最新更新日:2024/06/18 | |
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6年生 最後の給食 3
今日はどのクラスでも争奪戦が繰り広げられていました。
あれ、1組のバトルにT松先生が乱入・・・?よほど厚焼き卵が好きなんでしょうね。 以前、中学校を卒業した教え子と同級会で再会した時、女の子から「ほんとは私も原宿ドックのジャンケンに参加したかったけど。ちょっと恥ずかしくて・・。」と告白されたことがあります。思春期の女の子の乙女心ですね。 6年生 最後の給食 1組 1
それぞれの学級の給食の様子を紹介します。普段は思いっきりカメラ目線の写真はアップしないのですが、今日は特別です。みんないい顔です。
6年生 最後の給食 1組 2
給食にはいろいろな思い出があることでしょう。昔は全部食べれないと許してもらえず、昼放課まで残って食べさせられたり・・・。なんてこともありましたが、今はそんなことはありません。HP担当者も実は給食の肉が嫌いで、ポケットの中に隠して帰って、洗濯をした母親から叱られたという経験があります。
6年生 最後の給食 1組 3
栄養士さんが、それぞれの年齢の子どもが摂るべき栄養素やエネルギー量を計算して考えているメニューですので、子どもたちには成長と健康のためにはとてもよい食事です。
ただし、基礎代謝量が低下してきたHP担当者にとっては、気をつけないといけません。 6年生 最後の給食 2組 1
給食で人気のメニューと言えばやはり「ビビンバ」でしょう。ダントツの人気を誇っています。そのビビンバも、確か去年、「肉なしビビンバ事件」というのがありましたね。暴動が起きそうでした。
6年生 最後の給食 2組 2
給食で、ほぼ毎日使われている食材はなんだかご存じですか。
答えは「にんじん」です。HP担当者が以前チェックした年には、年間でにんじんを使っていない日が「2日」ありました。いったい1年間で安城市の給食でどれぐらいのにんじんを消費しているのでしょうか。ちょっと聞いてみたいものです。 そのおかげか、今は「にんじんが嫌い」という子どもは少なくなりました。確かに昔のにんじんはもっと「にんじんくさい」ものでしたが、やはり、好き嫌いをなくすためにも給食は役立っています。 6年生 最後の給食 3組 1
保護者にとっても、弁当を作らなくてすむ給食は本当にありがたいものですね。(子どもが高校生になると実感するそうです・・。)
6年生 最後の給食 3組 2
一度に大量に作る給食の味は、家庭ではなかなか出せません。個人個人で好みは違いますが、多くの子どもたちは給食を楽しみにしています。
給食センターで毎日調理をしている方々への感謝の気持ちを忘れずに、食べたいですね。これから中学校の3年間でもお世話になります。 今日もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした。」 6年生 修了式 1
6年生の修了式を行いました。この式は、6年生の1年間の課程を修了したことを証する修了証(あゆみの裏面にあります)を校長先生から授与していただく式です。
校長先生からは、修了証の他に、安城市教育委員会からの記念品(アルバム)、PTAから卒業証書を入れる筒、地域の方からいただいた「こころちゃんのスタンプ」も代表の子がいただきました。 6年生 修了式 2
校長先生の式辞は、本校の校歌「共に生きる」についてのお話しがありました。作詞は三河安城小学校となっており、開校当時の児童と先生方が一緒に考えた詞ということです。また、作曲者の柴崎秀樹先生は若くしてお亡くなりになられており、校長先生とかつて一緒に務めたことがある方で、「共に生きる」を歌うたびに柴崎先生が校長先生の心の中に「共にある」と感じると話されました。
6年生 修了式 3
式の中で歌う「共に生きる」は卒業生にとって「母校の歌」となります。三河安城小学生として歌うのは、明日の卒業式だけとなります。歌詞に込められた思いをかみしめつつ大きな声で歌い、スタートラインから羽ばたいてください。
6年生 表彰 1
修了式後に、表彰の授与をしました。
○交通安全ポスター展 銀賞 ○人権作品コンクール ポスターの部 奨励賞 ○人権作品コンクール 書道の部 奨励賞 6年生 表彰 2
その2
○人権作品コンクール 書道の部 奨励賞 ○人権作品コンクール ポスターの部・書道の部 奨励賞 6年生 表彰 3
その3
○人権作品コンクール 書道の部 奨励賞 ○人権作品コンクール 標語の部 奨励賞 6年生 小学校生活最後の授業 1組 その1
今日の午前中で授業を終え、残りの時間は式練習や、教室の片付けや掃除など、卒業に向けての準備となります。各教室では最後授業が行われました。
1組は国語をしていました。「6年間を振り返って、自分の思いを伝えよう」という学習で、全員が教室の前に立ち、クラスメイトへのメッセージを伝えました。1年間共に過ごした仲間への感謝の思い、この学級での思い出、別の中学校に進学する子たちへの励ましなど、それぞれが自分の言葉で誠実に伝えていました。緊張したり、感極まったりして、話に詰まってしまった子もいましたが、そんな級友のことを温かく見守る姿から、1年間で積み重ねてきた学級の和、信頼感で結ばれた関係などを感じることができました。 その1 6年生 小学校生活最後の授業 1組 その2
最後はいつものように、担任の先生の「語り」で締めくくりました。
その2 6年生 小学校生活最後の授業 2組 その1
2組では詩を題材にして国語の授業をしていました。詩の題を示さずに、いくつかの段落に分けて黒板に貼っていき、この詩のテーマは何かを考えました。途中で、「こんとん」という言葉が出てきた時に、先生が「こんとん」ってどんな意味かな。と聞くと、多くの子がさっと国語辞典を出して調べていました。わからない言葉はすぐに調べるという習慣が1年間の授業を通して身についているなと感じました。
6年生 小学校生活最後の授業 2組 その2
一人で考えたり、近くの子と相談したりしながら、いろいろな意見を出し合いました。
始めはなかなかテーマに近づくことができませんでしたが、冒頭の部分を先生が示すとみんなが納得しました。 この詩の最後はこう締めくくられます。 卒業証書の望遠鏡でのぞく、きみの未来 谷川俊太郎の「卒業」は、最後の授業にふさわしい詩でした。 その2 6年生 小学校生活最後の授業 3組 その1
3組では学級活動をしていました。卒業証書の寄せ書き欄に、クラスメイトへの感謝の言葉、なつかしい思い出の一コマ、別々の中学に分かれる友へのエールなど、色とりどりのペンで書き込んでいました。真っ白なページが、だんだんとメッセージの花束のようになっていきました。
全く同じ卒業アルバムが、「私だけの卒業アルバム」になりました。何年か後に開くページにある、友の笑顔と温かい言葉の数々に、いやされたり、勇気づけられたりすることでしょう。 その1 6年生 小学校生活最後の授業 3組 その2
学級の修学旅行の写真をはがして、思い出の品として持ち帰りました。
その2 |
安城市立三河安城小学校
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