最新更新日:2024/07/04 | |
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4年生 運動会がんばりました!
4年生になって初めての全校生徒揃っての開催でしたが、4年生の級長を中心に考えたスローガン「みんなで協力してかっこいい姿を見せよう!」を目標に、演技や応援を頑張りました。お忙しい中来ていただいた保護者の皆様も、子どもたちへの暖かい声援を送っていただき、ありがとうございました。
4年理科〜「水のあたたまりかた」の研究授業を全校で行いました〜本校教職員も参加し、理科の授業の進め方や、様々な理科的な疑問の持たせ方、実験を行った結果をどうみんなに伝え、確認し合うのかなど、様々なポイントをみんなで見合いました。 実験は様々な水溶性のものや水の中で動きがわかるような物質を使い、水の温まり方を確認することです。 その時の児童の皆さんの考え方や観察結果をどう全体で共有するかなど、個人の考えを学級全体で議論するための手立てを確認します。 とまぁ、学校の先生たちのこうしたミッションのことはさておき、4年生の皆さんは本当に実験の様子をしっかり観察し、言葉にしたり、絵にしたりしていることに関心をしました。 自分の頭の中ではわかっていることだけど、いざ人に説明しようとすると、なんて説明したらいいのかわからないということは大人にもよくあることです。そこに、友達のグループの動きと違う実験結果などもあるので、どう説明をしたらよいのか…。という感じです。 最初は元気よく発言していた子たちも、「インターネットで調べたら?」なんて、ちょっとお手上げ状態になっていました。 しかし、先生たちの目線で学級全体を見ていると、近くの子と何かつぶやいている子や、一生懸命指を使ったりペンを走らせたりして考えている子の姿が。しばしの沈黙の後に出てきたのは、同じ現象でも観察した結果を切り取った場面が違うこと。つまり、溶かされた物質の動きが、温まった最初の段階なのか、もう少しあとなのかによって、絵で描いてみたら違う見え方をするし、言葉にしたらまたそれも違って感じるということでした。 なので、「ここでは違うことを描いているけど、確かにこういう動きもしていました」なんて意見が。 中には、舌の方に小さな絵も書き足されていて、「実は他にもこんな動きをしていた」というのがすでに書かれているのもありました。 児童の皆さんは「なるほど〜」といっていましたが、その時大人も、「ほほぅ〜!」と感心していたのでした。 そんな非常に意義深い授業でした。 みなさん、勉強、頑張ってますね。 現在、絶賛!運動会の練習中です!学校では2学期以降、徐々に運動会の練習が始まりました。 その他の種目も着々と練習は進んでいます。 今日は4年生が綱引きの練習をしていました。 チームワークが何より大事な種目。 各学級でしっかり作戦を立てて臨んでくださいね。 そして、そんなシーズンに合わせて、本校ウェブサイトの画面も運動会使用にしてみました。中学校も体育大会が近くなっています。けがや熱中症には気をつけて、日々取り組んでいきたいと思います。 授業参観ありがとうございました〜4年生は国語の表現を学びました〜最初に、テレビモニターに「お題」が提示されます。 なんだかちょっと面白そうな写真です。 そこには、言葉などは一切添えられていません。 その写真を見て、いっぱいある言葉のカードを並べながら、文章を完成させていきます。 飾り言葉、修飾語をどのように表すか、みんなで考える授業です。 これ、簡単だろうと思っていましたg、意外と面白い! 隣のグループと同じ写真を見ているはずなのに、言葉の組み合わせが違うんです。 その言葉をセロファンテープで電車のようにくっつけながら、黒板に掲示していきます。 どの文章も間違ってはいないのですが、どれが一番しっくりくるのか、こうして競ってみるのも勉強になるなぁと感心しました。 4年 国語〜ローマ字を頑張っています〜4年生といえば、ローマ字について学びます。 最近は外国語活動の時間などもありアルファベットは少し慣れていますが、みんなローマ字で単語を書く作業を熱心に進めていました。 