最新更新日:2024/07/03 | |
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3年生の思いはどこまで? 「二本木バリアフリー〜わたしたちにできること〜」ぜひ一度、校長先生に話を聞いてほしいということで、教室に伺いました。 お話がとっても上手になっていて、頼もしく感じました。 学校にこういう施設があるとみんなが助かるなんてお話を、丁寧にしてくれています。 だいぶ「伝える」思いをもった発表の腕を上げてきました。 そこで、強い思いがあるならば子どもたちの願いをかなえてみようと思いました。 お話しを聞いたあと、みんなにこう話しました。 学校のバリアフリー化について、みんなが「ぜひ」というならば、一度学校の施設のことや教育のことについて考えてくれている立場の方にもお話を聞いてもらう機会をとってみますが、どうですか? そう聞いたところ、次の時間に話し合ってくれたようです。 その日のはあとタイム(お昼休み)に、子どもたちが「お話したいです!」と校長室に来てくれました。 了解です。 調整してみますね。 3年生の総合的な学習は、発表が終わってもまだまだ続きます。 思いをしっかり伝えてくることができるといいですね。 校長先生へのお願いに来ました〜3年総合「二本木バリアフリー〜わたしたちにできること〜」今週は生活委員会の皆さんが「あいさつウィーク」をやっていて、校長先生とあいさつをするとポイントがたまる(!)らしいので、それかな?と思っていました。 すると、ちょっと違いました。 お願い事があるそうです。 そこで、ちょっと校長室でお話を聞くことにしました。 みんな、読む原稿を用意していて、お話をしてくれました。 バリアフリーのことを考えていて、この学校のためにお願いがあるとのことでした。 順番に紙を回して読んでいってくれました。 校長先生はお話が終わった後にコメントを求められましたので、校長先生からのお願いをしました。 勉強をしてくれて、こんなことを進めてほしいとお願いをしに来るなんて素敵です。 バリアフリーの勉強を頑張ったんだと思います。 みんなで話すことも考えてきてくれて、読んでくれました。 だから、ここで考えてほしいことがあります。 みんなは誕生日プレゼントに絶対これがほしい!って思ったら、どんなお願いの仕方をするかな? おうちの人は、どんなふうに頼まれたらかんがえてくれるかな? 考えたことを、伝えたい、お願いしたい、と思うことはすてきです。 その思いを、しっかり相手に、「伝えたい!」「お願いしたい!」と思ってもらうには、伝わるように、話し方や伝え方を工夫することが大切だと思いますよ。 どうでしょう。この原稿なしで、校長先生に話したいことを、自分の言葉で言ってみて。 すると、みんなとの勉強でいろいろと考えた思いとかお願いとかを話してくれました。 うんうん、伝わります! なら、クラスみんながそうお願いするなら考えてもいいので、一度クラスに戻って、校長先生がお話したことをしっかりみんなの言葉で伝えてきてください。そのうえで、今週、校長先生がクラスにお邪魔するので、ぜひお願いしたいことを伝わるようにお話してみてください。 そうお願いして、のびのびタイムは終わりました。 3年生にしてはかなりハイレベルなお願いなのですが、勉強をしっかりしてくれているので、きっと伝えたい思いを自分の言葉で話してくれることと思います。 頑張れ!3年生! 3年学習発表会「二本木バリアフリー〜わたしたちにできること〜」4組は様々な場所に見学に行き、考えたうえで、わたしたちの学校に置き換えてバリアフリーの在り方について考えて提言してくれていました。 そのうえで、ご来校いただいた保護者の皆様と「ボッチャ対決」をしていました。 ただ、本来は教えるはずの子どもたちも、勝負となるとなかなか大人にはかなわず、皆さん上手にボールを投げて得点を稼いでいました。 大人チームが次々勝利を挙げつつも、わいわいと子どもたちと共に楽しいひと時を過ごしていただきました。 学んだことの一端が伝わっていればと思います。 ご来校いただき、ありがとうございました。 3年学習発表会「二本木バリアフリー〜わたしたちにできること〜」皆さん、よく頑張りました。 ご来場いただき、ありがとうございました。 3年学習発表会「二本木バリアフリー〜わたしたちにできること〜」2組はモニターを使って保護者の皆様の前で説明をしたり、車いすの使い方やブラインドサッカーのことについて激似にして説明したりしていました。 学校のなかでは同級生に向かって説明をするという機会はあるのですが、なかなか大人や広く一般の人に伝えるという機会はありません。 