最新更新日:2024/07/04 | |
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1年道徳〜わすれてること、なあい?〜めあてのところには、「きちんとあいさつすることは、どうしてたいせつなのでしょう」と書かれています。 子どもたちは、言葉をかけあうことがないとどんな気持ちになるのか、様々なシチュエーションを通して学んでいきます。 「ぼく」と「ヒロくん」がそれぞれにかける言葉を考えます。 「おしてごめんね」 「ぼくも、よこはいりしてごめんね」 とか、 「ごめんなさい」 「いいよ」 とか…。 大人でも、その一言があったらトラブルにならないのに…なんてことはよくあります。 1年生はこうしたことを、ノートに書いて考えます。 さらに、役割を演じてみて、自分ならどう声をかけるのかやっていきます。 そして、改めて考えます。 「きちんとあいさつすることは、どうしてたいせつなのでしょう」 大切なことばは、忘れずにかけていくことが大切なのだと、1年生の授業を見て強く感じました。 1年生活科「あきまつりへようこそ」〜保護者の皆様のご来校に感謝します〜名付けて「あきまつりへようこそ」 みんなで考えて作ったものを他の皆さんに披露し、ともに楽しんでもらうことで、「工夫」をすることや、遊んでもらう「相手のことを考える」こと、そして、そのアイデアをみんなで考えてさらによいものにしていくということが、活動を通して垣間見られればと思います。 本当に多くの保護者の皆様にお越しいただきました。 ありがとうございました。 きっと、一番嬉しかったのは、子どもたちではないでしょうか。 色とりどりのラーメンを見て、思わず食欲がそそられてしまいました。 1年生 運動会その1
小学校初めての運動会では、かけっこや玉入れを一生懸命頑張りました。
玉入れでは、マリオの仲間たちになりきってダンスをしました。 手作りの帽子もとても似合っていましたよ。 たくさんの温かいご声援、ありがとうございました。 写真は1、2組の様子です。 1年生 運動会その2
3、4組の様子です。
競技中の笑顔が素敵でした。 1年道徳〜くまくんとねこちゃんが仲よくする方法は?〜今日は1年生の道徳の授業を通して、1時間の学習の展開方法や児童への意見の求め方、考えの出させ方など、実践から学んでいます。 今日使用した読み物は「ジャングルジム」というお話。 くまくん、ねこちゃん、さるくんが出てくるお話です。 ちょっとくまくんがいやなことを言ってしまい、仲よくできていない状況になっているようなお話です。 そこで、先生はみんなの考えを出させた後、どんな言葉をかければ仲よくできるのかを考えてもらいました。 「くまくん」と「ねこちゃん」の言葉をそれぞれで考えます。 それらを、役割になりきって話をしてもらい、見ている人は「さるくん」として、どんな気持ちになったかの思いを伝えてもらい、発表をします。 役割になりきって考えることで、方法がわかることもあります。 そんな手法を使い、自分の思っていることをしっかりと答えてくれていました。 2学期も読み聞かせ・ストーリーテリングの活動でご支援いただいています9月はあんなに暑かったのに、今日は曇り空ということもあってか、すっかり肌寒い一日です。 そんななかを、今日は1年生の読み聞かせ活動を「ありす」の皆さんが進めてくださっていましたのでお邪魔しました。 また、ストーリーテリングの活動も3年生で行っていました。 1年生の皆さんもしだいにお話を聞く時の様子が変わってきて、どっぷりとのめりこんで聞き入ってくれる子が増えてきたと思います。 2学期は、ありすをはじめとする本校のボランティアの皆さんにも大きく活躍をしていただく機会があります。 子どもたちもそうした機会に、いろいろな人が本校では本とのかかわり、お話とのかかわりを大切にしてくれているということを意識できればと考えています。 きいろいかごの秘密〜みんなのアイデアを助ける魔法がつまっています〜先生が、おもちゃづくりの設計図をマイタブレットに示して、絵や言葉でわかりやすく書いてねと伝え、いざおもちゃづくりの計画づくりがスタートします。 そんな教室の前の方には、きいろいかごが置いてあります。 このかごは何に使うかというと… それは、たくさんの本。 おもちゃのアイデアを考えるために大切な本がたくさん入っています。 アンフォーレでは、学校向けに「テーマ便」といって、学習に合わせた図書をそろえて一定期間貸し出してくれるシステムがあります。 本校の学校司書さんが、各学年の学習に合わせてテーマを設定し、それをアンフォーレにオーダーするのです。すると、アンフォーレからはこの黄色いボックスに入った本が届くのです。 