最初は単語を書き、うまくいくと少し文章のようなものを書きます。 先生のところにもっていくと、先生がそれを書いてある通りに読んでくれます。 すると、時々「そんなこと書いた記憶ないのに…」なんて言葉に変換されてしまいます。 でも楽しい…。 今後はiPadのキーボードをローマ字うちに変えて作業してみると、もっともっとかっこよくなるのかもしれませんね。 並んでいる間のVサインをパチリ。 みんな元気です。 4年 理科「プラネタリウム」にでかけていますご家族で空を眺める経験、ありますか? 4年生では理科で学習して臨んでいます。 今回、夏至、冬至の太陽の高さ、春分秋分の太陽の高さ、そして、どっちに太陽が沈む?なんていうことを、方角や学校の写真を入れ込みながら、まるで校庭にいるように見せてくれました。 また、現実は難しいですが、天の川いっぱいの学校付近の様子を見せてくださいました。その上で、さそり座、夏の大三角形である、ベガ・デネブ・アルタイルなど、今習っている星座などを示してくださいました。知っている星の名前を聞いてみんな嬉しそうにしていました。 また、水にちなんで、安城と水のかかわり、水のある星としての他の星とのかかわりなどのプラネタリウム番組を見せていただきました。 七夕の時期、星や天体について関心を持つにはもってこいの時期だと思います。 先日もご紹介しましたが、本校PTA会長が今週、来週末に、プラネタリウム解説のボランティアに参加されます。お仕事ではなく、週末などに市民の方に天体の世界を知ってもらおうと、協力をされています。 もしよろしければ、ご家族で訪問されてはいかがでしょうか。 いま流行りのクールシェアにももってこいですよ。 4年 理科「空気や水のはたらき」〜水鉄砲より空気鉄砲の方がよく飛ぶ秘密って何?〜…遊んでるわけじゃありませんよ (*^^)v …楽しいですけどね !(^^)! ということで、理科の時間にこの鉄砲を使って、水鉄砲、空気鉄砲、水と空気をいれた鉄砲、これら3つを使って、どれが一番スポンジを飛ばすのかという実験をここまでしてきました。 すると、みんなの予想を大幅に外して、空気鉄砲がスポンジを遠くに飛ばすということがわかりました。 「なぜ?」 今日はその疑問を解決していく授業です。 まず、前回の実験結果から、どうしてそうなったのか、みんなの考えた理由を書きます。 これは、一人一人が、ワークシートに鉛筆で書いています。 みんな工夫がしてあり、しかも具体的に書いてあります。 字も上手です。 次に、先生はマイタブレット(iPad)に、水鉄砲を描いたデータのシートを渡します。 何となく言葉にはしたけれども、みんなの考えていることがどういうことなのか、絵にも示して教えてほしいということです。 ここではICTを活用してのマイタブレットで。3人組(「トリオ」と呼んでいます)での作業を行います。3人組はタブレットでの表現の方法などを自由に意見交換していって、より良いものを作り出していきます。自分の考えをまとめるのにも結構めいっぱい時間を使いますが、やがて、3人組での考えにまとめていきます。 それらを先生のタブレットに「提出」します。 提出したものを先生は確認したうえで、今度は「全員」でみんなの考えを共有します。 挙手をしてくれた人のタブレットのデータを先生は画面などに示しますが、みんなも自分のタブレットで確認します。絵にもしますが、言葉で、具体的に、わかってもらえるように説明をすることが、大きなカギになります。 さて、皆さんは、水鉄砲より空気鉄砲の方がスポンジを遠くに飛ばすことができる理由を、言葉で、みんなに理解してもらえるように説明ができますか? この授業では、自分自身がその仕組みを頭で理解するだけではなく、なぜそうなるのかを言葉などで適切に表現することができることを目指しています。漠然とした理解ではなく、適切な言葉や表現を他から学んだり、自ら考えたりすることはとても大切です。そうしたことを、理科の実験活動を通しても学んでいます。 みんなが頭を働かせて、いろいろなアイデアや表現を使って説明できていたことが素敵でした。 4年 体育?〜NO LIMIT!!