みんな緊張しながらも、おうちの方などの知った顔を見て安心しつつ、それぞれに立派に学んだことを披露することができたと思います。 たくさんの皆様にご来校いただきました。 深く感謝申し上げます。 3年学習発表会「二本木バリアフリー〜わたしたちにできること〜」トップバッターは1組でした。 たくさんの保護者の皆様にご参観いただきました。 ありがとうございます。 2年生の生活科での実践を伴う発表とはまた違い、学んだことを劇化して表現したいという思いのなかで子供たちが取り組んでくれていました。 よく頑張っていましたね。 寒い時期なので、今後ご来場いただく皆様には温かい格好をしてくるとよいと思います。 皆様のお越しをお待ちしております。 今週末からは子どもたちが実際のキャッチボールを開始する大谷選手のグローブは、4年生の発表が終わるまではおそらく正面玄関に飾ってありますので、お入りいただいて写真等をお撮りください。 3年総合〜発表会に向けて発表原稿を作成しよう〜とても熱心に取り組んでいて素敵なのですが、特にこの学級で面白いのはこんな様子です。 1枚目の写真は、ともにオリンピック・パラリンピックでの様々なスポーツ種目について調べ、原稿にしています。何人かはそのまま図鑑を開いてやっていて、こちらはアンフォーレでお借りした書籍(テーマでアンフォーレの司書さんに選んでもらうから「テーマ便」)や学校の司書さんにお話をして準備いただいた書籍を用いています。一方、手前の男の子はタブレットを見て書いていますが、これは、前の子たちと同じ本を使っているので、一度タブレットに画像化しながらまとめています。同じ本を待たなくてもよくて、終わったらデータを削除するだけなので、と天の便利です。 2枚目の写真は、同じく原稿づくりですが、先ほどが鉛筆で書いていたのに対して、全てタブレットで打ち込んでいます。ひらがな打ちで進めていますが、3年生ともなるとここまでできる子もいます。もう少し上の学年になると、ローマ字打ちで進めていきます。文章を打っている子の内容を横で確認しながら作業を進めており、ここは先ほどのグループとは違い一人一人ではなく、複数で取り組んでいることになります。 3枚目の写真も原稿づくりなのですが、こちらは完全に手で原稿を書いています。編集長のように指示を出している子と、ともに議論する子。その子の横で、出された意見をもとに原稿にしています。ただいま3枚目で、書き終わった後に「さあ、4枚目書くよ!」といわれ、「ひぇ〜」と笑っていましたが、こちらも複数の皆さんで取り組んでいます。 ICTが入って便利になり、何でもかんでもデジタルでノートもいらないんじゃないかと思っている方もいるかもしれません。しかし、ICTはあくまで施行を深めるツールであったり、学びを便利にしていく文房具でもあったりします。 知らないうちに、上手に使えている皆さんのことをすごいなと思いながら眺めていました。 発表を期待しています。 3年算数〜三角形の勉強をしています〜先生が画面で示しているのはデジタル教科書です。 このデジタル教科書は、ふだんは紙で使っている教科書がそのままデジタルになったものです。デジタルでも、紙でも、子どもたちの使いやすいものを使えるようにしています。 一方、ノートの貼ってあるのは、折り紙で作った三角形です。 三角形をデジタルのタブレットに描画をさせることもできるのですが、例えばノートを使って紙に書いてもらったり、折り紙を使って実際に線を引いて切って貼ったりしてその感覚をつかんでもらったりすることも大切にしています。 ICTは、理解を深めるためのひとつのツールです。 今まで同様にノートでの書く活動、作業を伴う制作活動などとともに、五感を駆使しして学びを深められるような工夫をしています。 3年生 書き初め会 その1
書き初め会がありました。3年生は、筆と墨を使って書きます。なかなか思い通りの字が書けずに悪戦苦闘しました。冬休み中も一生懸命、練習をした成果が出たと思います。ぜひ、作品展を楽しみにしていてください。
3年生 書き初め会 その2
続きです。
