最新更新日:2024/07/03 | |
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3年体育〜プレルボールに挑戦!〜自分のコートでワンバウンドさせてから相手コートに返し、相手コートの人は自陣でワンバウンドさせてから受け取るという単純なゲームです。投げてもよし、バレーボールのように打ってもよし。ワンバウンドを基本とするわかりやすいゲームです。 とはいっても、この「ワンバウンド」ということを子どもたちがこの年齢まで強く意識して活動することはありません。昔ならばまりつきなんで遊びもありましたが、この過程を踏まえていないので、次にバスケットボールやバレーボールなどの動きに結び付けるためにはとっても大事な活動にもなりいます。そして何よりもゲームなので面白くて、勝つためにどうしたらよいかも考えるようになります。 これがプレルボールの良さなんです。 先生は、最初に前回のふりかえりを通して、負けてしまったチームの布陣の在り方に疑問を投げかけます。 しかし、戦った当の本人は「考えて位置についた」とふりかえりで書いています。 一方、勝ったチームは、チーム全体で作戦を考えたと言います。 先生はあえてここで、「作戦」を立てることの大切さを説き、みんなに「作戦タイム」を与えます。 まずは、「攻撃型」か「守備型」か。 みんなは一堂に「攻撃型」と答えます。 そのうえで、どうやったら勝てるのかをカードなどを使いながら考えていきます。 みんなは円になり、カードに自分たちの布陣を描きながら、どう動くかなども確認していきます。 そしていよいよ対戦! 体育館は、割れんばかりの大歓声が起こります。 ただ…。いうほど作戦はうまくいかなかったようです。 ふりかえりを書いて、みんなで意見を共有してみました。 勝ったんだけど、満足がいかないなんてグループもありました。 この先に、チームで一丸となって作戦を考え、その通りに行った時の醍醐味があるのだと思いますが、今日のところは、まずは作戦が立てられたこと、作戦が重要であることに気が付いたことが、何よりの成果だったと思います。 最近の給食の様子〜楽しく食べていますがグループにはまだなっていません〜新型コロナウイルス感染症は5類に移行しましたが、4月以降、なんだかインフルエンザやヘルパンギーナといった感染症の類が流行したり収まったりと、感染症に関しては落ち着かない日々が続いています。コロナ禍前には、この時期にはこの感染症といった流行もあったのですが、今はずっと警戒を強めなければいけないという状況もあります。 従って、給食は会話をするなどのことはありますが、まだグループで会食をするような形式で食べることはできていないのが現状です。 この日は3年生に行きました。 当番の子は白衣を着て、それ以外の子はマスクをしてというのが市で言われていることです。その配膳が終わり、各自で増やしたり減らしたりをします。 そして「いただきます」です。 楽しくは食べますが、向かい合ってのおしゃべりしながら楽しい会食の形式はとってはいません。 2学期こそは!とも思いましたが、今もインフルエンザが心配な状況ですので、もうしばらく様子を見なければいけないんだろうなと思います。 3年外国語活動〜始まりのあいさつがしっかり言えるようになりました〜半年たちましたが、今ではすっかりあいさつができるようになりました。 元気な声で英語であいさつして、英語で受け答えをします。 そして、英語でじゃんけん。 振付などもしながら、楽しく覚えていきます。 インフルエンザ注意報が愛知県で発令中です本校も、先週までの修学旅行では、みんな元気に過ごしていました。 しかし、今週になってお休みの人も増えました。 お仕事を抱えているおうちの方やご高齢のご家族も同居していらっしゃる皆さんもいると思います。 校内での感染拡大がないよう、やむを得ず閉鎖としている学級もあります。 悪しからず、ご了承ください。 なお、関係する学級では毎日「オンライン朝の会」を行っています。 明日は月曜日の持ち物などを伝えていきます。 低学年ではおうちの皆様のご協力をいただかないといけない部分もあり、本当にありがたく思います。 皆さん、ぜひ参加してくださいね。 よろしくお願いいたします。 子どもたちのいない教室をのぞいてみると、いないのにもかかわらず椅子がきれいにしまってありました。 お道具箱も机にきれいに並んでいました。 大事なことですね。 黒板には先月までの歌「スマイルアゲイン」が書かれている模造紙(この地域ではなぜか模造紙のことを「B紙」と言います。「B紙」は方言ですよ)が、素敵でした。 またみんなで元気に合える日を楽しみにしています。 3年算数〜「円」と「球」〜ここではノートを用い、コンパスを使って円を描く活動を進めています。 ここではノートをよく使います。 「半径5センチの円を描きましょう」 先生の指示に、みんなは前までに書いてあるノートの内容を確認して、学習を勧めます。 半径とか直径とか円周とか。 ちょっと今まで聞いたことのない言葉が出てきます。 半径5センチの円を描くためにも、前の学習に振り返って半径の意味を確認していました。 ノートもとってもきれいにかけていて感心しました。 どっこいしょ!(1)