みんなはこの本を見て、おもちゃづくりのアイデアや実際のつくり方を考えます。 もちろん、友達と相談したり、先生にお話をしてアドバイスをしてもらったりして考えることも多くあります。 素敵なおもちゃができるといいですね。 1年生活科〜秋を見つけよう どんぐり・まつぼっくりがいっぱい!〜先生はどうやって魚の大きさを測ったのか、写真で教えてくれました。 「え〜っ!たてで並べてる!」なんて、実際のものを見て自分と違うことに気が付き、指摘をしていました。 教室には、小枝やつるで作ったリースが飾られています。 ドングリやまつぼっくりも教室にはたくさん収穫されていました。 次の時間は、みんなドングリを使ってコマづくりをしていました。 固定式の穴あけのドリルを使い、器用にドングリの真ん中に穴をあけていました。 ドングリやまつぼっくりを使って、くるくる回して遊ぶ子や、きれいに飾りを創る子など、いろいろな楽しみ方をしていました。 暑い暑いと大人は言っていましたが、意外と子供たちは、誰よりも早く秋の到来に気が付いているのかもしれませんね。 1年算数「おおきさくらべ」〜長さをはかるにはどうしたらいい?〜まずは、様々な色の魚を取り出し、先生はその大きさを聞いていきます。 生活科で大活躍のドングリの実や毛糸を用いて、大きさを比べていきます。 ある子はドングリを縦に並べ、ある子はドングリを横に並べていきます。 ある子は大きなドングリを集め、ある子は小さなどんぐりで並べます。 発表すると、同じ魚なのにドングリの数が違います。 ドングリの数を発表してくれるごとに、「違う!」の大合唱です。 先生も、みんなの並べたドングリをモニターに映しながら数えていきます。 並べ方や大きさなどの違いがあることにみんな気が付き始めたようです。 そこで、子供たちは思い思いのものを使いながら、新たに測定を始めます。 今度はみんな大きさが同じものです。 ある子はおはじきを使い、ある子はブロックを使います。 ある子はマス目シートを使っていました。 今度は、何を使ったか、何色の魚の大きさか、何個か、と聞いていきます。 「オレンジのお魚のブロックは、6個」と発言した子供たちに、「あってる!あってる!」と大喜び。 みんなが同じ大きさのもので測ることで、長さが比べられるんだということを理解してくれたようです。 1年生の音楽の授業に6年生の先生が参加して大盛り上がり!子どもたちは元気よく歌を歌います。 すると先生は、リズムをとってじゃんけんを始めます。 みんなノリノリです。 先生はオルガンを弾きながらじゃんけんを構えて、 「じゃんけ〜ん」 「ポーン!」 勝った!負けた!で、子どもたちの盛り上がりは最高潮でした。 その後も歌に、ピアニカにと、熱心に取り組んでいる1年生の子どもたちの姿がありました。 入学して半年。 すくすく成長しているなと実感しています。 1年の掲示板から〜ハッピークラッカー〜「パンッ!」と音を立ててきれいな色の紙がパッと飛ぶあの三角形のクラッカー。 子どもたちに示したことはそれだけなのですが、みんな自由な発想で、様々な色を使い、様々な動きを取り入れて、躍動的でハッピーなクラッカーのはぜる瞬間を絵にしています。 また、近くをお立ち寄りの際はご覧ください。 1年生の校外学習、出発しました!みんな元気に、「いってきます!」と手を振っていました。 日差しは強いのですが、日かげに入ると涼しさを感じます。 今年は少し遅めですが、秋が近づいてきているなと実感しています。 1年生 聴き合いタイム
1年生の2回目の聴き合いタイムの様子です。先週の聴き合いタイムよりもずいぶん話し合い上手になってきています。お友達の話を聞いて、「それはね、ぼくは…」などと自然に話をつなげて話したり、話すお友達の方におへそを向けてしっかり聞いたりする様子がありました。1年生のいろいろなことを吸収していく力のすばらしさに驚きました。
1年生 聴き合いタイム
聴き合いタイムの様子の続きです。
夏休み作品展アーカイブ〜おうちの方との学びがあってこその活動(1年生の作品から)〜それぞれの学年の子供たちも見学をしており、6年生からは「1年生めっちゃ絵うまい!」なんていうひとりごとを言っている子もいました。 自由研究や工作は、研究や問題を解決する、思っているものを形にする過程を学ぶ大事な活動です。 分野・領域・教科などを超えて、ふしぎに思ったことを追究したり、わからないことを深堀りしたり、普段は何気なくやってしまうものをトライしたりして、その記録をとり、その成果や新たに出た課題を整理してまとめるということは、なかなか学校のなかだけでは行えません。 しかも、一人一人思いや考え、興味・関心が違います。 