだろうというような、様々な税金の名前が子供たちから出されて驚き。 みんな、様々な知識を聞いているんだなと感心しました。 また、授業の中では、「1億円」はどれくらいの重さか?という体験をやっていました。 代表に選ばれた子が1億円(レプリカですよ(*^^*))を手に取るのですが、これが重いんです! よいしょっと上に持ち上げるのが精いっぱいで、みんな大興奮でした。 税に関してのいろいろな知識も勉強できました。 税理士会の皆様、ありがとうございました。 6年 道徳「泣き虫」主人公の「勇気くん」ってどんな人?というお話をしていました。 さすが6年生。 いろいろな言葉で、主人公がどんな人物かを表現していました。 ひとりひとりの発言も、こだわりをもって意見が言えています。 その意見にうなずいたり、反応したりする人も多くて、とても素敵な雰囲気でした。 「泣き虫」はどんな話なのかは、もしよければ6年生の皆さんに聞いてみてくださいね。 飼育委員会の夢かなう!〜ついに小鳥小屋に「小鳥」が戻ってきました!〜
先日、5月14日付記事「飼育委員長さんからのお願いに感動しました」をお伝えして、本校飼育委員会でぜひ「小鳥」を飼うことを復活させたいというお願いが委員長さん、副委員長さんからあったことをお知らせしました。
先週、校長室に飼育委員長と副委員長さんをお招きして、野鳥との接触がないように飼育小屋も配慮してあることを確認し、安全であることを確認したことや、昨今話題になった鳥インフルエンザに飼鳥は野鳥の接触がなければ関係ないことなどを確認したので、「小鳥を飼うことを許可します」と伝えました。 さらには、「みんなに伝えて、生命を大切にする心を育ててください」ともお願いしました。 昨日飼育委員会がありました。 そこで、セキセイインコ、文鳥、ジュウシマツの披露をする会を委員の皆さんに行い、本校の「生き物を育てる名人」の教頭先生にレクチャーを受けて、どういう世話をすればよいのか、教えてもらいました。 そのうえでいよいよ鳥小屋内で「放鳥!」 委員長さん、副委員長さんが、小さな鳥かごから小鳥を放ちました。 その後、みんなで世話をする道具の場所やえさのやり方など、小鳥小屋の中でレクチャーを受けました。 次の日、放送で飼育委員長さんと副委員長さんが「小鳥を飼い始めました」と伝えてくれました。のびのびタイムやはぁとタイムには、たくさんの子供たちが集まってくれて、注意をよく聞いていたのか、おびえることのないよう静かにほほえましい笑顔で観察をしていてくれました。 二本木小学校の新しい仲間です。 仲よくしてくださいね。 保護者の皆様も、よろしければ学校に来て小鳥小屋をのぞいてみてください。 卒業アルバムの撮影が始まりました学級ごとに、グループごとに。 それぞれのお気に入りの場所での撮影をしています。 ネタバレするといけないので、ざっくりとした遠くからの写真をチラリと披露します。 グループの写真撮影の姿は校長室にも。 ん?なんだ? あとは、卒業の時に向けて、見てのお楽しみです。 6年 プールそうじありがとう!先日2年生がヤゴ取りをし、その後水を徐々に少なくしていきました。 1年間の落ち葉や砂などの汚れが残っているところを、学級ごとに6年生の皆さんが掃除をしてくれています。 天気も、プールそうじをするのがわかっていたのか、この時だけは雨も降らず、太陽もギラギラ照り付けずに曇りの穏やかな天気です。 いよいよ夏が近づいていますね。 学校でもプールが始まります。 楽しみにしていてくださいね。 6年 家庭科は調理実習「野菜炒めを作ったよ!」当然衛生面には細心の注意をしていますが、今回の6年生は「野菜炒め」を作る授業を行いました。 まずは野菜を切ります。 ニンジン、ピーマン、キャベツと、先生の指示に合わせて様々な切り方をしています。 それらをきれいにトレーに入れて、いよいよ炒めていきます。 フライパンに油をひき、まずはニンジンから。 菜(さい)ばしの動きが早くて、写真にうまく映らないほどの上級者もいました。 順番に、ピーマン、キャベツと入れて炒めます。 そして最後は先生から秘密のスパイス(といっても塩コショウですが)をひと振りしてもらいます。 できた野菜炒めは、もう最高でした。 大切なのは、家で家族に披露することでその技術は自分のものになるはずです。 ぜひご家庭でもその技を見てあげてくださいね。 NIHONGI美術館〜6年 自分の名前を道にして〜
6月をめざして、教室や昇降口の掲示では、子供たちの作品が徐々に展示替えされています。
今日はそのうちの6年生の作品に触れてみましょう。 「自分の名前を道にして」 面白いタイトルがつけられたこの作品。 でもよく見てみると…、なるほど! 道の周りの色は必ず重ならないなど、いくつかのルールがあります。 そのうえで、それぞれの色のまとまりを上手に使い、グラデーションぽく設定する子や、しっかりとはっきり色を塗る子、パステルカラーをそろえる子、いろいろな細かいデザインを入れる子など、まさにいろいろな道があるように、その表現の仕方も無限です。 教室にも素敵な作品がたくさんあり、1学期の自分の紹介にもふさわしい作品です。 そしてなにより、自分を表現するという楽しさ、自分というアイデンティティーにも触れられたんじゃないかと思います。 本校自慢の芸術家の作品を、またよろしければぜひ見に来てくださいね。 6年 家庭科「クリーン大作戦」〜その場にぴったりのそうじ計画を立てよう〜今回は学校を事例にして教室をきれいにする方法を考えます。 汚れの落とし方などを具体的に学び、道具などの工夫についても話します。 みんなとの意見も聴き合いしたうえで、その方法を発表します。 とても素晴らしい意見に、思わずみんな拍手! そんな勉強をしています。 ぜひおうちでも、「そうじの勉強したでしょ」と、声をかけてみて、自宅のそうじもみんなで取り組んでみてくださいね。 |
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