最新更新日:2024/07/04 | |
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6年「私のお気に入りの場所」美術館土日や夜間の学校開放で使われている方も多くて、親しみをもって接している方も多いと思います。 そんな体育館をお気に入りの場所にしてくれた児童がいました。 タイトルは、「明るいバスケットコート」 バスケットコート越しの木々が常時緑色に茂っていて、確かにこの体育館に差し込む光には、緑色という印象があります。 大規模校である時期が長く続いており、現在は1000名を超える当時に比べれば児童数は少ないものの、それでも800名近い児童数は多い状況です。それに対して、残念ながら体育館はそれほど広くなく、かなり長い期間全校児童が体育館に入ることが叶わないという状況が続いています。 でも、体育の時間などでは児童の皆さんに積極的に運動をしてもらえるように活用をしてもらっています。 親しみを持って、この木々の緑の色合いを感じてくれていることを嬉しく思います。 もうすぐ中学校。 思い切り大きな窓と広さのある体育館で、しっかりとバスケットボールなどを楽しんでほしいなと思います。 6年「私のお気に入りの場所」美術館けっこう好評のようで、6年生の掲示板を見ている下学年の子どもたちをよく見かけます。 …ということは、この公式ウェブサイトも見てくれているんですね。 ありがとうございます。 絵を表現する凄い技は、ぜひじっくり見て研究して、今度の図画工作の時間に再現してくださいね。 今日の絵のタイトルは「気持ちがあふれる下駄箱」 学校の下駄箱も、6年間過ごした小学校だからこそ、思いもあふれますよね。 本校の下駄箱は、3か所にあります。 だから、学年ごとにげた箱の場所も変わります。 学年が上がるごとに気分も変わりますし、隣にいる学年も変わりますから、自分の成長も感じます。 6年生は現在一番中央の昇降口から出入りします。 小学校らしく、下駄箱の上にはしっかりドッジボールが置かれていて、長い休み時間始まりの臨戦態勢に備えています。 (ちなみに、実は「放課」も、この地方だけの方言です。他の地域では「休み時間」です。授業後のことについて「放課後」と呼ぶくらいだそうです。本校では、この「放課」という言葉もあまり聞きません。長い休み時間が、「のびのびタイム」と「はあとタイム」なので、子どもたちは「のび」とか、「ハート」とか呼んでいます。) 「気持ちがあふれる」と表現してくれましたが、登校するときなんでしょうか。 それとも、この角度からだと家に帰る時でしょうか。 家に帰れるという思いから、「気持ちがあふれる」のかもしれません。 学校を愉しく思っていてくれればうれしいですし、家を恋しく思ってくれるのもとっても大事なことだと思います。 そして見てください。この再現度。 本当に、素晴らしい構図だと思います。 自分の思っていることを表現するということは、とっても大事だということを、こうした子どもたちの絵から日々感じています。 6年「私のお気に入りの場所」美術館二本木小学校の来客をお迎えする正面玄関。 子どもたちが使う昇降口とはまた違った趣があります。 正門に向かって正面を向いていないのも特徴です。 また、正面玄関に立ってこそわかる、他校にはないかなり立派な庭園があります。 本校にはこうした庭園が、もうひとつあるのも大きな特徴です。 子どもたちの多くは、この正面玄関と庭園の間を、6年間の通学路の最後のストレートコースさながらに歩いてきて、開けた運動場の光景を見ます。 作者が名付けたタイトルは、「不思議の場所」 子どもたちが日ごろから出入りする場所と違い、どっしりとしていて立派です。 しかも、この絵が示すように、校舎内から入って玄関を通して庭園を見なければ、この不思議な風景には巡り合えません。 雨の日には雨の日の、快晴の日には晴れ渡る陽射しのもと、春夏秋冬で木々の色が違い、校舎内の照明や朝夕の風景で見せる景色が全く違う、まさに不思議の場所です。 見事に絵画で再現していました。 そんな場面をシャンでもパシャリ。 写真を撮る場所が少し遠いところからでしたが、おそらく作者はもっと手前の、靴を脱ぐ場所のあたりから描いたんだと思います。 掃除でお手伝いをしたり、委員会などのお仕事で訪れたりしなければ、なかなか訪れる機会のない場所を、見たまま切り取って明るさや鮮やかさ、そして構図を上手に表現しているなと感心しました。 あと5ヶ月。 この学校で過ごした日々も、思い出に変わっていくのですね。 すてきな思い出を、ともに残していきましょう。 6年「わたしのお気に入りの場所」に掲げられたすてきな絵から今回の絵はこちら。 「さわやかな観察池」という題がつけられています。 本校の職員室前には、他の学校とは違い、四角い形をした池があります。 開校当時からあると思うのですが、その頃には何がいたのでしょうか。 今は、理科が専門の教頭先生がメダカの世話をしてくれていて、ホテイアオイやカキツバタも池の中にあります。 登校時間がぎりぎりになっても、1年生から6年生まで、好きな子は足を止めてしばしメダカを眺めます。 この絵を描いてくれた子は、長年こうした水生生物に関心を持っていて、生き物にも造詣が深く、高学年として飼育当番などの仕事もしっかり行い、世話もしっかりしてくれていることを私たちもよく知っています。 だから、こうして絵にしてくれたことは、私たちもなんだかとても嬉しいことです。 おそらく半世紀にわたり、この池を通して生き物を知り、愛してくれた方はたくさんいるのかもしれません。 確かに他の学校にはない、お気に入りの場所。 描いてくれて、ありがとうございました。 6年の絵画が展示替えされています「わたしのお気に入りの場所」どの絵も魅力的なのでこちらで紹介していきたいと思います。 