最新更新日:2024/07/03 | |
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体育のもうひとつの大きな活動は「なわとび」ですそして、特に1年生では「なわとび」に熱が入っています。 ものすごい勢いで上達をしている子たちもいます。 ちょうどみんなの活動を見に行ったときは、難しい技を先生に教えてもらった後でなかなかできなくてちょっとパワーダウン(#^.^#)みたいな時でしたが、その後にできる技をどこまで長く続けられるかを競争していて、ものすごく頑張っている子たちがたくさんいたのが印象的でした。 おうちの方もぜひ、公園などでお子様とチャレンジしたり、技を教えてあげたりしてみてくださいね。まだまだ寒い日が続きます。子どもたちも大人も、体が温まっていなくてけがなどがないよう、準備体操などもしっかりとして取り組んでほしいと思います。 1年生活科〜昔の遊び・竹馬をやってみたよ〜今日は「竹馬」を使っています。 みんな、悪戦苦闘しています。 でも中には、ひょいっと歩き始める子もいたりします。 やっている中で見つける「コツ」が大事なんだなと思います。 そのポイントをうまくみんなに伝えてあげると、竹馬に乗れた喜びを感じられる子が、もっともっと多くなるんだと思います。 活動に没頭する子どもたちのすがたが、とっても素敵でした。 3学期の1年生1年生は、2年生への進級に向けて、ちょっとお兄さんお姉さんになる練習を始めます。 学年下校の並ぶ場所をちょっと変えて、他の学年の皆さんが並ぶ姿が見える場所へ。 小さなことかもしれませんが、周りも見ながら生活することの大切さを考えるようにしています。 上級生同様、自分たちで素早く並べるように、今日から練習を始めました。 ただ、4月から比べてみると、本当に成長しているなと思います。 整然と並び、静かに待っています。 3学期も勉強や運動など、成長している1年生の様々な活動の様子を本校ウェブサイトに挙げていきたいと思います。 今年もよろしくお願いします。 1年生の読書感想画「やさしいかいじゅう」ひとりぼっちで森の奥深くで暮らし、まっくろなからだ、ぼっさぼっさのたてがみ、六本の大きな足。 みなさんは、どんな生き物を想像しますか? 1年生の皆さんは、このお話を読んで、このような感想画で表現しました。 一度、もし読んだことがなくて興味があったら、図書館に来て読んでみてください。 素敵なお話です。 そして、1年生の皆さんの絵も、とっても素敵でしたので紹介しました。 はじめてのマラソン大会!みんなよく頑張っていました! 1年道徳〜わすれてること、なあい?〜めあてのところには、「きちんとあいさつすることは、どうしてたいせつなのでしょう」と書かれています。 子どもたちは、言葉をかけあうことがないとどんな気持ちになるのか、様々なシチュエーションを通して学んでいきます。 「ぼく」と「ヒロくん」がそれぞれにかける言葉を考えます。 「おしてごめんね」 「ぼくも、よこはいりしてごめんね」 とか、 「ごめんなさい」 「いいよ」 とか…。 大人でも、その一言があったらトラブルにならないのに…なんてことはよくあります。 1年生はこうしたことを、ノートに書いて考えます。 さらに、役割を演じてみて、自分ならどう声をかけるのかやっていきます。 そして、改めて考えます。 「きちんとあいさつすることは、どうしてたいせつなのでしょう」 大切なことばは、忘れずにかけていくことが大切なのだと、1年生の授業を見て強く感じました。 1年生活科「あきまつりへようこそ」〜保護者の皆様のご来校に感謝します〜名付けて「あきまつりへようこそ」 みんなで考えて作ったものを他の皆さんに披露し、ともに楽しんでもらうことで、「工夫」をすることや、遊んでもらう「相手のことを考える」こと、そして、そのアイデアをみんなで考えてさらによいものにしていくということが、活動を通して垣間見られればと思います。 本当に多くの保護者の皆様にお越しいただきました。 ありがとうございました。 きっと、一番嬉しかったのは、子どもたちではないでしょうか。 色とりどりのラーメンを見て、思わず食欲がそそられてしまいました。 1年生 運動会その1
小学校初めての運動会では、かけっこや玉入れを一生懸命頑張りました。
玉入れでは、マリオの仲間たちになりきってダンスをしました。 手作りの帽子もとても似合っていましたよ。 たくさんの温かいご声援、ありがとうございました。 写真は1、2組の様子です。 1年生 運動会その2
3、4組の様子です。
