最新更新日:2024/07/04 | |
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3年国語〜みんなは、海が好き?山が好き?〜文章の組み立てを考えるという、少し難しいことをしていますが、長いお話や文章を書く上ではとても大事なことを学んでいます。 みんなは、海が好きなのか、山が好きなのか、自分の思った考えをもとに、「どうしてそう思うのか」をまずは文章にして書いていきます。 海派が圧倒的に多いようです。 特に、海には虫がいないという人が多かったのが印象的でした。 皆さんは、どう思いますか? これらをもとにすれば、柱立てができた説明の文章や言葉が考えられるようになると思いました。 3年理科〜電気の通り道 たくさんつないでみましょう〜教室では、みんながグループになり、立ち上がって、それぞれの電池をつなぎ合わせています。つながったかどうかは豆電球の光で確認をしますが、意外と四苦八苦しています。 でも次第にグループのあちらこちらで「あっ!ついた!」とか、「光った!」なんて言葉が聞こえてくるようになりました。 自分たちでやってみることって、大事ですね。 3年社会〜「なあに」を探す旅 お店屋さんのひみつをさぐろう〜その中でこの学級では、お店にまつわる様々な「なあに」を探しています。 最初はいろいろな牛乳パックを通して、その違いは「なあに?」 次に普段行くお店屋さんのことを取り上げて、そのお店に行く理由は「なあに?」 さらに、そんな行くお店を変えるなんて、お店屋さんの違いは「なあに?」 そんなところから、みんなで広告を持ち寄ってそれぞれのお店の違いを探っていました。 今日はそんな広告を使ってわかったこととして、様々な商品がどのようなところから流通しているのかを探る活動をしました。 題して、「どこで『なあに』を作っているのかな?」 広告や買い物をした材料の何に着目すれば、どこで採られたのか、どこで作られたのか分かるようになるのかを確認し、ここ数日の先生の家の夕食の材料についていたタグなどを使って、産地調べを始めます。 日本国内くまなく産地はわかれています。 中には、海外のものもありんす。 子供たちは一生懸命調べて、地図にシールを張ってその分布を明らかにしました。 そして、気づくことを発表しました。 「沖縄県がないです。」 「九州も少なかったよ。」 「外国の製品もあるんだね。」 「外国からのものは、輸入っていうんだよ。」 感じたり、見たりしたことから、子どもたちは意見を述べます。 そして、推理したり、知っていたりすることを、さらに加えていきます。 先生は、「づしていろいろなところから品物が届くのかな?」 と、疑問を投げかけ、再度みんなで話し合いました。 あっという間に時間が過ぎていき、時間が足りなくなってしまうほどでした。 3年社会〜商店ではたらく人たち〜大安売りの研究ではありません。 でも、広告を穴が開くほど見ているところは、同じ気持ちかもしれません。 いろいろなお店の広告を見ながら、「おなじところ」「ちがうところ」を探しています。 このお店はお肉がいっぱい。 このお店はお弁当がたくさん売ってる。 こっちのお店の方が安い! この写真、おいしそう! そんなことを言いながら、それぞれのお店の宣伝をじっくりと比べていました。 お店の工夫が、ここからしっかりつかめるといいですね。 何より楽しそうです。 そして、おなかがすいてくる授業でした。 3年社会〜自動車を作る工場について勉強しました〜エアコンや車のメーターなどを製作している会社でした。 今日は、社会科副読本「あんじょう」に掲載されている、車の変速機を製作しているアイシンのことを学んでいます。 車の部品って、いろいろな会社でいろいろなものを作っていて、それぞれが組み合わさってひとつの車になっているんだなと実感しています。 安城市の小学3・4年生と6年生に配付されている社会科副読本「あんじょう」は、安城市の社会科の先生たちがつくっている教科書のようなものです。 この工業の章では、自動車部品の写真が見開きいっぱいに載っていて、のりで貼ってその量を知ることができるようになっていました。 みんな、部品がいくつあるか一生懸命数えていました。 どの部品が欠けても、車は動きません。 車を造る人って、すごいですね。 3年生の皆さんも、そう実感したことと思います。 3年社会〜デンソー高棚製作所 FACTORY TOURに参加しました!