10月19日(木)
3年生は運動会で『どっこいしょ』を踊りました。 元気いっぱい、最高の笑顔で、全力を出し切りました。 演技が終わって戻ってきた子どもの顔は誇らしげでした。 最高の思い出ができました。 1・2組です。 どっこいしょ!(2)
3・4組です。
1kgピタリ賞をねらって砂を袋に入れよう大作戦!今回は、外での授業。 このクラスは、砂を袋に入れてピタリ1kgを当てようとしています。 砂ならば減らしたり増やしたりが簡単。 ということで外に出ていくと… 「せんせ〜い!ふくろがとんじゃった〜!」 と学級のみんなで大騒ぎ。 先生が来るまでに何人の子が袋を空高く飛ばしたでしょうか。 幸い、本当に超ラッキーなことにみんなの手元には戻ってきていました。 砂を取り出し、袋に入れてパンパンにすると、今度は 「せんせ〜い!ふくろがやぶけました〜!」 急いでビニール袋を修理して教室へ。 1kgピタリ賞は果たして教室で出たんでしょうか。 3年道徳〜「日曜日の公園で」自分と違う意見の場合は…〜日曜日の公園で、友達同士遊びたいものが違うけど、一緒に遊びたい… そんな時、あなたならどうしますか? この話し合いが白熱しました。 「まずいかりをしずめる」 「言っちゃったんだからもうしょうがない」 「別々に遊べば問題ない」 とにかくこれだけ白熱するということは、この問題はとてもみんなにとっても大事な問題だったと思います。 発言がとっても長く、筋道を立てて話している子も多くいて、感心しました。 さあ、正解はなんでしょうね。 道徳の正解って、どうあることがよいんでしょうね。 そんなことを3年生ながら実感することができた、盛り上がった授業でした。 3年算数〜1kgって、どれくらい?「1kgピッタリ選手権」開幕!〜子どもたちにとっては少し大きなお兄さんお姉さんが、いつもの担任の先生とは一味もふた味も違う授業をしてくれるので、毎日ワクワクする時間なのかもしれません。 この日は、算数「重さ」についての授業を行っていました。 教生の先生は、はじめに子供たちにペットボトルの1ℓ(1キロ)のお茶を持たせます。 その上でビニール袋を渡し、「この袋に、身の回りのものを使って1kgをつくろう」と話し、「1kgピッタリ選手権」が開幕します。 「もう一回ペットボトルもたせて!」 「これをはかりでで量って!」 なんて、各グループ大騒ぎ。 とりあえず重そうな筆箱をみんな渡されたビニール袋いっぱいに突っ込みます。 それでも心配な人は、教科書やそのほかのものを袋に入るだけ入れています。 そういえば、「ニンジンビニール袋に詰め放題」みたいなお店のことをよくテレビで取り上げていたりしますが、まさにそんな感じです。 でも今回は、「1kg」をめざします。 なので、先生たちにも持ってもらい、助言をもらっている人もいます。 また、途中からは先生が再度「ペットボトルもう一回もって確かめてもいいよ」 なんて言ってくれて、右手にビニール袋、左手にペットボトルで確認をするグループがたくさんあらわれます。 そして時間切れ。 各グループは自信をもってはかりに載せますが…。 「せ、せんごぎゃく(1500)グラム!」 予想外の重さに大ショック! …かと思いきや、みんなでげらげら。 「筆箱入れすぎだよね〜」なんて、盛り上がっていました。 こうして子どもの立場に立ってみると、世界共通で「重さ」という単位を持つことの大切さを実感します。学生発案の授業ですが、よい視点をもって子供たちが単位の概念を見つけてくれればと思っています。 3年理科〜「サングラスマン」現(あらわ)る!〜「変身っ!」という感じで、みんな片手で目に当て、もう一方の手はなぜかみんな同じ方向を指さしているような感じです。 「サングラスマン、登場!」とったところでしょうか。 すると、ひとりの子が見せてくれました。 黒いフィルムの向こうには、何も見えない中を丸くオレンジ色に見える太陽の姿がありました。 3年は現在、「地面のようすと太陽」の真っ最中。 じかには見ることができない太陽について、偏光フィルムを通して形を確認し、方位磁針を使って今どちらの方向に見えるのか確認をしていました。 方位磁石の使い方は前回の社会でもやっていますので、北の方角の出し方は完璧です。 じゃあ、太陽はどちらの方角に出ていたのかな…。 実物を使って、実際に測ったり調べたりする醍醐味を味わっていました。 3年生「アイマスク体験」
3年生の総合では「バリアフリー」をテーマに学習を進めています。
先日はアイマスクを使って、目が不自由な方の生活を体験しました。 「前が見えないと不安で動けない」「ほんの少しの段差がすごく怖い」など、調べ学習では分からないことを体験することで、身をもって学ぶことができました。 この体験を今後の学習に生かしていきたいと思います! 3年生体育の授業〜しっかり見て動きの表現をしてみよう〜音楽に合わせて先生が体の様々な部分を動かして見本を見せます。 みんなは、再び音楽に合わせて、さらに激しく踊りを踊ります。 けっこうな運動量です。 もう本当なら秋も目の前にいるか、もしくはもう過ぎようとしているかの時期なのですが、残念ながら安城市は今年度、まだまだまだまだ夏が立ち去ってくれる気配がないようです。 そんななかですが、皆さん楽しく体育ができました! 小さな芸術家…いや、小さくないかも!その子のタブレットには、こんなアニメのキャラいたっけ?といってもいいような、どこかのアニメに登場しそうなキャラクターが描かれていました。 最初の下書き戦から自分で描いたそうです。 すごい、すごすぎる! 今度、描いている様子をとらせてもらおうと思っています。 見せてくれて、ありがとう! 3年生 車いす体験 その1
