最新更新日:2024/06/21 | |
本日:1
昨日:131 総数:216281 |
卒業式 予行演習背筋はもちろん、指先までピンと伸ばしてがんばる姿が見られました。 木曜日は、いよいよ本番です。 予行演習から見えた課題を修正し、さらに素晴らしい式になるよう、支援していきます。 茶話会、開催中!招待状を渡して、簡単なお菓子と飲み物で歓談を楽しみました。 お忙しい中、たくさんの先生方が参加してくださり、感謝の気持ちを伝えることができました。 卒業奉仕5どの先生方からも、「静かに熱心に掃除していたよ。」「すごくがんばってくれていたよ。六年生すごいね。」と、言っていただけました。 渡した雑巾や劇落ちスポンジを、真っ黒になるまで掃除してきた子どもたちを、担任一同、誇りに思います。 とてもよい卒業奉仕活動となりました。 卒業奉仕4また、棚の整理整とんや、五徳や冷蔵庫の中、オーブンやレンジを拭いたりしました。 「こっちの調理器具の方が状態がいいね。」「こう並べた方が使いやすいね。」と、下学年のことを考えて活動しました。 卒業奉仕3ごみ保管庫のボックス、農器具庫、犬走り、溝の土出しなどです。 力仕事で大変でしたが、汗をかくぐらい、よく働きました。 卒業奉仕2全校を一斉にやるので、どうしても少人数になってしまい、中には一人で掃除する子もいました。 でも、どの子も一生懸命活動していました。 卒業奉仕1各先生方に、自分たちにできることはないか聞きにいくことから始め、それらを総括して役割分担しました。 子どもたちは、学校中を静かに熱心に掃除することができました。 【いきいき学習】福祉施設最後の訪問今、三学期となり、各クラスで最後の訪問を行っている最中です。 先日の訪問では、子どもたちの発表の後、「ありがとうね。本当にありがとうね。」と言いながら、感動して泣いてくださる方がいたり、出し物で恋ダンスを踊った時には、まさかのアンコールと共に一緒に参加してくださったり、非常に心温まるものとなりました。 子どもたちにとって、よい経験になったに違いありません。 この一年間の学びを通して、今後の人生において、どんな人にも優しくできる人になってほしいと思います。 安祥中入学説明会祥南小学校、東部小の子たちといっしょに、体育館で説明を聞いたあと、校内の授業参観を行いました。 より一層卒業を意識できる機会となりました。 4月からよいスタートが切れるよう、卒業までに残された短い期間で、精一杯がんばりましょう。 保護者の皆様におきましては、お忙しい中ご出席いただき、ありがとうございました。 修学旅行見学先では、ガイドの役割をしてくださり、その寺社の歴史や、清水寺の七不思議の話などをしていただいたようです。 昼食やお土産売り場でもアドバイスをいただいたり、体験鯢では写真を撮影していただいたり、コミュニケーションを上手に取りながら、楽しく行動を共にできたようです。 運転手さんによっては、タクシー借り上げの時間をこえて「君らだけで待ってても寂しいやろ。」と一緒にいていただいた班や、「京都来たら八つ橋食わなあかん。」とごちそうしてもらったりした班もあったそうです。 京都の方の人情にも触れることができました。 旅館でも、騒ぎすぎることなく、楽しく過ごしていました。しおりをしっかり読んで、ご飯の配膳の手伝いをしたり、水筒や貴重品をフロント前に持ってくることも忘れずに行うことができていて感心しました。 京都タワーには、晩御飯とお風呂までの時間で、ささっと移動してお土産を買ったり、展望台に行ったりしました。展望台コースは、半数以上の児童が希望しました。「清水寺のライトアップが見えた。」「この夜景は大人になっても忘れない。」と、感動しており、京都でのよい一日の締めくくりになったようでした。 奈良では、東大寺の大仏殿までみんなで行ったあとは、奈良公園で班別自由行動を行いました。二月堂などのチェックポイントを回りながら、鹿と戯れました。鹿がちょっと怖い子も、勇気を出して鹿せんべいをあげていました。お礼をする鹿に感動したり、多数の鹿に囲まれてキャーキャー言ったりしながら、喜んでいました。 京都・奈良の一泊二日を通し、人や物に触れ、そこに流れる歴史や文化に触れる貴重な機会となりました。 小学校最初で最後の修学旅行は、子どもたちの一生の思い出に残ることとなったと思います。 たくさんのご協力、ありがとうございました。 9/21 ペア交流前半は、体育館で、実行委員会の子が用意してくれた〇×ゲームをしました。 6年生は1年生の子の手をつないで、一緒に行動しました。 当たり外れ関係なく、楽しく過ごすことができました。 後半は、1年生の子たちが育てたアサガオのツルを、栽培セットから上手に外してリースを作るお手伝いをしました。 出来上がったリースを頭の上に載せて喜ぶ1年生を、にこにこと見守っている姿が、とてもお兄さんお姉さんらしかったです。 卒業に向けて
最近では、パソコン室のコンピュータを使って、卒業アルバムの付属の写真データ(1〜5年)の写真チェックを行っています。
