最新更新日:2024/06/07 | |
本日:105
昨日:352 総数:648983 |
今日のIJ組来週からもみんなで掃除を頑張れそうです。 授業の様子 学びを楽しむ2
数学科の授業では、文字式で解いた問題の答えを、黒板に書いて説明したいと積極的に挙手をしていました。
社会科の授業では、情報公開と権利について、「自分が芸能人だったらどこまで公開するか」というテーマで、楽しく話し合いをしていました。 授業の様子 学びを楽しむ1
理科の授業では、赤ワインを使った「蒸留」の実験を行い、沸点のちがいからどんなことが言えるのかを調べ、考察していました。
音楽科の授業では、小パートに分かれ、教室や廊下の窓際に、窓外に向けて間隔をあけて並び、CDの曲と楽譜を照らし合わせながら、歌わずともハミングをしたり小声で音程をとったりしていました。数小節ごとの短時間の活動とし、その都度「振り返り」をしていました。 授業の様子 意欲的に頑張っています
数学科の授業では、1時間のまとめの練習問題をマイタブレットで活用しながら解いていました。分からないところを先生やとなりの級友にアドバイスをもらいながら、集中して取り組んでいました。
家庭科の授業では、マスクの作成を行っていました。機能を十分に保つことができるよう、また丈夫で長持ちするよう、それぞれのペースで考えながら真剣に取り組んでいました。 生徒議会(新型コロナ対策の中での体育大会)
新学期が始まり、生徒会役員は、新型コロナ対策を踏まえた体育大会とはどうあるべきかを考えてきました。その案を事前に各学級副級長に知らせ、それぞれが意見を持ち寄り、生徒議会を迎えました。
「日程」「種目」「マスク」「距離」「応援合戦」など、徹底的な感染症対策を講じながら、実施できる可能性を探りました。 質問や意見をもとに協議を行い、修正案が示され、可決されました。 「感謝の会」と創立75周年生徒会横断幕の披露
昨年度末に、本校卒業生の厄年会の方から尊い寄付金をいただきました。新年度になり、その使途について生徒会で相談したところ、創立75周年を記念して、生徒一人一人を応援する横断幕を作ろうとの企画が生まれました。1学期の間、スローガンの言葉を募集し、生徒議会で選定を行いました。そして、このほど4枚の横断幕が完成し、厄年会の方をお招きして感謝の会を開きました。
厄年会の方々からは、本校生徒に対して、日々の生活(時間、あいさつなど)を大切にすることが、校訓「質実剛健」を具現化する姿であり、それは将来につながっていくと励ましの言葉をいただきました。 リモートで聴いていた全校の生徒たちは、中学校でのかけがえのない時間を意識し、他者を尊重して楽しい学校生活にしていくことや、地域の中学生として貢献していく気持ちを高めることができました。 校内の樹木剪定スマイルメッセージ(健康委員会、保健室)
毎週月曜日、健康委員会や養護教諭が呼びかけている「スマイルメッセージ」。このメッセージでは、命・健康・安全に関して大切にしてほしいことを伝えています。
今回の内容は、文部科学大臣メッセージを受けてのものでした。 「2学期が始まり、さっそく授業や体育大会の応援練習などで、生き生きと活動する皆さんの姿を目にします。『なんだか疲れたなあ』と感じている人はいませんか?夏休みの自粛生活により、体力の低下や集団生活への不安を抱えている人が少なからずいるのではないかと心配しています。」 「『疲れたなあ』は、体からのサインです。夜はなるべく早く寝るようにして生活リズムを立て直していきましょう。また、気持ちがすっきりしない場合は、一人で抱え込まずに、だれかに相談してみましょう。」 「あなたの周りには、気持ちを受け止めてくれる人が、きっといますよ。」 文部科学大臣メッセージ「中学生・高校生のみなさんへ〜不安や悩みを話してみよう〜」
<文部科学大臣メッセージ>
「夏休み明け、新たに学校が始まることで、自分自身の進路の問題や、家庭内の問題、あるいは友人関係などの不安や悩みが出てくるかもしれません。そんなときには、家族、先生、スクールカウンセラー、周りの友達、誰にでもいいから悩みを話してみませんか。必ずあなたの味方になってくれる人がいます。絶対に、一人で悩みを抱え込まないでください。」 「どうしても周りの人に相談しづらいときは、電話やメール、ネットなどを使って、相談窓口にあなたの悩みを話してみてください。また、あなたの周りに元気がない友達がいたら、ぜひ積極的に声をかけてあげてください。あなたの声かけが、友達の不安や悩みを和らげることにつながります。」 ☆あなたの名前や学校名を聞かずに、あなたの身になって相談にのってくれます。気軽にダイヤルしてみましょう。 <電話の相談窓口> 0120−0−78310(なやみいおう) 0570(おこなおう)−064(まもろうよ)−556(こころ) <その他の相談窓口:生徒手帳P51〜P52を参考にしてみましょう> 【きみの悩みはこころの電話】 新型コロナ対策の合言葉(保健室、生徒会) 「かてます きっと」
昨日配付された「保健だより」に示された、新型コロナ対策の合言葉【かてます きっと】。
朝には各学級で、自分や大切な人を守るため、この合言葉の実行をお互いに確認して生活していこうとの呼びかけがありました。 「だれでも病気になりたくはありません。新型コロナはだれもが感染する可能性があります。だから、みんなで予防をすることが大切です。偏見や差別はいじめです。自分がされたり言われたりしていやなことは、人にもしないようにしよう」 それぞれが、誓いを立てることができました。 か…換気 て…手洗い ます…マスク(正しく着用) きっ…規則正しい生活 と…友達を大切に 夏休み作品展
実験、観察、絵画、工作、生活アイデア、家庭、社会、郷土など、生徒が自分の興味や関心、特技を生かした「一人1研究」の力作が、各学級の廊下や通路に展示されました。中には、長期に渡る実験・観察、取材の成果を発表した作品もありました。
放課には、今後の参考にしようと、作品や作品紹介カードをじっくりと観覧しながら、友達と学びの交流をする生徒たちの様子が見られました。 2学期始業式
夏休み期間中の工事で、廊下の壁が木目調になり、教室の黒板やロッカー、掲示板も新調された校舎内。主人公である生徒が勢ぞろいし、ぬくもりと希望のあふれる新学期のスタートとなりました。
体育館から全教室をリモートで結び、校長、生徒会代表、3年学年代表が、全校生徒に新たな決意とエールを送りました。新型コロナ対策をプラスととらえ、自分をコントロールしながら最善の行動をすること、周りの人を大切にする心を常にもち続けることについて語りました。また、さまざまな行事を実施するにあたって、どのようにすれば実現可能になるのか知恵を結集し、納得のいく運営を行っていくための協力を呼びかけました。 学校生活をみんなで創り上げる。仲間と共に成長できる自分を信じる。式後の学級活動で、生徒たちは、それぞれの夢と目標に向かって、一歩前に踏み出す気持ちを高めることができました。 |
愛知県安城市立桜井中学校
〒444-1162 住所:愛知県安城市小川町的場丘1番地1 TEL:0566-99-0028 FAX:0566-99-0097 |