そこにおうちの方が寄り添って研究活動を進めることで、学ぶことや調べること、考えることなどの道筋ができてきます。 そんなことを象徴するような素敵な自由研究がありましたので、ここで少し紹介をします。 1年生の研究です。 オタマジャクシがカエルになるところを自由研究でまとめました。 表紙裏には、おうちの方の字で、 「けんきゅうのどうき」 「けんきゅうのもくてき」 「けんきゅうのほうほう」 と書かれています。 そこに、お子様の字で「おたまじゃくしをかいたいから」「かえるになるのをみる」なんて書いてあります。 おそらく、「なにやりたい?」「どうやってやる?」「じゃあ、なにがいる?」なんて聞いていただきながら、少しずつ準備をして進めていったのだということがわかりますし、手順を示すことで、お子さんもだんだん「こうやってやってくのか」ということがわかってくると思います。 次のページからは絵日記に。 「おたまじゃくし5ひき、たにし3ぶきつかまえた。」と、絵も添えて書いてあります。 このあと、きっとおうちはオタマジャクシやらタニシやらカエルやらがいて、ちょっとにぎやか!(^^)!だったかもしれません。 最後、「かえる2ひき、おたま3びきをいけにかえした」で終わっています。 表紙裏にふたたび注目です。 おうちのかたは、「けんきゅうのけっか」として、空欄を作って、それを調べる活動の中心に据えています。 ・何日でカエルになったのか。 ・エサは何を食べるのか。 ・こめつぶ・パンくずはどうか。 ・カエルはしっぽが長くても同じところ、ちがうところはないか。 それにお子さんが答えています。 このことを調べるために毎日研究を続けているということがわかります。 わたしたちもそれを見て、「えっ!変えるってまだしっぽが残ってても飛ぶんだ!」 大げさかもしれませんが、実際、オタマジャクシからカエルにかわる様子を毎日観察する機会なんて、ここを逃したら人生のなかでないのかもしれません。 それを、おうちの方と経験できたことはとっても大切だと思います。 最後に、けんきゅうのかんそうの欄には、 「まいにちみるのがたいへんだった」 とありますが、それを支えてくださったおうちの方がいてからこその研究だったと思います。 お子さんのせいちょうのためのひとつの材料として、こういった方法を始め、それぞれのご家庭でいろいろ工夫をされたと思います。 ご協力に感謝します。 授業参観ありがとうございました〜1年生は朗読発表会をしました〜子どもたちの嬉しそうな笑顔と、終わった後におうちの方や妹・弟などに駆け寄って見せる何とも言えない愛らしい顔を見て、わたしたちも思わずニコニコとしてしまいました。 1年生は、この時間を使って発表会を開催しました。 各学級でその雰囲気は大きく違いますが、それぞれに趣向を凝らして発表会をしています。 台の上に乗って、思いを込めてお話を読む子。 先生にお手伝いしてもらいながら、音や身振り手振りを大きくして表現する子。 グループでジェスチャーをつけながら楽しくみんなで朗読をしている子。 ペアを作りながらふたりで上手に読みわけをしたり、声を合わせたりして読む子。 実に個性にあふれ、どの子も上手に朗読をしていました。 小学校に上がってまだ5ヶ月過ぎなんですが、本当に大きく成長しているなと思います。 また機会あるごとに成長している様子をお見せできたらと思っています。 1年生 はじめての聴き合いタイム
5日(火)に1年生がはじめて聴き合いタイムを行いました。
「イヌが好きかネコが好きか」「夏がいいか冬がいいか」「自分のハッピー・ラッキー・サンキューを話そう」などのテーマでそれぞれが思ったことを話したり、聞いたりして互いの考えを交流しました。 「なんだか夏が好きな子が多いね」「犬は好きだけど理由がみんなちがうね」などとお友達の考えを聞いて新しく気付いたことを話している様子がありました。何よりも印象的だったのはどの子も楽しそうだったということでした。これからも楽しく聴き合えるような場をつくっていきます。 1年 水泳「ビート板でこんなにいろいろできたよ」前半のみんなは、「ラッコ」に。 ビート板をうまく浮き輪にしてせなかを水面に向けます。 そしてぷかぷかと浮いていきます。 なかなかじょうずでした。 後半のみんなは、「サメ」に。 ビート板を縦にして、もしくは、足に挟んでサメの背びれのように作って泳ぎます。 こちらもなかなか高度でした。 終わった後はビート板陣地取りゲーム! ビート板の色をたくさん自分のチームの色にした方が勝ちです。 最初は同点でした。 すると、次の回では、女の子数名がビート板を集め始めました。 自分のチームの色にするために、集めてひっくり返されないようにしています。 