競技中の笑顔が素敵でした。 1年道徳〜くまくんとねこちゃんが仲よくする方法は?〜今日は1年生の道徳の授業を通して、1時間の学習の展開方法や児童への意見の求め方、考えの出させ方など、実践から学んでいます。 今日使用した読み物は「ジャングルジム」というお話。 くまくん、ねこちゃん、さるくんが出てくるお話です。 ちょっとくまくんがいやなことを言ってしまい、仲よくできていない状況になっているようなお話です。 そこで、先生はみんなの考えを出させた後、どんな言葉をかければ仲よくできるのかを考えてもらいました。 「くまくん」と「ねこちゃん」の言葉をそれぞれで考えます。 それらを、役割になりきって話をしてもらい、見ている人は「さるくん」として、どんな気持ちになったかの思いを伝えてもらい、発表をします。 役割になりきって考えることで、方法がわかることもあります。 そんな手法を使い、自分の思っていることをしっかりと答えてくれていました。 2学期も読み聞かせ・ストーリーテリングの活動でご支援いただいています9月はあんなに暑かったのに、今日は曇り空ということもあってか、すっかり肌寒い一日です。 そんななかを、今日は1年生の読み聞かせ活動を「ありす」の皆さんが進めてくださっていましたのでお邪魔しました。 また、ストーリーテリングの活動も3年生で行っていました。 1年生の皆さんもしだいにお話を聞く時の様子が変わってきて、どっぷりとのめりこんで聞き入ってくれる子が増えてきたと思います。 2学期は、ありすをはじめとする本校のボランティアの皆さんにも大きく活躍をしていただく機会があります。 子どもたちもそうした機会に、いろいろな人が本校では本とのかかわり、お話とのかかわりを大切にしてくれているということを意識できればと考えています。 きいろいかごの秘密〜みんなのアイデアを助ける魔法がつまっています〜先生が、おもちゃづくりの設計図をマイタブレットに示して、絵や言葉でわかりやすく書いてねと伝え、いざおもちゃづくりの計画づくりがスタートします。 そんな教室の前の方には、きいろいかごが置いてあります。 このかごは何に使うかというと… それは、たくさんの本。 おもちゃのアイデアを考えるために大切な本がたくさん入っています。 アンフォーレでは、学校向けに「テーマ便」といって、学習に合わせた図書をそろえて一定期間貸し出してくれるシステムがあります。 本校の学校司書さんが、各学年の学習に合わせてテーマを設定し、それをアンフォーレにオーダーするのです。すると、アンフォーレからはこの黄色いボックスに入った本が届くのです。 みんなはこの本を見て、おもちゃづくりのアイデアや実際のつくり方を考えます。 もちろん、友達と相談したり、先生にお話をしてアドバイスをしてもらったりして考えることも多くあります。 素敵なおもちゃができるといいですね。 1年生活科〜秋を見つけよう どんぐり・まつぼっくりがいっぱい!〜先生はどうやって魚の大きさを測ったのか、写真で教えてくれました。 「え〜っ!たてで並べてる!」なんて、実際のものを見て自分と違うことに気が付き、指摘をしていました。 教室には、小枝やつるで作ったリースが飾られています。 ドングリやまつぼっくりも教室にはたくさん収穫されていました。 次の時間は、みんなドングリを使ってコマづくりをしていました。 固定式の穴あけのドリルを使い、器用にドングリの真ん中に穴をあけていました。 ドングリやまつぼっくりを使って、くるくる回して遊ぶ子や、きれいに飾りを創る子など、いろいろな楽しみ方をしていました。 暑い暑いと大人は言っていましたが、意外と子供たちは、誰よりも早く秋の到来に気が付いているのかもしれませんね。 1年算数「おおきさくらべ」〜長さをはかるにはどうしたらいい?〜まずは、様々な色の魚を取り出し、先生はその大きさを聞いていきます。 生活科で大活躍のドングリの実や毛糸を用いて、大きさを比べていきます。 ある子はドングリを縦に並べ、ある子はドングリを横に並べていきます。 ある子は大きなドングリを集め、ある子は小さなどんぐりで並べます。 発表すると、同じ魚なのにドングリの数が違います。 ドングリの数を発表してくれるごとに、「違う!」の大合唱です。 先生も、みんなの並べたドングリをモニターに映しながら数えていきます。 並べ方や大きさなどの違いがあることにみんな気が付き始めたようです。 そこで、子供たちは思い思いのものを使いながら、新たに測定を始めます。 今度はみんな大きさが同じものです。 ある子はおはじきを使い、ある子はブロックを使います。 ある子はマス目シートを使っていました。 今度は、何を使ったか、何色の魚の大きさか、何個か、と聞いていきます。 「オレンジのお魚のブロックは、6個」と発言した子供たちに、「あってる!あってる!」と大喜び。 みんなが同じ大きさのもので測ることで、長さが比べられるんだということを理解してくれたようです。 1年生の音楽の授業に6年生の先生が参加して大盛り上がり!