４年生　エネルギーと防災　その４です。

　先週に引き続き、ガス会社から講師の先生をお迎えして、エネルギーと防災について授業をしていただきました。
　地震が起こると、ガスが止まるような仕組みや、ガス管は地面の中で腐らないように、金属管ではなくPE管を使うという、企業の工夫を教えてもらいました。
　今日学んだことを今後の総合の学習に生かしていきます。

４年生　エネルギーと防災　その２です。

　ガス会社から講師の先生をお迎えして、エネルギーと防災について授業を行いました。子どもたちは、学区の防災マップを自分たちで作り、通学している場所に危険な箇所がたくさんあることに気付くことができました。
　他にもたくさんの体験を通して、子どもたちは楽しく防災について学んでいる様子でした。

　４年生の競遊は「私は最強☆　〜棒引き〜」でした。
　２年目となるよっちょれは余裕のあるのびのびとした演技でした。

　４年生の図工では、お気に入りの本の一場面を選んで、紙粘土を使って再現しています。どの子も手の汚れを気にせずに一生懸命に取り組んでいます。また、完成に近づいてきた子どもたちは、どの場面を選んだのかがわかるようになってきました。完成した作品を見るのがとても楽しみです。

　４年４組では、社会科の明治用水ができるまでの学習で、用水づくりに関わった人々の想いをそれまでのできごとを整理しながら考えていました。自分の意見を積極的に伝えたり、友達の意見からしっかりと学ぼうとしたりする姿が見られました。

　４年３組の算数の授業では、先生が画面に提示した図を見ながら、どのように考えて作った式か、手を挙げて自分の考えを示していました。めあてに沿って真剣に学ぶ様子がよく分かりました。

　４年生の集中力も見事です。

　

　４年生では、総合的な学習の時間に防災について学習しています。
今週は、学校の近くにある建設会社さんで、学級ごとに地震体験をさせていただきました。実際に地震体験をした子どもたちは、「思ったよりゆれていてびっくりした！」「本当に地震が来たら怖いな。」と口々につぶやいていて、実際の地震について考えるきっかけになったようです。

　３・４年生は、運動会で踊るよっちょれを初めて合同で練習しました。
　４年生は３年生の手本となるよう、テンポよくきびきびと踊っていました。繰り返し練習するなかで、全体の形ができあがっていくと思います。切れのよい踊りを楽しみにしています。