先生、ありがとう!ご自身も今日で最後となるのに、毎朝、国語のモジュールの時間の漢字書き取りに来ていただいている先生もこれで別の教室の担当になってしまうからと、学級のみんなに手紙を書いてもらい、最後の学活でお礼を伝える場を設けていました。 呼ばれた先生は、みんなからのお手紙をもらって嬉しそうにされていました。 「先生は3学期もいるからね」とみんなにお別れのあいさつをされていました。 と…。 おやおや? その先生が何やらみんなと…。 すると、子どもたちが急に黒板の前に出てきました。 今日で産休に入られる先生のところに、みんな並びます。 お礼のつもりでお呼びした先生が、実は今日産休に入られる先生のためにも準備していたのです。 予期せぬサプライズにびっくり。 子どもたちは声を合わせて、みんな一人一人の先生との思い出や授業での思い、できるようになったこと、楽しかったことを語っていきました。 そしてみんなで、「ありがとうございました」の大合唱。 素敵な折り鶴の飾りもプレゼントしました。 折り方をこの機会でみんなで覚え、先ほどの先生がまとめて吊るせるようにしてくださいました。 そして、勉強をわかりやすく丁寧に教えてくれたことや、授業がとっても楽しかったことなどを話して、みんなのお手紙を渡していました。 サプライズ、大成功! 今日は絶対に泣かないと決めていた先生。 そんな先生の涙が印象的でした。 みんなも、泣いている子も多くいました。 元気な赤ちゃんを、産んでくださいね。 今、みんなで版画を刷っています2年生も同じように刷った版画作品が棚で乾かされています。 まず自分の版画の板を置き、ローラーで真っ黒にします。 隅のほうまで真っ黒にすると、そっと印刷用紙を置きます。 そして、バレンでごしごしごしごし。 丸く丸くごしごしごしごしと回していくと、紙にうっすらと印刷したい絵が浮かび上がってきます。 よしっ!と思うところで、そっと紙をめくっていきます。 なかなかみんなうまい! ここでVサイン! そして、乾かす棚に置いていきます。 月曜日が楽しみ。 全部自分で頑張りました! マラソン大会、がんばりました!
「前回の試走より1秒でも速く走りたい!」、「〇〇位以内を目指すよ!」、「弱い自分に勝ちたい!」など各々の思いを胸に、子ども達は一生懸命走りました。
結果は、うれしかった子、悔しかった子それぞれですが、完走したことや全力を出し切ったことにはみんな誇らしげだったと思います。 3年国語〜みんなは、海が好き?山が好き?〜文章の組み立てを考えるという、少し難しいことをしていますが、長いお話や文章を書く上ではとても大事なことを学んでいます。 みんなは、海が好きなのか、山が好きなのか、自分の思った考えをもとに、「どうしてそう思うのか」をまずは文章にして書いていきます。 海派が圧倒的に多いようです。 特に、海には虫がいないという人が多かったのが印象的でした。 皆さんは、どう思いますか? これらをもとにすれば、柱立てができた説明の文章や言葉が考えられるようになると思いました。 3年理科〜電気の通り道 たくさんつないでみましょう〜教室では、みんながグループになり、立ち上がって、それぞれの電池をつなぎ合わせています。つながったかどうかは豆電球の光で確認をしますが、意外と四苦八苦しています。 でも次第にグループのあちらこちらで「あっ!ついた!」とか、「光った!」なんて言葉が聞こえてくるようになりました。 自分たちでやってみることって、大事ですね。 3年社会〜「なあに」を探す旅 お店屋さんのひみつをさぐろう〜その中でこの学級では、お店にまつわる様々な「なあに」を探しています。 最初はいろいろな牛乳パックを通して、その違いは「なあに?」 次に普段行くお店屋さんのことを取り上げて、そのお店に行く理由は「なあに?」 さらに、そんな行くお店を変えるなんて、お店屋さんの違いは「なあに?」 そんなところから、みんなで広告を持ち寄ってそれぞれのお店の違いを探っていました。 今日はそんな広告を使ってわかったこととして、様々な商品がどのようなところから流通しているのかを探る活動をしました。 題して、「どこで『なあに』を作っているのかな?」 広告や買い物をした材料の何に着目すれば、どこで採られたのか、どこで作られたのか分かるようになるのかを確認し、ここ数日の先生の家の夕食の材料についていたタグなどを使って、産地調べを始めます。 日本国内くまなく産地はわかれています。 中には、海外のものもありんす。 子供たちは一生懸命調べて、地図にシールを張ってその分布を明らかにしました。 そして、気づくことを発表しました。 「沖縄県がないです。」 「九州も少なかったよ。」 「外国の製品もあるんだね。」 「外国からのものは、輸入っていうんだよ。」 感じたり、見たりしたことから、子どもたちは意見を述べます。 そして、推理したり、知っていたりすることを、さらに加えていきます。 先生は、「づしていろいろなところから品物が届くのかな?」 と、疑問を投げかけ、再度みんなで話し合いました。 あっという間に時間が過ぎていき、時間が足りなくなってしまうほどでした。 