本当に勉強になったし楽しかったです!〜今日はまず4組から。 その後、他学級へと展開していきます。 バスを用意していただき、朝、子どもたちは喜んでバスに乗車します。 ふだん通勤にも使われているかもしれないとワクワクしている子もいました。 工場付近は通ったことがある子もいるものの、改めて工場見学のために高棚製作所を眺めてみると、その大きさに子供たちは全容がみえるなり「おおっ!」という声をあげていました。 ここから先はネタバレになっちゃいますが、きっと見ていない学級も実物を見ることでわくわくできると思いますので、ちょっとだけ概要をお伝えします。 バスの到着を待ってガイドツアーのアテンダントの皆さんが子どもたちに丁寧に対応してくださいます。 エントランスロビーの巨大メーターオブジェはデジタルとアナログの各メーターで今日の月日が記されていました。(気が付いた子、いるかな?まだの人はぜひ、当日はそこを見てくださいね。) シアタールームで3面マルチスクリーンの映像を見せていただいたり、クイズ、デンソーの人協働ロボット「COBOTTO」の操作をしたりなど、楽しいことが満載でした。 工場は501FACTORYでのメーター製造過程の見学です。 ここは、実際にデンソー部品が作られているリアルな工場です。 この工場全体で勤務している人の数4000人、501FACTORYで働いている人1200人という数を聞いて、みんな驚くばかり。 作業帽のつばの色で働く内容がわかるなんてことも感心してメモを取っていました。 そのうちにメモする場所がなくなっている子もいました。 501ショールームでは、未来のメーターや技術を垣間見ることもできました。 顔を認知され、少しでもまぶたを閉じると居眠りを注意される装置もありました。 私たちの家の近くに、こんなにもすごい技術をもって大きな工場が運営されていることに、誰もが驚きをもって臨んでいました。 本当に勉強になりましたし、こうした活動や実際のモノづくりの現場をしっかりと見せていただき、バスまで出してくださるデンソー高棚製作所の皆さんに深く感謝しています。 また、本校の子どもたちは工場に近いこともあり、「ここでおじいちゃんが働いている」とか、「お父さんは別の工場」とか、「うちのお父さんはアイシンです」とか、自分の家族とも絡めて見ている子も多くいて、大興奮でした。 ご家庭で、ご家族のお仕事についても触れたり、考えさせたりする機会を設けることや伝えていただく機会も大切なのかもしれないな…と、感じたひとときでした。 3年生 三河安城駅の見学
総合的な学習の時間にバリアフリーについて学習しました。実際に見てみたくなり、三河安城駅まで行きました。電車のホームだけにある点字ブロックや、音による案内など、何気なく生活している中で気づけなかったことがたくさんありました。本で知ることも大切ですが、実際に見ることも大変勉強になりました。
3年体育〜プレルボールに挑戦!〜自分のコートでワンバウンドさせてから相手コートに返し、相手コートの人は自陣でワンバウンドさせてから受け取るという単純なゲームです。投げてもよし、バレーボールのように打ってもよし。ワンバウンドを基本とするわかりやすいゲームです。 とはいっても、この「ワンバウンド」ということを子どもたちがこの年齢まで強く意識して活動することはありません。昔ならばまりつきなんで遊びもありましたが、この過程を踏まえていないので、次にバスケットボールやバレーボールなどの動きに結び付けるためにはとっても大事な活動にもなりいます。そして何よりもゲームなので面白くて、勝つためにどうしたらよいかも考えるようになります。 これがプレルボールの良さなんです。 先生は、最初に前回のふりかえりを通して、負けてしまったチームの布陣の在り方に疑問を投げかけます。 しかし、戦った当の本人は「考えて位置についた」とふりかえりで書いています。 一方、勝ったチームは、チーム全体で作戦を考えたと言います。 先生はあえてここで、「作戦」を立てることの大切さを説き、みんなに「作戦タイム」を与えます。 まずは、「攻撃型」か「守備型」か。 みんなは一堂に「攻撃型」と答えます。 そのうえで、どうやったら勝てるのかをカードなどを使いながら考えていきます。 みんなは円になり、カードに自分たちの布陣を描きながら、どう動くかなども確認していきます。 そしていよいよ対戦! 体育館は、割れんばかりの大歓声が起こります。 ただ…。いうほど作戦はうまくいかなかったようです。 