１年生は生活科で凧を作り、凧あげを楽しんでいました。
　ちょうど風の強い日でしたので、よくあがり、うれしそうに声を上げていました。

　１年生はチームに分かれず、全員で１つの縄を跳びます。
　連続跳びが上手にできるようになり、どんどん跳ぶ回数が増えているようでした。

　１年生は学習発表会で「おおきな　かぶ」の群読を行います。
　１年生全員の練習や登場人物になって演技をする子どもたちの練習をしていました。
　全体での練習では、最初に歌を歌い、元気が出たところで群読の声出しをしていました。
　どんな群読が完成するのか、とても楽しみです。

　ペットボトルを使って育てていた大根を収穫しました。葉の根元を持って引っ張ると、かわいらしい大根が顔を見せました。大小様々な大根を友達と見せ合いながら、「思っていたより大きかった。」「おでんにして食べよう。」「早く持って帰って見せたいな。」と、みんな大喜びでした。

　１年生も体育の時間に長縄跳びの練習を頑張っていました。
　クラスで30回連続で跳ぶことを目標にして、みんなで声をかけ合って、跳んでいました。何度目かにみごと30回連続で跳ぶことができ、みんなでうれしい歓声をあげていました。

　生活科で使う凧に絵を描きました。空高く飛んでいくように、空を飛んでいるものを想像して描きました。イメージを膨らませながら、一生懸命描きました。

　１年生の道徳の「にほんのあそび」の学習のなかで、昔の遊びの一つの「トントン相撲」を楽しみました。
　はじめに、折り紙で人形を折り、それから友達と対戦しました。
　トントンと机を一生懸命に叩いて、相手を倒そうと頑張っていました。

　竹とんぼに挑戦しました。手と手をこすり合わせながら竹とんぼを離すと、気持ちよく飛んでいきました。みんな飛んでいく竹とんぼを見送りながら、大喜びでした。

　はねつきに挑戦しました。小さくてすぐに落ちてくる羽根を羽子板で受け止めるのは、とても難しかったようです。羽根をよく見て打ち返すように、教えてもらいました。

　こままわしに挑戦しました。ひもの巻き方から教えてもらいました。一緒に投げてもらって、投げ方のこつを教えてもらいました。

　けん玉にチャレンジしました。やったことがある子も多いのですが、なかなかうまくお皿にのせられませんでした。真上に投げ上げるこつや、膝を使って受け止めるとよいことを教えてもらいました。

　おはじきに挑戦しました。たくさん集めたおはじきに、自分ではじいたおはじきを当てたり、指でおはじきの距離をはかってからはじいたりしました。だんだん上手に当てられるようになりました。

　ヨーヨーに挑戦しました。ひもを簡単に巻く方法や、手首を使ってヨーヨーを引き上げるタイミングを教えてもらいました。

　まりつきに挑戦しました。同じ場所で同じリズムでまりをつき続けるのは難しいようです。まりをつくタイミングや、ついたまりに足を通す技を教えてもらいました。

　かるたに挑戦しました。おじいさん、おばあさんに読み札を読んでもらいました。取った絵札を裏にして重ねて置いておくことや、お手付きをすると１回休みなどのルールを教えてもらい、みんなで楽しみました。

　あやとりに挑戦しました。ほうきの作り方を教えてもらったり、二人あやとりを楽しんだりしました。

　生活科「昔の遊びにチャレンジ」の授業に学区の老人クラブの皆さんをお招きし、遊び方やこつを教えていただきました。これまでの授業でうまくできなかった子も、おじいさん、おばあさんに丁寧に教えていただき、上手に遊べるようになりました。

　生活科で集めた木の実を使ってグループごとに遊びを考えました。お店屋さんとお客さんに分かれて、遊びを楽しみました。お世話になっている先生方にもお客さんとして来ていただきました。

　１年生が６年生を招待して、日頃のお礼を伝えたり、クリスマスカードのプレゼントを渡したりしました。カードをもらった６年生もうれしそうでした。
　クリスマスの衣装をまとった１年生が、とてもかわいいですね。

　１年生の国語の授業では、「おとうとねずみ　チロ」の登場人物の気持ちが伝わるように音読することをめあてとして、学習していました。
　登場人物になりきって、せりふを言う場面もありました。せりふを言ったあと、どんな気持ちだったかを伝え、どんな音読がよいのかみんなで考えていました。