最新更新日:2024/07/02
本日:count up6
昨日:163
総数:454933
令和6年度教育目標「描こう!自分の未来 創ろう!みんなの学校」 令和6年度研究目標 「チームで心をひとつに〜認め合い、高め合い、深め合える子の育成を目指して〜」 令和6年度生活目標 「自慢したくなる『みんなの学校』〜誰一人取り残さない成長・教育・仲間の保障〜」 令和6年度多文化共生目標(Goal of UNESCO SCHOOL<Plan to apply> realizing a multicultural school)Pride your Identity, Love our Hometown,and “NAKAYOKU” with everyone 〜自分に誇りを、みんなのふるさとに愛を、そしてみんなと「仲よく」〜
eライブラリ
かなえよう、あなたの夢と志
さあ学びにいこう
eライブラリ QRコード

1年算数「おおきさくらべ」〜長さをはかるにはどうしたらいい?〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1年生の算数の授業では、「長さ」や「かさ」といったものをどのように子供たちが比較し、測定することができるかということに取り組んでいます。長いとか短いとかはわかるのですが、具体的にどう長いのか、どれくらい長いのかなどといったことの基準はできていません。そこで先生は、「魚の大きさ比べ」を通して長さについて学んでいきました。

まずは、様々な色の魚を取り出し、先生はその大きさを聞いていきます。
生活科で大活躍のドングリの実や毛糸を用いて、大きさを比べていきます。
ある子はドングリを縦に並べ、ある子はドングリを横に並べていきます。
ある子は大きなドングリを集め、ある子は小さなどんぐりで並べます。

発表すると、同じ魚なのにドングリの数が違います。
ドングリの数を発表してくれるごとに、「違う!」の大合唱です。
先生も、みんなの並べたドングリをモニターに映しながら数えていきます。
並べ方や大きさなどの違いがあることにみんな気が付き始めたようです。

そこで、子供たちは思い思いのものを使いながら、新たに測定を始めます。
今度はみんな大きさが同じものです。
ある子はおはじきを使い、ある子はブロックを使います。
ある子はマス目シートを使っていました。
今度は、何を使ったか、何色の魚の大きさか、何個か、と聞いていきます。
「オレンジのお魚のブロックは、6個」と発言した子供たちに、「あってる!あってる!」と大喜び。
みんなが同じ大きさのもので測ることで、長さが比べられるんだということを理解してくれたようです。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
年間行事予定
10/7 安城選手権陸上競技大会
休業日
10/8 休業日
10/9 スポーツの日
10/10 赤とんぼ読書週間
10/11 赤とんぼ読書週間
読書まつり(協力:ありすの皆様)
ストーリーテリング(3年・4年)
10/12 赤とんぼ読書週間
全校朝会・後期役員任命式
10/13 運動会係打ち合わせ
PTA運営委員会
赤とんぼ読書週間
安城市立二本木小学校
〒446-0055
愛知県安城市緑町1丁目23番地1
TEL:0566-76-4449
FAX:0566-76-4407