サマー2023 in NIHONGI開幕!〜空気は押し縮められると体積が小さくなるのですが、水はそうならないんです。 そんな勉強をしています。 そして、6月最終日です。 これは、実験するしかない!ということで、体育の授業の後の4年生のプールは、どこかの夏の限定イベントのように、鉄砲を「水鉄砲」にして、勢いよくみんなでかけあっています。 もちろん、なんだかんだで参加させられてしまい、水鉄砲もないのにびしょぬれになりました。まるで、NO LIMIT!なあのイベントそっくりだと思っていたら、隣で見ていた6年生が、インクが入った水鉄砲を使って地面とかをインク一面に塗っていくあのゲームそっくりだと言っていました。 さすが、例えがうまい! 4年 体育「自分なりの方法で高学年用プールを泳いでみます」深いところもありますが、次第に慣れて泳げるようになってきました。 今日は、泳げる人は何も使わず、まだ自信のない人はビート板を使って、高学年用プールの横を使って泳いでみることにしました。 水をかけ、顔を濡らし、頭まで浸かって水に慣れます。 そのうえで、泳ぎます。 泳げる子はビート板なしで果敢にチャレンジします。 でも、まだまだビート板なしでは不安の子も多くいます。 ビート板を使って、バタ足でなら思いっきりチャレンジできる子も多くいます。 みんな、思い思いの形で進んでいました。 その後、輪投げを様々な場所に投げて水中から取り出すゲームを行っていました。 水の苦手な子は浅いところに先生が投げて、それを頑張って拾っていました。 みんな、大きな歓声を上げて楽しく水泳の授業に取り組んでいました。 4年 算数「大きな数で勝負!」最初の学級は、10枚の数字のカードを並べて、どちらが大きな数になったか選手権を行っていました。 一枚ずつカードをめくるたびに、「やったー!」とか、「もうっ!」なんて声が聞こえてきました。 隣の子と勝負をして、楽しそうでしたが、その数をちゃんと読む活動も丁寧に進めていました。 一方、もう一つの学級は、「一番大きな数を出そう選手権」 みんなの手持ちの10枚のカードを使って、一番大きな数にしていきます。 1から0までの数を使って、皆さんならどんな数字を並べますか? 数でバトル! 盛り上がりました。 4年 水泳は高学年用のプールにチャレンジ!水をしっかりと自分で浴びますが、そこはもう状学年です。 その、プールサイドに座り、足をバタバタさせます。 今度は、プールサイドの端をつかんで、バタ足の練習をします。 しだいに勘を取り戻し、さまになっていきます。 そのうえでビート板を使って練習をしていきます。 最後は、高学年用のプールの横に向かって泳いでいきます。 深さもあり、先生もしっかりフォローしながらみんなは移動していきます。 子供たちは楽しみながらも、たくさんの運動をすることができたようです。 道徳の授業
4年生の道徳の授業の様子を紹介します。
今日の教材は「梨の実」です。隣の家の梨を取ってしまったアンリの姿を通して、間違いを素直に認めることの大切さについて考えました。自分を信じている人の思い、自分の生き方のことなど3人で話し合うなかで、それぞれの考えを深める姿がありました。 4年 道徳「梨の実――アンリ=ファーブル」梨の実をめぐるお話。 詳しくは、4年生の道徳の教科書に触れる機会があれば、ぜひ読んでみてください。 先生がお話を読むのを聞いて、さっそくみんなは、自分の考えをしっかりとワークシートに書いていました。 4年 体育「フラッグフットボール」〜作戦成功なるか! 実況中継!〜これがまた面白くて面白くて、見ていてものめりこんでしまいます。 先程も、学年の先生から授業の紹介がありました。 でも、せっかくなので、連続写真を撮ってみました。 実況付きで、ちょっと動きを説明しましょう。 (うまく説明できるかな…) 3人で1チームになって、攻撃側と守備側にわかれます。 攻撃側は、小さなラグビーのボールを持ちます。 そこが、いわゆるスクラムの場面。 作戦を練った後、こっそり相手にわからないようにチームメイトにボールを託します。 反対側のラインまで走り抜けたら、「タッチダウン!」 