最新更新日:2024/07/03 | |
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4年学習発表会「SDGsで目指せ!理想の未来〜今、わたしたちにできること〜」 その2
2月2日(金)に2組、4組の学習発表会を行いました。SDGsについて学んだことをお家の人に堂々と発表ができ、子どもたちの成長を感じました。参観に来られた保護者の方も、お忙しい中来ていただきありがとうございました。
4年生の学習の成果「SDGsで目指せ!理想の未来〜今、わたしたちにできること〜」昨日もお話をしましたが、廊下ではあらゆるところに4年生の皆さんのメッセージを見かけます。 ごみを増やさないでとか、ポイ捨ては大変なことになりますよなんてメッセージがたくさんあります。 図書館には、学校司書さんとのコラボで、自分たちがまとめた海洋プラスチックについての絵本が飾られています。 もちろん、しっかり閲覧ができますし、なかなかの読みごたえがあります。 これを、学校司書さんは、他の本同様にコーナーを作り、しっかりとPOPも用意して、みんなに読んでもらうように促しています。 今日で4年生の発表は終わりましたが、まずは学んだ本人たちがしっかりと大切にすべきことがいつまでも頭に入っていることが重要だと思いました。 そして、掲示などを見た人が共感をしてくれるようになれば、大成功なんじゃないかなと思いました。 自分で課題や問題としての意識をもって調べ、考えをもってまとめ上げる。 とても大切な勉強だと感じました。 4年学習発表会「SDGsで目指せ!理想の未来〜今、わたしたちにできること〜」1組もそうでしたが、SDGsの取り組みについて自分たちでかるたのカードにし、多くの人にどんなことに気を付け、どんなことに進んで取り組んでいけばよいかがわかるように、楽しんで理解してもらおうとしていました。 1組は子どもたちが札を読んでみんなで丸く囲んでいました。 3組は担任の先生が札を読み、子どもも大人もカードをとれるようにしていました。 カードは子どもたちの手作り感満載のものでしたが、楽しんでいただけましたでしょうか。 なかなかな力作だったと思います。 3組も発表を頑張っている姿が見られました。 率先して自分たちから体験をしたり取り組んだりすることで、問題意識も育つんだと感じます。 ご来校に深く感謝申し上げます。 4年学習発表会「SDGsで目指せ!理想の未来〜今、わたしたちにできること〜」現在、各学年のフロアに行くと、4年生の子どもたちが書いたメッセージが廊下や階段に貼ってあり、「海にごみを捨てないで」など、自分たちが学んだことを伝えないとという思いでポスターが掲げられています。 1組の取り組みも、そうした流れをそのまま受けて、自分たちが調べたことをもとに発表をしたり、劇にして表現したりする姿がありました。 ご来場いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。 ストーリーテリング&読み聞かせありすの皆さん本日も、ストーリーテリングが2学級、読み聞かせありすの皆さんが4学級、計6学級で、子どもたちが素敵なひとときを過ごしました。 ストーリーテリングのお話を聞きに行こうと伺った時間がちょっと遅くなってしまい、ちょうど子どもたちがお礼のあいさつをしている時間で写真を撮ることはできませんでしたが、毎回お話を覚えたうえで子どもたちの方を向いて伝えられるので、引き込まれる感じになります。 読み聞かせありすの皆さんのお話は、素敵な絵とともに言葉でお話を伝えていただいてイメージが広がるので、こちらはまた別の創造力が働きます。今日も、子どもたちのきらきらとした目が印象的でした。 入学説明会の折には、読み聞かせありすのみなさんが、「一緒に活動しませんか?」と伝えてくださるそうです。もしご関心のある方がいらっしゃいましたら、声をかけていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 4年生 3学期も授業を頑張っています! その1
3学期が始まり2週間が経ちました。子どもたちは良い笑顔で授業に取り組んでいます。この調子で3学期も頑張ってほしいです。
※1組・3組の様子です。 4年生 3学期も授業を頑張っています! その2
2組・4組の様子です。