子どもたちは元気よく歌を歌います。 すると先生は、リズムをとってじゃんけんを始めます。 みんなノリノリです。 先生はオルガンを弾きながらじゃんけんを構えて、 「じゃんけ〜ん」 「ポーン!」 勝った!負けた!で、子どもたちの盛り上がりは最高潮でした。 その後も歌に、ピアニカにと、熱心に取り組んでいる1年生の子どもたちの姿がありました。 入学して半年。 すくすく成長しているなと実感しています。 1年の掲示板から〜ハッピークラッカー〜「パンッ!」と音を立ててきれいな色の紙がパッと飛ぶあの三角形のクラッカー。 子どもたちに示したことはそれだけなのですが、みんな自由な発想で、様々な色を使い、様々な動きを取り入れて、躍動的でハッピーなクラッカーのはぜる瞬間を絵にしています。 また、近くをお立ち寄りの際はご覧ください。 1年生の校外学習、出発しました!みんな元気に、「いってきます!」と手を振っていました。 日差しは強いのですが、日かげに入ると涼しさを感じます。 今年は少し遅めですが、秋が近づいてきているなと実感しています。 1年生 聴き合いタイム
1年生の2回目の聴き合いタイムの様子です。先週の聴き合いタイムよりもずいぶん話し合い上手になってきています。お友達の話を聞いて、「それはね、ぼくは…」などと自然に話をつなげて話したり、話すお友達の方におへそを向けてしっかり聞いたりする様子がありました。1年生のいろいろなことを吸収していく力のすばらしさに驚きました。
1年生 聴き合いタイム
聴き合いタイムの様子の続きです。
夏休み作品展アーカイブ〜おうちの方との学びがあってこその活動(1年生の作品から)〜それぞれの学年の子供たちも見学をしており、6年生からは「1年生めっちゃ絵うまい!」なんていうひとりごとを言っている子もいました。 自由研究や工作は、研究や問題を解決する、思っているものを形にする過程を学ぶ大事な活動です。 分野・領域・教科などを超えて、ふしぎに思ったことを追究したり、わからないことを深堀りしたり、普段は何気なくやってしまうものをトライしたりして、その記録をとり、その成果や新たに出た課題を整理してまとめるということは、なかなか学校のなかだけでは行えません。 しかも、一人一人思いや考え、興味・関心が違います。 そこにおうちの方が寄り添って研究活動を進めることで、学ぶことや調べること、考えることなどの道筋ができてきます。 そんなことを象徴するような素敵な自由研究がありましたので、ここで少し紹介をします。 1年生の研究です。 オタマジャクシがカエルになるところを自由研究でまとめました。 表紙裏には、おうちの方の字で、 「けんきゅうのどうき」 「けんきゅうのもくてき」 「けんきゅうのほうほう」 と書かれています。 そこに、お子様の字で「おたまじゃくしをかいたいから」「かえるになるのをみる」なんて書いてあります。 おそらく、「なにやりたい?」「どうやってやる?」「じゃあ、なにがいる?」なんて聞いていただきながら、少しずつ準備をして進めていったのだということがわかりますし、手順を示すことで、お子さんもだんだん「こうやってやってくのか」ということがわかってくると思います。 次のページからは絵日記に。 「おたまじゃくし5ひき、たにし3ぶきつかまえた。」と、絵も添えて書いてあります。 このあと、きっとおうちはオタマジャクシやらタニシやらカエルやらがいて、ちょっとにぎやか!(^^)!だったかもしれません。 最後、「かえる2ひき、おたま3びきをいけにかえした」で終わっています。 表紙裏にふたたび注目です。 おうちのかたは、「けんきゅうのけっか」として、空欄を作って、それを調べる活動の中心に据えています。 ・何日でカエルになったのか。 ・エサは何を食べるのか。 ・こめつぶ・パンくずはどうか。 ・カエルはしっぽが長くても同じところ、ちがうところはないか。 それにお子さんが答えています。 このことを調べるために毎日研究を続けているということがわかります。 わたしたちもそれを見て、「えっ!変えるってまだしっぽが残ってても飛ぶんだ!」 大げさかもしれませんが、実際、オタマジャクシからカエルにかわる様子を毎日観察する機会なんて、ここを逃したら人生のなかでないのかもしれません。 それを、おうちの方と経験できたことはとっても大切だと思います。 最後に、けんきゅうのかんそうの欄には、 「まいにちみるのがたいへんだった」 とありますが、それを支えてくださったおうちの方がいてからこその研究だったと思います。 お子さんのせいちょうのためのひとつの材料として、こういった方法を始め、それぞれのご家庭でいろいろ工夫をされたと思います。 ご協力に感謝します。 |
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