途中でボールを持っている人がフラッグ(たすき)を引き抜かれたら、ボールを取られたのと同じになります。 最初の「スクラム」を汲む段階で、4年生それぞれに面白い作戦を立てます。 3人並んでだれが持っているかわからないようにしたり、 3人がトライアングルのようになって行き来をしてボールを渡し合ったりします。 以下、うまくいった場面の連続写真と実況です。 「スクラム!」 最初、ボールを持っている攻撃側の白い帽子の子が、赤い帽子の子に渡します。 すると、もう守備側の女の子はすぐ目の前にいます。 そこをすかさず、ボールを渡した白い帽子の子はスクリーンのように見えなくします。 技ありです! そして、香華ぎ側の赤い帽子の子はそのすきに右に走り抜けます。 でも、守備側のチームも黙っていません。 必死にコースをふさぐように、先に先に進んでフラッグを抜こうとします。 守備側の子は必死に追いかけます。 しかし、攻撃側の子はその動きをしっかり読んでいます。 見事にコートの隅から抜け出ていって、「タッチダウン!」 ポイント、ゲットです! よく考えられた技。 さすがです! ワクワクするようなフラッグフットボールの授業でした。 写真で、わかってもらえたかな? 他の学級も、チームワークよく、いろいろな作戦を立ててみてくださいね。 4年体育 フラッグフットボールに挑戦!
4年生の体育の学習では、フラッグフットボールを行っています。相手にタグを取られないようにボールを運ぶには、どうしたらいいかをチームで相談しながら、いろいろなプレーに挑戦しています。
作戦が上手くいって「やったあ!」と喜ぶ姿をたくさん見ることができ、チームで協力しながら楽しく取り組んでいます。 4年生、楽しい活動がたくさん!どの子も楽しく参加しています。 校長先生も授業の様子を見に来てくださり、 みんなの頑張りに感心していました。 6月も4年生のみんなは元気いっぱいです! 4年 理科〜電池のはたらきでプロペラを飛ばしてみよう〜みんなが試行錯誤をしながらプロペラを飛ばし始めているなか、なかなか飛ばせない子もいました。 自分のが飛ばないことをみんなに言うと、みんなが一人増え、二人増え。だんだん大きな仲間の輪が広がって、電池を入れ替えたり、回線をチェックしたり。いろいろなアドバイスをする人が現れてきます。 そうして試行錯誤をするみんなから、徐々にたくさんのこの口から、「飛んだ!」「やったぁ!」なんて声が聞こえてきました。 みんなでできるって素敵だなと思う風景でした。 4年 国語「走れ」〜のぶよの気持ちとは?〜今日の物語は「走れ」 内容は… ここでお話をするよりも、ぜひ一度、お子様の教科書を手に取ってお読みください。 教室ではちょうど主人公ののぶよさんの気持ちについて、最初の1場面のところをみんなで意見を出し合ったところでした。 板書の様子を見ると、いろいろな意見が出たようです。 そして、ワークシートとして使っているプリントには、その教科書の場面での心情の読み取れるところを、どの子もたくさん書き表しているのが印象的でした。 そして、きれいな字をみんな書けています。 心のなかが描かれている物語を、主人公の気持ちになって読んでみると、いろいろな世界が広がってきます。この先の授業もとても楽しみでした。 ツルレイシの観察毎朝、水やりをしてお世話をしています。 芽が出てきた子もいて、これからどんな風に育っていくのが楽しみですね。 4年 理科「電池のはたらき」おうちの方も昔、この時期にこんなキットを使って勉強をしたと思います。 そこで、直列だとか、並列だとか、そんな名前を覚えたんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。 今年度はモーターに電池をつなぎ、そこにファンがついています。 このファンがモーターの威力を確認するために大切になります。 モーターをもっと速く回すために、乾電池を増やしたり、つなぎ方を工夫したりします。 みんなすごい集中力で電池と格闘していました。 でも、とても楽しそうでした。 |
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