3年社会〜商店ではたらく人たち〜大安売りの研究ではありません。 でも、広告を穴が開くほど見ているところは、同じ気持ちかもしれません。 いろいろなお店の広告を見ながら、「おなじところ」「ちがうところ」を探しています。 このお店はお肉がいっぱい。 このお店はお弁当がたくさん売ってる。 こっちのお店の方が安い! この写真、おいしそう! そんなことを言いながら、それぞれのお店の宣伝をじっくりと比べていました。 お店の工夫が、ここからしっかりつかめるといいですね。 何より楽しそうです。 そして、おなかがすいてくる授業でした。 3年社会〜自動車を作る工場について勉強しました〜エアコンや車のメーターなどを製作している会社でした。 今日は、社会科副読本「あんじょう」に掲載されている、車の変速機を製作しているアイシンのことを学んでいます。 車の部品って、いろいろな会社でいろいろなものを作っていて、それぞれが組み合わさってひとつの車になっているんだなと実感しています。 安城市の小学3・4年生と6年生に配付されている社会科副読本「あんじょう」は、安城市の社会科の先生たちがつくっている教科書のようなものです。 この工業の章では、自動車部品の写真が見開きいっぱいに載っていて、のりで貼ってその量を知ることができるようになっていました。 みんな、部品がいくつあるか一生懸命数えていました。 どの部品が欠けても、車は動きません。 車を造る人って、すごいですね。 3年生の皆さんも、そう実感したことと思います。 3年社会〜デンソー高棚製作所 FACTORY TOURに参加しました!本当に勉強になったし楽しかったです!〜今日はまず4組から。 その後、他学級へと展開していきます。 バスを用意していただき、朝、子どもたちは喜んでバスに乗車します。 ふだん通勤にも使われているかもしれないとワクワクしている子もいました。 工場付近は通ったことがある子もいるものの、改めて工場見学のために高棚製作所を眺めてみると、その大きさに子供たちは全容がみえるなり「おおっ!」という声をあげていました。 ここから先はネタバレになっちゃいますが、きっと見ていない学級も実物を見ることでわくわくできると思いますので、ちょっとだけ概要をお伝えします。 バスの到着を待ってガイドツアーのアテンダントの皆さんが子どもたちに丁寧に対応してくださいます。 エントランスロビーの巨大メーターオブジェはデジタルとアナログの各メーターで今日の月日が記されていました。(気が付いた子、いるかな?まだの人はぜひ、当日はそこを見てくださいね。) シアタールームで3面マルチスクリーンの映像を見せていただいたり、クイズ、デンソーの人協働ロボット「COBOTTO」の操作をしたりなど、楽しいことが満載でした。 工場は501FACTORYでのメーター製造過程の見学です。 ここは、実際にデンソー部品が作られているリアルな工場です。 この工場全体で勤務している人の数4000人、501FACTORYで働いている人1200人という数を聞いて、みんな驚くばかり。 作業帽のつばの色で働く内容がわかるなんてことも感心してメモを取っていました。 そのうちにメモする場所がなくなっている子もいました。 501ショールームでは、未来のメーターや技術を垣間見ることもできました。 顔を認知され、少しでもまぶたを閉じると居眠りを注意される装置もありました。 私たちの家の近くに、こんなにもすごい技術をもって大きな工場が運営されていることに、誰もが驚きをもって臨んでいました。 本当に勉強になりましたし、こうした活動や実際のモノづくりの現場をしっかりと見せていただき、バスまで出してくださるデンソー高棚製作所の皆さんに深く感謝しています。 また、本校の子どもたちは工場に近いこともあり、「ここでおじいちゃんが働いている」とか、「お父さんは別の工場」とか、「うちのお父さんはアイシンです」とか、自分の家族とも絡めて見ている子も多くいて、大興奮でした。 ご家庭で、ご家族のお仕事についても触れたり、考えさせたりする機会を設けることや伝えていただく機会も大切なのかもしれないな…と、感じたひとときでした。 3年生 三河安城駅の見学
総合的な学習の時間にバリアフリーについて学習しました。実際に見てみたくなり、三河安城駅まで行きました。電車のホームだけにある点字ブロックや、音による案内など、何気なく生活している中で気づけなかったことがたくさんありました。本で知ることも大切ですが、実際に見ることも大変勉強になりました。
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