最新更新日:2024/07/04 | |
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1年生 運動会その1
小学校初めての運動会では、かけっこや玉入れを一生懸命頑張りました。
玉入れでは、マリオの仲間たちになりきってダンスをしました。 手作りの帽子もとても似合っていましたよ。 たくさんの温かいご声援、ありがとうございました。 写真は1、2組の様子です。 1年生 運動会その2
3、4組の様子です。
競技中の笑顔が素敵でした。 1年道徳〜くまくんとねこちゃんが仲よくする方法は?〜今日は1年生の道徳の授業を通して、1時間の学習の展開方法や児童への意見の求め方、考えの出させ方など、実践から学んでいます。 今日使用した読み物は「ジャングルジム」というお話。 くまくん、ねこちゃん、さるくんが出てくるお話です。 ちょっとくまくんがいやなことを言ってしまい、仲よくできていない状況になっているようなお話です。 そこで、先生はみんなの考えを出させた後、どんな言葉をかければ仲よくできるのかを考えてもらいました。 「くまくん」と「ねこちゃん」の言葉をそれぞれで考えます。 それらを、役割になりきって話をしてもらい、見ている人は「さるくん」として、どんな気持ちになったかの思いを伝えてもらい、発表をします。 役割になりきって考えることで、方法がわかることもあります。 そんな手法を使い、自分の思っていることをしっかりと答えてくれていました。 2学期も読み聞かせ・ストーリーテリングの活動でご支援いただいています9月はあんなに暑かったのに、今日は曇り空ということもあってか、すっかり肌寒い一日です。 そんななかを、今日は1年生の読み聞かせ活動を「ありす」の皆さんが進めてくださっていましたのでお邪魔しました。 また、ストーリーテリングの活動も3年生で行っていました。 1年生の皆さんもしだいにお話を聞く時の様子が変わってきて、どっぷりとのめりこんで聞き入ってくれる子が増えてきたと思います。 2学期は、ありすをはじめとする本校のボランティアの皆さんにも大きく活躍をしていただく機会があります。 子どもたちもそうした機会に、いろいろな人が本校では本とのかかわり、お話とのかかわりを大切にしてくれているということを意識できればと考えています。 きいろいかごの秘密〜みんなのアイデアを助ける魔法がつまっています〜先生が、おもちゃづくりの設計図をマイタブレットに示して、絵や言葉でわかりやすく書いてねと伝え、いざおもちゃづくりの計画づくりがスタートします。 そんな教室の前の方には、きいろいかごが置いてあります。 このかごは何に使うかというと… それは、たくさんの本。 おもちゃのアイデアを考えるために大切な本がたくさん入っています。 アンフォーレでは、学校向けに「テーマ便」といって、学習に合わせた図書をそろえて一定期間貸し出してくれるシステムがあります。 本校の学校司書さんが、各学年の学習に合わせてテーマを設定し、それをアンフォーレにオーダーするのです。すると、アンフォーレからはこの黄色いボックスに入った本が届くのです。 みんなはこの本を見て、おもちゃづくりのアイデアや実際のつくり方を考えます。 もちろん、友達と相談したり、先生にお話をしてアドバイスをしてもらったりして考えることも多くあります。 素敵なおもちゃができるといいですね。 1年生活科〜秋を見つけよう どんぐり・まつぼっくりがいっぱい!〜先生はどうやって魚の大きさを測ったのか、写真で教えてくれました。 「え〜っ!たてで並べてる!」なんて、実際のものを見て自分と違うことに気が付き、指摘をしていました。 教室には、小枝やつるで作ったリースが飾られています。 ドングリやまつぼっくりも教室にはたくさん収穫されていました。 次の時間は、みんなドングリを使ってコマづくりをしていました。 固定式の穴あけのドリルを使い、器用にドングリの真ん中に穴をあけていました。 ドングリやまつぼっくりを使って、くるくる回して遊ぶ子や、きれいに飾りを創る子など、いろいろな楽しみ方をしていました。 暑い暑いと大人は言っていましたが、意外と子供たちは、誰よりも早く秋の到来に気が付いているのかもしれませんね。 1年算数「おおきさくらべ」〜長さをはかるにはどうしたらいい?〜まずは、様々な色の魚を取り出し、先生はその大きさを聞いていきます。 生活科で大活躍のドングリの実や毛糸を用いて、大きさを比べていきます。 ある子はドングリを縦に並べ、ある子はドングリを横に並べていきます。 ある子は大きなドングリを集め、ある子は小さなどんぐりで並べます。 発表すると、同じ魚なのにドングリの数が違います。 ドングリの数を発表してくれるごとに、「違う!」の大合唱です。 先生も、みんなの並べたドングリをモニターに映しながら数えていきます。 並べ方や大きさなどの違いがあることにみんな気が付き始めたようです。 そこで、子供たちは思い思いのものを使いながら、新たに測定を始めます。 今度はみんな大きさが同じものです。 ある子はおはじきを使い、ある子はブロックを使います。 ある子はマス目シートを使っていました。 今度は、何を使ったか、何色の魚の大きさか、何個か、と聞いていきます。 「オレンジのお魚のブロックは、6個」と発言した子供たちに、「あってる!あってる!」と大喜び。 みんなが同じ大きさのもので測ることで、長さが比べられるんだということを理解してくれたようです。 1年生の音楽の授業に6年生の先生が参加して大盛り上がり!子どもたちは元気よく歌を歌います。 すると先生は、リズムをとってじゃんけんを始めます。 みんなノリノリです。 先生はオルガンを弾きながらじゃんけんを構えて、 「じゃんけ〜ん」 「ポーン!」 勝った!負けた!で、子どもたちの盛り上がりは最高潮でした。 その後も歌に、ピアニカにと、熱心に取り組んでいる1年生の子どもたちの姿がありました。 入学して半年。 すくすく成長しているなと実感しています。 |
安城市立二本木小学校
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