総合的な学習の時間に車いす体験をしました。体験をする前は、「簡単にできるよ」と言っていましたが、実際に車いすを動かし始めると「あれ、何で」「ぶつかっちゃう」「こっちに行きたいのに」など、困っている様子が見られました。一人で乗る体験や、みんなで段をこえる体験などを通して、たくさん感じることがありました。
※1・2組の様子 3年生 車いす体験 その2
※3・4組の様子です。
3年生全員で運動会の練習をしました
運動会で『どっこいしょ』を踊ります。
今日は、先生の演技を見たり、基本の踊りを覚えたりしました。 みんなのやる気と熱気で体育館の中は暑かったですが、暑さに負けず、どの子も熱心に踊っていました。 来週からクラスで練習をし、踊りを極めていきます。 本番を楽しみにしていてください。 3年生、はあとタイムの大冒険特に「パラリンピック」に関して学び、1学期はボッチャで盛り上がりました。 現在は体に不自由がある皆さんにとって、この町は過ごしやすい場所となっているかということに話題が移っているようです。 学級では、そんな体に不自由がある人はどんな苦労をしているのか、一度経験をした方がいいのではないかという話になりました。 そんななか、体験のために校外で活動することや、いろいろと必要なものを、校長先生にお願いしよう!買ってもらおう!(*_*)ということになりました。 昼放課、校長室前でドキドキしながら「どうやって入ればいい?」と先生に聞いています。 みんなでけんけんがくがく話しています。 するとある子が、「これ、みんな校長先生に消えてるんじゃない?」なんて言っている声が。 (はいはい、聞こえていますよ!(^^)!) 「失礼します」 意を決して、恐る恐る入ってくる子供たち。 改まって入ってくるのは、なかなか経験がないこと。 ソファーに案内されると、「えっ?い、いいんですか?」と、子供らしからぬ謙遜した態度に微笑ましく思いました。 お願いはこんな感じでした。 「駅のからだの不自由な方のための工夫を知りたいので学校の外に勉強に行ってもいいですか。」 いいけど、どこの駅にするかを決めてから(本校区付近には3つの駅があります)、安全を考えていかないといけないので、ちゃんとJRの方にお願いしないとね。 「車いすの体験をしたいんですけど、車いすを36台(えっ!)用意できますか?」 学校には1台あるけど、他のは借りないといけないね。でも、36台もいるの? …すると、4人1組がいいのかなぁ、2人1組でのいいのかなぁなんて考えていました。 「目の不自由な人のことを考えるためにアイマスクがいるので買ってもらえますか?」 う〜ん、ひとつ400円として、例えばクラス分で50個買ったらいくらになるのかなぁ。 …一生懸命計算して、どこか貸してもらえるところがないか考えていました。 ということで、校長先生との相談は終わり。 3年生、はあとタイムの大冒険は、こうして幕を閉じたのでした。 一緒にいる先生も、子供たちの発言に大笑いしたり、まじめに聞いたり。 前向きな取り組みをする子供たちと共に、楽しいひとときを過ごしました。 「しせいビシッと週間」です!そうしたことからも、ちょっとでも身長を伸ばそうと…、いやいや、正しい姿勢で過ごそうと、保健委員化の皆さんが設定した週間が、「しせいビシッと週間」です。 最初、学校公式ウェブサイトの月間予定の欄を見られた皆さんは、「いったい何をするのだろう」と思われたかもしれません。委員会の皆さんが決めた毎回のめあてを守っていきましょうというものです。 3年生の教室では、漢字の書き取りを行っていました。 先生が、今日のめあてを読み上げていました。 「今日は、イスの背もたれに背中をつけないようにしましょうって、書いてあるよ」 そんな紹介をすると、みんなは一堂に、「えーーーっ!」と一声。 委員会の皆さんが設定しためあてですからね。 でも、しっかりとよい姿勢で書くことができていました。 3年生の授業参観〜理科で「音」を勉強しています〜ある学級は大太鼓を用いて、その振動などを確かめていました。 もうひとつの学級は「糸電話」を使って、声が伝わる仕組みを調べていました。 糸電話はどんどんどんどんいろんな人とつながっていきます。 最初は近くの子と。 そのうちに違うグループのこと。 なんだかとっても遠くの子と話している人もいます。 写真に撮れませんでしたが、最後には廊下にいる弟と糸電話をしている子もいました。 勉強なんですが、とっても楽しそうです。 こうした経験が知的好奇心につながるといいなと思っています。 |
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