最新更新日:2024/07/15 | |
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6年 プールそうじありがとう!先日2年生がヤゴ取りをし、その後水を徐々に少なくしていきました。 1年間の落ち葉や砂などの汚れが残っているところを、学級ごとに6年生の皆さんが掃除をしてくれています。 天気も、プールそうじをするのがわかっていたのか、この時だけは雨も降らず、太陽もギラギラ照り付けずに曇りの穏やかな天気です。 いよいよ夏が近づいていますね。 学校でもプールが始まります。 楽しみにしていてくださいね。 6年 家庭科は調理実習「野菜炒めを作ったよ!」当然衛生面には細心の注意をしていますが、今回の6年生は「野菜炒め」を作る授業を行いました。 まずは野菜を切ります。 ニンジン、ピーマン、キャベツと、先生の指示に合わせて様々な切り方をしています。 それらをきれいにトレーに入れて、いよいよ炒めていきます。 フライパンに油をひき、まずはニンジンから。 菜(さい)ばしの動きが早くて、写真にうまく映らないほどの上級者もいました。 順番に、ピーマン、キャベツと入れて炒めます。 そして最後は先生から秘密のスパイス(といっても塩コショウですが)をひと振りしてもらいます。 できた野菜炒めは、もう最高でした。 大切なのは、家で家族に披露することでその技術は自分のものになるはずです。 ぜひご家庭でもその技を見てあげてくださいね。 NIHONGI美術館〜6年 自分の名前を道にして〜
6月をめざして、教室や昇降口の掲示では、子供たちの作品が徐々に展示替えされています。
今日はそのうちの6年生の作品に触れてみましょう。 「自分の名前を道にして」 面白いタイトルがつけられたこの作品。 でもよく見てみると…、なるほど! 道の周りの色は必ず重ならないなど、いくつかのルールがあります。 そのうえで、それぞれの色のまとまりを上手に使い、グラデーションぽく設定する子や、しっかりとはっきり色を塗る子、パステルカラーをそろえる子、いろいろな細かいデザインを入れる子など、まさにいろいろな道があるように、その表現の仕方も無限です。 教室にも素敵な作品がたくさんあり、1学期の自分の紹介にもふさわしい作品です。 そしてなにより、自分を表現するという楽しさ、自分というアイデンティティーにも触れられたんじゃないかと思います。 本校自慢の芸術家の作品を、またよろしければぜひ見に来てくださいね。 6年 家庭科「クリーン大作戦」〜その場にぴったりのそうじ計画を立てよう〜今回は学校を事例にして教室をきれいにする方法を考えます。 汚れの落とし方などを具体的に学び、道具などの工夫についても話します。 みんなとの意見も聴き合いしたうえで、その方法を発表します。 とても素晴らしい意見に、思わずみんな拍手! そんな勉強をしています。 ぜひおうちでも、「そうじの勉強したでしょ」と、声をかけてみて、自宅のそうじもみんなで取り組んでみてくださいね。 6年 算数「分数のかけ算」80という数字に、分母が同じで分子が違うものや、帯分数のもの、整数など、いろいろかけていきます。 一見すると難しいのですが、みんな何かしらの「法則」を見つけ出します。 例えば、かける数の分子が分母より大きいときは、積はかけられる数より大きくなるといったことを意見で出し、みんなで検証していきます。 ノートもきれいに書いていますね。 みんな頑張っていました。 6年 歴史博物館に出かけました学級ごとにバスに乗って出発。 出かけるときは、2年生や5年生が手を振って見送ってくれました。 歴史博物館では、各学級ごとに分かれていろいろなものを見せていただきました。 2階にある「常設展」では、安城市の歴史がわかる展示があり、都築弥厚の銅像の写真が大きくパネルになった明治用水のブースでは、さすが4年生に勉強しているだけあって、何をした人なのかをしっかり答えることができていました。フラッシュ撮影は禁止ですが、通常の撮影はOKなので、マイタブレットでしっかりと写真を撮っていました。 1階エントランス前では火起こし体験をしました。 一生懸命木の棒を回し、板にこすり合わせます。 木の棒にはひもがついていて、上下に上げ下げすることで木の棒が回りますが、なかなか火はつかなかった様子です。でも、楽しそうに取り組んでいました。 1階の特別展示室では企画展「安城の今昔4 はかり〼−暮らしのなかのはかる道具−」という測定機器に特化した企画展をやっていて、それを紹介してくれました。 測る、計る、量る、いろいろな字があてられるように、はかる道具も昔から今まで実にいろいろあります。安城市にも古いものなどが歴史博物館に寄贈されているそうで、今回はそれらを一堂に集めて紹介をしていました。 市民ギャラリー奥には、埋蔵文化財センターがあります。 こちらでは、いわゆる発掘されたものが展示されており、今話題の「どうする家康」に出てきた本證寺の出土遺物も展示されていました。安城市には古い歴史のところは分権がないので、遺跡や遺物から考えることができるということをお話しされていました。たくさんの遺物や、それらをパズルのように一つ一つくっつけている職員の方の作業などを興味深そうに見ていました。 6年生はその後、雨のため大きな前方後方墳である二子古墳を車窓見学して学校に戻ってきました。 