最新更新日:2024/06/05 | |
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6年3組 研究授業 理科 「本物の温泉を分析しよう」1
これまでの理科の授業で学んできたことを生かして、全国各地の温泉水に何が含まれているのか実験をして、確かめてみました。
担任の先生が集めてきた温泉水は、北は北海道「ニセコ温泉」、東北は山形「蔵王温泉」、日本三大名湯の岐阜「下呂温泉」、同じく三大名湯の兵庫「有馬温泉」の4種類です。 温泉水に、「触る」「においをかぐ」「温める」「蒸発させる」「リトマス紙を使う」「アルミニウムを入れる」などの実験をしました。 4か所の温泉水には、硫黄が含まれている(硫黄泉:においから)、二酸化炭素が含まれている(炭酸泉:石灰水を入れたら白濁した)、酸性泉(リトマス紙の反応から)があることがわかりました。 みんな科学者になった気持ちで、実験に集中していました。 |
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