マラソン大会、全力で頑張りました!12月なのに穏やかな暖かい日でした。 応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。 みんな、全力で頑張っていました。 4年生の皆さんが校長室にやってきました〜総合はSDGs〜4年生の皆さんでした。 何やらお願いがあるとのことで…。 座ってもらいお話を聞くと、お話をするためでしょうか、紙は持っているのですが、自分の言葉ですらすらとお話を始めました。 4年生は今、総合的な学習の時間で「SDGs」について勉強をしているそうです。 そんななか、自分たちにもできるサスティナブルな行動として、「ゴミ拾い」を始めてみたのだそうです。 そうすると、みんなびっくりしたことがありました。 まず、公園にごみがとてもいっぱい落ちていたことが挙げられます。 パワーポイントで見せてもらいましたが、袋いっぱいです。 さらには、つつじの大きな植え込みの中をのぞいている写真を見ました。 外からは何もごみなど見当たらないのですが、中はゴミがいっぱいだったそうです。 だから、ごみを捨てないように訴えたい。 二本木小の子だけでなく、聞いてくれた人がおうちの人に伝えるように訴えたい。 そんな内容でしたので、ちょっと放送でお話しする内容をリハーサルしてもらいました。 すると、持っている紙をもってお話を始めました。 (このために持っていたのか…) 用意周到でした。 とっても、上手でしたよ。 で、「校長先生、いいですか?」と言われたので、ふたつ返事で「いいですよ!」と伝えておきました。 伝えるだけじゃなくて、みんながそうしてくれることがみんなにとっての合格だね、と、そんなお話をしていきました。 良い効果が表れるのを期待します。 具体的に動くことって、大切ですね。 4年生から学びました。 オンライン朝の会〜みんな元気かな?〜本校の場合は、急激に増えている状況にはありません。 しかし、何週間かおきに、どこかの学級が閉鎖をしているというような感じです。 11月以降に増えだした感じがあります。 聞いてみると、すでにご家族で感染していたという場合も多くあります。 引き続き本校では、自らが感染しないための「手洗い」「うがい」を大切にするとともに、人に感染させないための「咳エチケット」などの徹底を図っていきます。 本校では、閉鎖となった学級に対しては毎日「オンライン朝の会」を開催しています。 夏休み期間中には、全学級で試行として「オンライン朝の会」を開催しました。 いざという時のために備えています。 今回の朝の会は、出席こそ関係ありませんが、皆さんの現在の健康を把握し、今日一日にやることや計画などを確認するための大事な会でもあります。 令和2年度のような長期のお休みなどは、今後できれば避けていきたいことです。 しかし、こうした機会に活用することで、万が一の練習としても活用されています。 折しも、先日文部科学省より、「感染症や災害の発生等の非常時にやむを得ず学校に登校できない児童生徒の学習指導について(通知)」という文書が出され、長いお休みが起きた場合の対応について示されていました。 本校としても、こうしたことに適切に対処していきたいと思います。 お休みしていた皆さん、明日は元気に会いましょうね。 4年校外学習〜明治用水頭首工の見学の頃にはお天気も晴れてきました〜昨年度、この場所の大規模漏水という問題が発生しました。 写真でもわかるように、現在でも隅の方で今後問題が起きないように作業が進められています。今や、農業だけでなく、この地域を支える自動車産業をはじめ様々な産業に影響を出してしまうことのないよう、丁寧に行われています。 と同時に、このような産業が発展する地域になったのも、この用水があったからだということに子供たちが気が付いてくれると、先人の先見の明のすばらしさを理解してくれるのではないかと思います。 見学の頃には雨も上がり、見学の終わりには日も出ていました。 みんなバスでも元気いっぱいでした。 学びがたくさんあったら嬉しいです。 4年校外学習〜水のかんきょう学習館の見学に行きました〜保護者の方で、この地に引っ越してきた人があるかもしれません。 安城市域や知立・刈谷市域は昔から川よりも少し土地が高いところにある台地上の地形になっていて、大きな河川もなく、水をとるのが難しくていくつものため池を造っていたという状況がありました。江戸時代などではこうしたことから見ず争いも絶えなかったと言います。こうしたことを解消するために、各村々が水が潤うようにと、矢作川から水を引いて、この地域を潤そうと計画したのが都築弥厚と石川喜平、その後実際に用水建設を進めたのが、岡本兵松と伊与田与八郎という人たちです。 長い話は避けますが、こうした方々を始めこの時代まで数多くの方の努力があって、安城市域周辺は農業のみでなく、最近は工業用水としても大きなウエイトを占める明治用水が流れています。 二本木地域は実は他地区にはない風景として、地下に埋められている用水をまじかに見ることのできます。 そんな明治用水について学ぼうと、最初に訪れたのは、大東町にある明治用水会館の「水のかんきょう学習館」です。 ここで、当時の開削の様子などを学び、パネルなどでその歴史について知ることができました。また、暗渠化され、地下に流れている明治用水がどのようになっているのか、近くの配水場を訪れて、みんなで様子を知ることができました。 出かけるときは強い雨で心配もしておりましたが、次第に雨もやみ、見学もしっかりと行うことができました。 4年生 運動会がんばりました!