ゲーム終了直前に自分のチームの色に変えて放流。 結果はもちろんそのチームの勝ち。 なかなかな策士がおりましたぞ!(^^)! 1年 算数「ひきざん」どれだけおおい?〜みんなの成長を見た授業でしたよ〜最初から最後まで参観させていただくことができました。 いろいろ発見があって、とてもうれしい授業となりました。 それは、子供たちの成長です。 登場するのは、メロンとすいか。 「めろん6ことすいか2こ、どちらがいくつおおいか」をみんなに聞きました。 まずは出てくる数字をおはじきなどを使って整理します。 メロンが6こ。すいかが2こ。 メロンとすいかは手をつなげるのが2こだから、4こは手がつなげない。 (互いに2個はあるけど、4個は片方にしかないという意味です。) だから、メロンの方が4こ多い。これが子供たちが何となく考えていることでした。 ノート上で、黒板上で、おはじきを使いながら、整理をし、みんなに説明をしていきます。 先生に向かってお話をしている子も多いけど、けっこうみんな、学級の子全体に向かって説明をしています。 まずそこがすごいと思いました。 また、おはじきをノートのマスを使って作戦ボード代わりにする子もいました。 道具や考え方を自由に形にしています。 そこで先生は、「式にしてみよう」といいます。 すると子供たちはここで、引き算ということを持ち出します。 計算の指揮をノートに書いていきます。 この字がみんな結構きれいです。 引き算の説明を先生が挙手をさせて何人かにあてていきます。 すると、面白いことが起きました。 前に出て、黒板を使って説明をするというのです。 まぁそれは二本木小では結構あることなのですが、「チョークで書いて説明したい」というんです(*^^*) みんな「えーっ!」「ずるーい!」「わたしもやりたかったー!」なんて嬉しい悲鳴。 本人もチョークを持ちながら考えて、その後説明するのですが、これがなかなか立派な説明で、感心感心! ちょっと拍手も出ていました。 説明までできちゃう、チョークで説明しちゃう1年生はなかなかのレベルです。 「よごれちゃったから、手を洗ってきま〜す」なんて、教室を元気に出ていって、すぐ戻ってきていました。 初めての先生体験、素晴らしいです。 そんなこんなで先生の説明がなくてもよい感じになり、練習問題へ。 最初に書いてあるものの数より後に書いてあるものの数の方が少ない問題ばかりでしたので式が立てやすかったのですが、最後の問題はそれが逆。普通に書くと、3−6になってしまいます。悩んでいると、引き算の決まりを発見した子が思わず隣の子に説明を始めます。その説明がまたわかりやすい! 小さな先生がどんどん登場していきました。 全体での説明もその子が登場して説明をし、さっきの子供先生のようにチョークを使います。 説明が終わると、「汚れちゃったから、手を洗ってきま〜す」とさっきと同じ動き。 黒板の前に立ったり、みんなの机の周りをまわっていたりして、1年生ながらりりしかったです。 みんなの成長を見た授業でした。 1年 体育「水泳」100億円のダイヤモンド探しをしたよ!そのうえで、今は水のなかでの様々な活動に大喜びで臨んでいます。 水の中で動物になって動きます。 「ゾウ」になった子供たちは、右に左に水を手でバシャバシャバシャとかけます。 「カンガルー」になった子供たちは、今度は水の中をピョンピョンぴょんとはねていきます。 「カニ」になった子供たちは、両手でハサミを作って、横歩きで歩いていきます。 なかにはリアリティを出して、水の中に潜って進んで行く子もいます。 動物を通して水のなかでのいろいろな動きを確認していきます。 そして、先生はおもむろに宝箱(バケツとも言います)を用意してみんなに言います。 「今日は100億円のダイヤモンドを拾ってもらうよ〜!」 みんな大歓声。 大はしゃぎです。 先生は宝箱から、100億円のダイヤモンド(ゴムボールとも言います)をあちらこちらにばらまいていきます。 さらに先生は、もうひとつの宝箱(ポリバケツとも言います)を取り出して言います。 「100億円のブレスレットも用意したから、拾ってもらうよ〜!」 みんなは大興奮です。 先生が100億円のブレスレット(輪投げの輪とも言います)を水の中にどんどん投げ入れます。 まずは水の中が得意な子から。 どんどんとっていきます。 そしてまた先生が宝物をまきます。 次は苦手な子が挑戦。 「足でとってもいいんだよ〜!」と聞いて、いろいろと試す子もいました。 楽しいひととき。 プールは7月19日までです。 楽しんでもらえるといいなと思います。 |
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