ふりかえりを書いて、みんなで意見を共有してみました。 勝ったんだけど、満足がいかないなんてグループもありました。 この先に、チームで一丸となって作戦を考え、その通りに行った時の醍醐味があるのだと思いますが、今日のところは、まずは作戦が立てられたこと、作戦が重要であることに気が付いたことが、何よりの成果だったと思います。 最近の給食の様子〜楽しく食べていますがグループにはまだなっていません〜新型コロナウイルス感染症は5類に移行しましたが、4月以降、なんだかインフルエンザやヘルパンギーナといった感染症の類が流行したり収まったりと、感染症に関しては落ち着かない日々が続いています。コロナ禍前には、この時期にはこの感染症といった流行もあったのですが、今はずっと警戒を強めなければいけないという状況もあります。 従って、給食は会話をするなどのことはありますが、まだグループで会食をするような形式で食べることはできていないのが現状です。 この日は3年生に行きました。 当番の子は白衣を着て、それ以外の子はマスクをしてというのが市で言われていることです。その配膳が終わり、各自で増やしたり減らしたりをします。 そして「いただきます」です。 楽しくは食べますが、向かい合ってのおしゃべりしながら楽しい会食の形式はとってはいません。 2学期こそは!とも思いましたが、今もインフルエンザが心配な状況ですので、もうしばらく様子を見なければいけないんだろうなと思います。 3年外国語活動〜始まりのあいさつがしっかり言えるようになりました〜半年たちましたが、今ではすっかりあいさつができるようになりました。 元気な声で英語であいさつして、英語で受け答えをします。 そして、英語でじゃんけん。 振付などもしながら、楽しく覚えていきます。 インフルエンザ注意報が愛知県で発令中です本校も、先週までの修学旅行では、みんな元気に過ごしていました。 しかし、今週になってお休みの人も増えました。 お仕事を抱えているおうちの方やご高齢のご家族も同居していらっしゃる皆さんもいると思います。 校内での感染拡大がないよう、やむを得ず閉鎖としている学級もあります。 悪しからず、ご了承ください。 なお、関係する学級では毎日「オンライン朝の会」を行っています。 明日は月曜日の持ち物などを伝えていきます。 低学年ではおうちの皆様のご協力をいただかないといけない部分もあり、本当にありがたく思います。 皆さん、ぜひ参加してくださいね。 よろしくお願いいたします。 子どもたちのいない教室をのぞいてみると、いないのにもかかわらず椅子がきれいにしまってありました。 お道具箱も机にきれいに並んでいました。 大事なことですね。 黒板には先月までの歌「スマイルアゲイン」が書かれている模造紙(この地域ではなぜか模造紙のことを「B紙」と言います。「B紙」は方言ですよ)が、素敵でした。 またみんなで元気に合える日を楽しみにしています。 3年算数〜「円」と「球」〜ここではノートを用い、コンパスを使って円を描く活動を進めています。 ここではノートをよく使います。 「半径5センチの円を描きましょう」 先生の指示に、みんなは前までに書いてあるノートの内容を確認して、学習を勧めます。 半径とか直径とか円周とか。 ちょっと今まで聞いたことのない言葉が出てきます。 半径5センチの円を描くためにも、前の学習に振り返って半径の意味を確認していました。 ノートもとってもきれいにかけていて感心しました。 どっこいしょ!(1)
10月19日(木)
3年生は運動会で『どっこいしょ』を踊りました。 元気いっぱい、最高の笑顔で、全力を出し切りました。 演技が終わって戻ってきた子どもの顔は誇らしげでした。 最高の思い出ができました。 1・2組です。 どっこいしょ!(2)
3・4組です。