今回特に「すごい!」と感じたのは、6年生の絵です。 上の絵の題は、「きん張した体育館」 その絵の風景は、下の写真。 この遠近感やこの雰囲気。 二本木小学校ならではの体育館の雰囲気をうまく出していると思いませんか? なんなら、写真よりも緊張感がひしひしと伝わってくるような気がしませんか? こういう構図で絵を描くことができるよう、ふだんの授業でそんな視点をしっかり与え、その技も伝えていくことで、子どもたちは伸びていくんだなと深く感心しました。 指導している先生の技にも私たちは学んでいきたいと思いました。 お気に入りの場所で緊張。 どんなドラマがあったのか、そちらも気になります。 修学旅行〜ホテルでの食事の様子〜食事は学年全員が入ることのできる場所があり、そちらでいただきました。 どんな食事だったのか、子どもたちが話してくれているとは思いますが、実際どうなんだろうと思われている方も多いんじゃないかなと思います。 そこで、先生が写真を撮ってくださっていましたので、紹介させていただきます。 上が夕食で、下が朝食です。 どちらもおいしく、みんなで仲よく楽しくいただきました。 修学旅行〜解散式〜多くの保護者の皆様にお越しいただきました。 実行委員会の皆さんの運営で、式も滞りなく進められ、それぞれ帰宅していきました。 修学旅行〜湾岸長島SAでの最後のトイレ休憩〜天気はずっと太陽が出ていました。 皆さんの心がけがよかったのだろうと思います。 さて、指示が既に示されていることとは思いますが、このあと、本校では下学年の下校と帰着の時間が接近もしくは重なる可能性もあります。 学校においても、配慮をしながら下校の対応をしていきますが、来校の際は下校している児童の安全を第一優先に考えてご対応いただきますよう、保護者の皆様には重ねてお願いします。 修学旅行〜伊賀ドライブインでトイレ休憩〜ほぼ予定どおりです。 短い時間でダンスをみんなで踊っているなど、元気です(*^-^) 修学旅行〜法隆寺見学の様子〜先生方が見学の折に撮影した写真をしばらく提供します。 法隆寺の見学は、交通の便のよさもあるのか、愛知県付近の学校がバスで立ち寄る形で多く見学していました。 法隆寺金堂は世界最古の木造建築です。 飛鳥時代に建立されました。 世界遺産で国宝です。 なかなか細かいところまで説明する時間もないのですが、この金堂には壁画がありました。しかし、現代である昭和の時代に焼失してしまい、現物は収蔵庫で非公開で保管、模写は愛知県立芸術大学などが行っています。金堂にも模写が掲げられておりました。 また、釈迦三尊像も飛鳥時代に作られた国宝です。 日本仏教彫刻史における最高傑作と言われています。 こちらもしっかり安置されていました。 国宝で世界遺産の建物の中に入り、国宝の仏像を眺めるというなかなかない経験をしてきましたが、また中学や高校の様々な学習の中で思い出してもらえればいいかなと思います。 修学旅行〜昼食はカレーのバイキングでした〜子どもたちは少しおやすみモードになっています。 先生たちからの写真をここで披露します。 法隆寺ではお昼ごはんはカレーのバイキングでした。 みんな、けっこう食欲はありました。 ほどよくお腹は満腹ではないかと思います。 記念写真をとれるような時間もなかったのですが、みんながポーズをとって楽しそうに食べていたのが印象的でした。 修学旅行〜バスは帰路につきました〜京都・奈良ともお別れです。 修学旅行〜法隆寺の塔や金堂を見学〜また、夢違観音や玉虫厨子などの有名なものを見学しました。 さすがに塔は大きく、間近で見上げてそのすごさに驚いています。 見学は以上となります。 名残惜しいですが、このあと帰路に向かいます。 修学旅行〜最後の見学地 法隆寺へ〜修学旅行〜奈良公園から法隆寺に移動中〜移動中もいろいろな史跡を目にすることができるのが奈良。 平城宮跡、遣唐使船模型、薬師寺、唐招提寺など、聞いたことのあるところがたくさんです。 平城宮跡は現在も発掘作業が行われていました。 バスは予定どおり進んでいて、みんな元気です。 修学旅行〜鹿せんべいと若草山〜若草山は鮮やかな緑色で、青空に映えていました。 修学旅行〜二月堂・三月堂〜大仏殿を過ぎ、二月堂・三月堂を通って、若草山へと向かいました。 アップダウンが結構あり、鹿の誘惑にもなんとか負けずに、時間内にたどり着くことができました。 修学旅行〜東大寺に到着しました〜修学旅行〜2日目になりました〜奈良の天気は晴れ。少し霞がかったような様子もありますが、陽射しも出ていて青空です。ホテルからは東大寺がすぐ近くにあります。 現在、みんなで元気にいただきますをして、朝食を食べています。 その後、東大寺・奈良公園へと、徒歩にて出発していきます。 修学旅行〜秋晴れの忘れられない楽しい一日になりました〜みんなにとっても忘れられない一日になったと思います。 みんなでごちそうさまをして、お風呂に入り、このあと就寝となります。 コロナ禍が明けて、様々な制限もないなかでの修学旅行をみんなが楽しんでくれている様子は、運営する側にとっても喜びです。 また、学級閉鎖などが依然として様々なところから聞こえるなか、全校の協力や保護者の皆様のご協力のもと、運動会もこの修学旅行も感染防止に努めていただいたことなどは、この一日の成功の大きな力でもあります。 職員一同、深く感謝しております。 明日も楽しい一日、秋晴れの素敵な一日になることを期待して、本日はこれにて修学旅行情報の提供をおわりとします。 写真はホテルのロビーのピアノの上に飾られた鹿のオブジェから。 また明日、よろしくお願いいたします。 |
安城市立二本木小学校
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