4年生になって初めての全校生徒揃っての開催でしたが、4年生の級長を中心に考えたスローガン「みんなで協力してかっこいい姿を見せよう!」を目標に、演技や応援を頑張りました。お忙しい中来ていただいた保護者の皆様も、子どもたちへの暖かい声援を送っていただき、ありがとうございました。
4年理科〜「水のあたたまりかた」の研究授業を全校で行いました〜本校教職員も参加し、理科の授業の進め方や、様々な理科的な疑問の持たせ方、実験を行った結果をどうみんなに伝え、確認し合うのかなど、様々なポイントをみんなで見合いました。 実験は様々な水溶性のものや水の中で動きがわかるような物質を使い、水の温まり方を確認することです。 その時の児童の皆さんの考え方や観察結果をどう全体で共有するかなど、個人の考えを学級全体で議論するための手立てを確認します。 とまぁ、学校の先生たちのこうしたミッションのことはさておき、4年生の皆さんは本当に実験の様子をしっかり観察し、言葉にしたり、絵にしたりしていることに関心をしました。 自分の頭の中ではわかっていることだけど、いざ人に説明しようとすると、なんて説明したらいいのかわからないということは大人にもよくあることです。そこに、友達のグループの動きと違う実験結果などもあるので、どう説明をしたらよいのか…。という感じです。 最初は元気よく発言していた子たちも、「インターネットで調べたら?」なんて、ちょっとお手上げ状態になっていました。 しかし、先生たちの目線で学級全体を見ていると、近くの子と何かつぶやいている子や、一生懸命指を使ったりペンを走らせたりして考えている子の姿が。しばしの沈黙の後に出てきたのは、同じ現象でも観察した結果を切り取った場面が違うこと。つまり、溶かされた物質の動きが、温まった最初の段階なのか、もう少しあとなのかによって、絵で描いてみたら違う見え方をするし、言葉にしたらまたそれも違って感じるということでした。 なので、「ここでは違うことを描いているけど、確かにこういう動きもしていました」なんて意見が。 中には、舌の方に小さな絵も書き足されていて、「実は他にもこんな動きをしていた」というのがすでに書かれているのもありました。 児童の皆さんは「なるほど〜」といっていましたが、その時大人も、「ほほぅ〜!」と感心していたのでした。 そんな非常に意義深い授業でした。 みなさん、勉強、頑張ってますね。 現在、絶賛!運動会の練習中です!学校では2学期以降、徐々に運動会の練習が始まりました。 その他の種目も着々と練習は進んでいます。 今日は4年生が綱引きの練習をしていました。 チームワークが何より大事な種目。 各学級でしっかり作戦を立てて臨んでくださいね。 そして、そんなシーズンに合わせて、本校ウェブサイトの画面も運動会使用にしてみました。中学校も体育大会が近くなっています。けがや熱中症には気をつけて、日々取り組んでいきたいと思います。 授業参観ありがとうございました〜4年生は国語の表現を学びました〜最初に、テレビモニターに「お題」が提示されます。 なんだかちょっと面白そうな写真です。 そこには、言葉などは一切添えられていません。 その写真を見て、いっぱいある言葉のカードを並べながら、文章を完成させていきます。 飾り言葉、修飾語をどのように表すか、みんなで考える授業です。 これ、簡単だろうと思っていましたg、意外と面白い! 隣のグループと同じ写真を見ているはずなのに、言葉の組み合わせが違うんです。 その言葉をセロファンテープで電車のようにくっつけながら、黒板に掲示していきます。 どの文章も間違ってはいないのですが、どれが一番しっくりくるのか、こうして競ってみるのも勉強になるなぁと感心しました。 4年 国語〜ローマ字を頑張っています〜4年生といえば、ローマ字について学びます。 最近は外国語活動の時間などもありアルファベットは少し慣れていますが、みんなローマ字で単語を書く作業を熱心に進めていました。 最初は単語を書き、うまくいくと少し文章のようなものを書きます。 先生のところにもっていくと、先生がそれを書いてある通りに読んでくれます。 すると、時々「そんなこと書いた記憶ないのに…」なんて言葉に変換されてしまいます。 でも楽しい…。 今後はiPadのキーボードをローマ字うちに変えて作業してみると、もっともっとかっこよくなるのかもしれませんね。 並んでいる間のVサインをパチリ。 みんな元気です。 4年 理科「プラネタリウム」にでかけていますご家族で空を眺める経験、ありますか? 