1kgピタリ賞をねらって砂を袋に入れよう大作戦!今回は、外での授業。 このクラスは、砂を袋に入れてピタリ1kgを当てようとしています。 砂ならば減らしたり増やしたりが簡単。 ということで外に出ていくと… 「せんせ〜い!ふくろがとんじゃった〜!」 と学級のみんなで大騒ぎ。 先生が来るまでに何人の子が袋を空高く飛ばしたでしょうか。 幸い、本当に超ラッキーなことにみんなの手元には戻ってきていました。 砂を取り出し、袋に入れてパンパンにすると、今度は 「せんせ〜い!ふくろがやぶけました〜!」 急いでビニール袋を修理して教室へ。 1kgピタリ賞は果たして教室で出たんでしょうか。 3年道徳〜「日曜日の公園で」自分と違う意見の場合は…〜日曜日の公園で、友達同士遊びたいものが違うけど、一緒に遊びたい… そんな時、あなたならどうしますか? この話し合いが白熱しました。 「まずいかりをしずめる」 「言っちゃったんだからもうしょうがない」 「別々に遊べば問題ない」 とにかくこれだけ白熱するということは、この問題はとてもみんなにとっても大事な問題だったと思います。 発言がとっても長く、筋道を立てて話している子も多くいて、感心しました。 さあ、正解はなんでしょうね。 道徳の正解って、どうあることがよいんでしょうね。 そんなことを3年生ながら実感することができた、盛り上がった授業でした。 3年算数〜1kgって、どれくらい?「1kgピッタリ選手権」開幕!〜子どもたちにとっては少し大きなお兄さんお姉さんが、いつもの担任の先生とは一味もふた味も違う授業をしてくれるので、毎日ワクワクする時間なのかもしれません。 この日は、算数「重さ」についての授業を行っていました。 教生の先生は、はじめに子供たちにペットボトルの1ℓ(1キロ)のお茶を持たせます。 その上でビニール袋を渡し、「この袋に、身の回りのものを使って1kgをつくろう」と話し、「1kgピッタリ選手権」が開幕します。 「もう一回ペットボトルもたせて!」 「これをはかりでで量って!」 なんて、各グループ大騒ぎ。 とりあえず重そうな筆箱をみんな渡されたビニール袋いっぱいに突っ込みます。 それでも心配な人は、教科書やそのほかのものを袋に入るだけ入れています。 そういえば、「ニンジンビニール袋に詰め放題」みたいなお店のことをよくテレビで取り上げていたりしますが、まさにそんな感じです。 でも今回は、「1kg」をめざします。 なので、先生たちにも持ってもらい、助言をもらっている人もいます。 また、途中からは先生が再度「ペットボトルもう一回もって確かめてもいいよ」 なんて言ってくれて、右手にビニール袋、左手にペットボトルで確認をするグループがたくさんあらわれます。 そして時間切れ。 各グループは自信をもってはかりに載せますが…。 「せ、せんごぎゃく(1500)グラム!」 予想外の重さに大ショック! …かと思いきや、みんなでげらげら。 「筆箱入れすぎだよね〜」なんて、盛り上がっていました。 こうして子どもの立場に立ってみると、世界共通で「重さ」という単位を持つことの大切さを実感します。学生発案の授業ですが、よい視点をもって子供たちが単位の概念を見つけてくれればと思っています。 3年理科〜「サングラスマン」現(あらわ)る!〜「変身っ!」という感じで、みんな片手で目に当て、もう一方の手はなぜかみんな同じ方向を指さしているような感じです。 「サングラスマン、登場!」とったところでしょうか。 すると、ひとりの子が見せてくれました。 黒いフィルムの向こうには、何も見えない中を丸くオレンジ色に見える太陽の姿がありました。 3年は現在、「地面のようすと太陽」の真っ最中。 じかには見ることができない太陽について、偏光フィルムを通して形を確認し、方位磁針を使って今どちらの方向に見えるのか確認をしていました。 方位磁石の使い方は前回の社会でもやっていますので、北の方角の出し方は完璧です。 じゃあ、太陽はどちらの方角に出ていたのかな…。 実物を使って、実際に測ったり調べたりする醍醐味を味わっていました。 3年生「アイマスク体験」
3年生の総合では「バリアフリー」をテーマに学習を進めています。
先日はアイマスクを使って、目が不自由な方の生活を体験しました。 「前が見えないと不安で動けない」「ほんの少しの段差がすごく怖い」など、調べ学習では分からないことを体験することで、身をもって学ぶことができました。 この体験を今後の学習に生かしていきたいと思います! 3年生体育の授業〜しっかり見て動きの表現をしてみよう〜音楽に合わせて先生が体の様々な部分を動かして見本を見せます。 みんなは、再び音楽に合わせて、さらに激しく踊りを踊ります。 けっこうな運動量です。 もう本当なら秋も目の前にいるか、もしくはもう過ぎようとしているかの時期なのですが、残念ながら安城市は今年度、まだまだまだまだ夏が立ち去ってくれる気配がないようです。 そんななかですが、皆さん楽しく体育ができました! |
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