身近にも歴史がわかるものが多くあることに気づいてもらえたのではないでしょうか。 今日はお疲れさまでした。 歴史博物館には松本潤さんをはじめとする「どうする家康」のスターもいましたよ。 パネルですけど!(^^)! いい記念になりますので、ご家族でもぜひお出かけされてはいかがでしょうか。 体力テスト〜今日は5・6年生です〜木陰を抜ける風は涼しげです。 しかし、今日は日差しのあるところはとにかく暑かったですね。 そんななか、本日は5・6年生の皆さんが体力テストを行いました。 屋外で、室内で、みんな真剣に自分の記録に挑戦していました。 いい記録は出ましたか? 飼育委員長さんからのお願いに感心しました委員会終了後、飼育委員長さん、副委員長さんが職員室に来室しました。 教頭先生にお話をしたいことがあるとのことでした。 聞くと、それは学校にとってもとても大切で、すごく学校のことを考えている感心してしまうお話でした。 「小鳥を再び飼いませんか?」という提案。 教頭先生は熱心に聞きました。 学校には鳥小屋とウサギ小屋があります。 しかし、昨年度まではオスのウサギが2羽いて、そのウサギ同士がけんかしてしまうので、鳥小屋を使ってそれぞれ分けて育てていました。 その前後から鳥小屋の鳥もいなくなっており、その後もウサギがいたため、育てなくなりました。 昨年度、ウサギのうちの1羽が亡くなってしまい、現在はウサギ小屋にいる1匹だけだそうです。 お願いは、そんな鳥小屋に小鳥を再び飼ってほしいとのことでした。 理科の先生で鳥や魚など生き物にも非常に詳しい教頭先生は、みんなが飼いやすい小鳥の名前をいくつか挙げていました。 大きめの鳥は世話も大変なので、やはり小鳥がおすすめだとの話をしました。 そのうえで、意見を整理して、校長先生にぜひ提案してみてくださいとのことでした。 その後、校長室に2人がやってきてくれました。 今度は具体的な鳥の名前を挙げて、委員会の1学期中の任期のうちに児童会でも提案し、なんとか小鳥が買えるようにならないか…というお話をしてくれました。 この話を受けて、学校では関係機関ともお話をしました。 そして、委員長・副委員長の思いが形にならないか動いているところです。 例えばこのところ、ニワトリの卵の供給不足が心配され、鳥インフルエンザについて話題になることが多くあります。 そこで、改めて鳥を飼うことについては、安城市役所産業部農務課振興係にお聞きしました。 すると、安城市公式ウェブサイトにおいて、鳥インフルエンザに関する注意を示すとともに、「鳥を飼っている方へ」というメッセージを出しているそうです。 それによれば、野鳥が近くに来ないようにするなどの注意をすれば、国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、飼鳥はそもそも別に生活していたわけだから、直ちに家庭等で飼育している鳥を処分しなければならないという悲しいことにはらないとのことで、鳥を飼うことに関して、市としては何も問題はないとのお話でした。 サイトには、飼ってはいけない、ではなく、野鳥と接しないようにして、責任をもって最後まで飼ってくださいということが書かれていました。そして、同じように係の方も野鳥との違い、接触をしないということを明確に話されていました。 とはいっても、そうした万全な環境を保つためにいろいろと整えないといけないこともあり、児童会全体としてどう考えるかも子どもたちみんなに聞いてみないといけません。 入手する先もしっかりと調べ、小鳥を飼うことになるのならば一つ一つのことを丁寧に進めていきたいと思います。 生命あるものをみんなで大切に育てるということはとても大切だと思います。 飼育委員長さんからの正式な提案を待って、わたしたちはそのための下準備をしていきたいと思います。 大事な提案、ありがとうございました。 ひとつひとつの思いを形にして、具体的に動くことで、学校も、町も、自分自身も、よりよくなっていくんだなと、今秋一番の関心をしていて、とても嬉しかったことを報告しました。 そのほかの児童会の皆さんや学級の係の皆さんも、ぜひ先生たちに何か伝えることがあったら言ってきてください。 ちなみに… ウサギはどうしますか? と委員長さんに聞くと… 「ケンカしなければいいけど…」という答え。 確かに、ケンカする様子はあまり良いとは言えません。 こちらもしばらくは考えたいと思います。 副委員長さんは、魚関係が得意だそうです。 本校には職員室横に池があります。 またそちらについても考えていきましょう。 6年 図工の授業「自分の名前を道にして」行っていたのは、絵の具を使った「自分の名前を道にして」という授業。 自分の名前をモチーフにして黒い道を描き、その道の周りに囲まれたそれぞれの部屋を違う色で丁寧に塗っていくというものです。 きれいに色を塗っている人もいれば、同じ色でもだんだん色の濃さや薄さを変えている人もいます。 同じ青い色でも人によって違います。 そこに自分の名前が刻まれているので思い入れもあります。 丁寧に、丁寧に、一色ずつ色を塗っている6年生の皆さんの姿が印象的でした。 作品の完成が、楽しみです。 |
安城市立二本木小学校
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