4年生では理科で学習して臨んでいます。 今回、夏至、冬至の太陽の高さ、春分秋分の太陽の高さ、そして、どっちに太陽が沈む?なんていうことを、方角や学校の写真を入れ込みながら、まるで校庭にいるように見せてくれました。 また、現実は難しいですが、天の川いっぱいの学校付近の様子を見せてくださいました。その上で、さそり座、夏の大三角形である、ベガ・デネブ・アルタイルなど、今習っている星座などを示してくださいました。知っている星の名前を聞いてみんな嬉しそうにしていました。 また、水にちなんで、安城と水のかかわり、水のある星としての他の星とのかかわりなどのプラネタリウム番組を見せていただきました。 七夕の時期、星や天体について関心を持つにはもってこいの時期だと思います。 先日もご紹介しましたが、本校PTA会長が今週、来週末に、プラネタリウム解説のボランティアに参加されます。お仕事ではなく、週末などに市民の方に天体の世界を知ってもらおうと、協力をされています。 もしよろしければ、ご家族で訪問されてはいかがでしょうか。 いま流行りのクールシェアにももってこいですよ。 4年 理科「空気や水のはたらき」〜水鉄砲より空気鉄砲の方がよく飛ぶ秘密って何?〜…遊んでるわけじゃありませんよ (*^^)v …楽しいですけどね !(^^)! ということで、理科の時間にこの鉄砲を使って、水鉄砲、空気鉄砲、水と空気をいれた鉄砲、これら3つを使って、どれが一番スポンジを飛ばすのかという実験をここまでしてきました。 すると、みんなの予想を大幅に外して、空気鉄砲がスポンジを遠くに飛ばすということがわかりました。 「なぜ?」 今日はその疑問を解決していく授業です。 まず、前回の実験結果から、どうしてそうなったのか、みんなの考えた理由を書きます。 これは、一人一人が、ワークシートに鉛筆で書いています。 みんな工夫がしてあり、しかも具体的に書いてあります。 字も上手です。 次に、先生はマイタブレット(iPad)に、水鉄砲を描いたデータのシートを渡します。 何となく言葉にはしたけれども、みんなの考えていることがどういうことなのか、絵にも示して教えてほしいということです。 ここではICTを活用してのマイタブレットで。3人組(「トリオ」と呼んでいます)での作業を行います。3人組はタブレットでの表現の方法などを自由に意見交換していって、より良いものを作り出していきます。自分の考えをまとめるのにも結構めいっぱい時間を使いますが、やがて、3人組での考えにまとめていきます。 それらを先生のタブレットに「提出」します。 提出したものを先生は確認したうえで、今度は「全員」でみんなの考えを共有します。 挙手をしてくれた人のタブレットのデータを先生は画面などに示しますが、みんなも自分のタブレットで確認します。絵にもしますが、言葉で、具体的に、わかってもらえるように説明をすることが、大きなカギになります。 さて、皆さんは、水鉄砲より空気鉄砲の方がスポンジを遠くに飛ばすことができる理由を、言葉で、みんなに理解してもらえるように説明ができますか? この授業では、自分自身がその仕組みを頭で理解するだけではなく、なぜそうなるのかを言葉などで適切に表現することができることを目指しています。漠然とした理解ではなく、適切な言葉や表現を他から学んだり、自ら考えたりすることはとても大切です。そうしたことを、理科の実験活動を通しても学んでいます。 みんなが頭を働かせて、いろいろなアイデアや表現を使って説明できていたことが素敵でした。 4年 体育?〜NO LIMIT!!サマー2023 in NIHONGI開幕!〜空気は押し縮められると体積が小さくなるのですが、水はそうならないんです。 そんな勉強をしています。 そして、6月最終日です。 これは、実験するしかない!ということで、体育の授業の後の4年生のプールは、どこかの夏の限定イベントのように、鉄砲を「水鉄砲」にして、勢いよくみんなでかけあっています。 もちろん、なんだかんだで参加させられてしまい、水鉄砲もないのにびしょぬれになりました。まるで、NO LIMIT!なあのイベントそっくりだと思っていたら、隣で見ていた6年生が、インクが入った水鉄砲を使って地面とかをインク一面に塗っていくあのゲームそっくりだと言っていました。 さすが、例えがうまい! |
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