過去を懐かしんだり、自分たちの成長に驚いたりしながら、がんばっています。 もうしばらくすると、卒業アルバムの文集を書き始める頃となります。 テーマは「小学校で成長した自分」です。 卒業まであと半年。 これまでの小学校生活をふり返りながら、最高学年として南部小のために何ができるかを考えられる機会になればと思います。 上手に焼けました今日もたくさんのボランティアの方々が子どもたちのために集まってくださっていました。 「玄関に飾る。」 「また作りたい。」 と、焼き上がった土器を手に取り、みんな嬉しそうでした。 弥生土器を、花瓶などとして使いたい場合は、水がしみ出してしまうため、中にペットボトルなどを入れて使うようにとのことでした。 埋蔵文化センターでは、1kgの粘土まで、無料で土器作りができますので、ぜひご活用ください。 弥生土器の野焼き見学本来なら6月17日に行うところでしたが、野焼きでは、天気だけでなく、湿度や風でも影響を受けるそうで、この日となってしまいました。 子どもたちも、弥生土器が出来上がるのをまだかまだかと心待ちにしていました。 歴博に着き、自分のこねた土器を、自分で運んで、土器を山積みにしました。 たくさんのボランティアの方々が、手伝ってくださいました。 山積みにした土器に、太い木→細い木→枝→葉っぱとかぶせていきました。 空気の通り道を作りつつも、窯のように土器をしっかりと覆い尽くすことで、焼きムラを少なくするということでした。 点火するときには、子どもたちから大きな歓声が上がりました。 そして、火を間近で見て、その熱気を体験したことで、自分の作った弥生土器にますます愛着をもてたようでした。 完成して持ち帰るのがとても楽しみなようです。 地域の人々に支えられ、子どもたちはまたすばらしい体験をすることができました。 【歴博】青銅器さわり等青銅器さわりでは、最初に青銅器の簡単な説明を受けてから、レプリカをさわらせてもらいました。 すずと銅の割合によって色に若干の違いがあることや、そのずっしりとした重さ、銅鐸の重厚な音などを、見たりさわったりして実感しました。 これらの経験を通して、「青銅器は儀式のための道具」ということを、教科書の知識ではなく、体験として感じ取ることができたようでした。 市民ギャラリーでは、水のある風景と題して、県美術館から借り受けてきた貴重な美術品の数々を見学しました。かの有名な横山大観の作品もあり、子どもたちは作品に顔を近づけて熱心に見ていました。 企画展では、安城の文化財が展示されていました。大きい薬師如来像があったり、先日見学した桜井古墳群のパネルがあったりして、興味津々に見ていました。 歴史博物館が学校から近いという恵まれた条件を生かしながら、今後も子どもたちの興味関心に沿った歴史学習をすすめていきたいと思います。 また、市民ギャラリーは、素敵な作品が多数ありますので、お時間があれば、ぜひ、ご家族でお出かけして、ゆっくりと見ていただければと思います。 【いきいき】福祉施設に見学に行きましたそこで過ごす利用者さんの様子や、施設としての工夫、介護に携わる職員の皆さんの思いなどを、見学や質問を通して学ぶことができました。 「自分のおじいちゃんも、これと似た施設に入っているよ。」 「一か月に一回、ショートステイをしているよ。中はこんな風になっていたんだね。」 と、自分の身近な人のことを思う言葉が出る児童もいました。 職員の方の 「ここのことを、利用者さんは自分の家だと思っているから、私たちも、自分の両親に置き換えてお世話をさせてもらっています。体の様子をしっかり診るだけでなく、寂しい思いをさせないようにと、優しい気もちでやっています。」 という言葉が印象的でした。 利用者の方も、 「孫がたくさん来たみたいで嬉しいわ。」 「かわいいねー。本当にかわいいねー。」 と、温かい言葉をかけてくださったり、手を振ってくださったりする方もいました。 これらの見学や交流を通して、他者への思いやりの心を育んでいきたいと思います。 1・6年 ペア交流運動場のあちこちで、6年生がペアの子のために考えた遊びをしました。 優しい気もちでお世話をしながら、一緒に楽しむことができ、ペア交流は大成功でした。 歴博・丈山苑見学歴史博物館では、土器や聖徳太子像など、社会科で習ったものが多数置いてあり、興味深く学習することができました。 「今までと見る目が変わった。」 「近いし子どもは無料だし、また来よう。」 と話す子がたくさんいました。 バスの車窓からは、二子古墳や塚越古墳などを見ることができました。 丈山苑では、京都の庭を再現した静かな空間で、池や草花を観察し、お抹茶をいただいて、のんびりとしたひと時を過ごしました。 帰り道、堀内公園の駐車場にバスを止め、堀内貝塚と堀内古墳(円墳)を見学しました。 子どもたちは、自分たちの地域に歴史的文化財が多数あることを実感し、一層の社会科と地域への関心を高めることができたようでした。 プール清掃、土器作りプール清掃では、7日のプール開きに向けて、プールの仲やサイドの隅にたまった汚れをこすったり、物を整とんしたりしました。 1年間使われていないプールは、藻や土がたまり、ヤゴやおたまじゃくしなどの生き物がたくさんいました。途中、2年生が網を持ってそれらを採集しに来ました。 暑い中でしたが、全校のために黙々とがんばる姿が見られました。 土器作りでは、歴史博物館から講師とボランティアの方を多数お招きし、弥生土器を作りました。 なんと、弥生時代の地層からとった土、つまり当時の弥生土器の同じ土だよとボランティアさんが教えてくださり、子どもたちからは驚きの声があがりました。 グループ一つ一つにボランティアの方がついて丁寧にご指導いただき、当時に思いをはせながら、一生懸命作ることができました。 ただいま乾燥中で、17日に野焼きを行います。 完成が楽しみです。 最後の運動会最後の運動会だけあって、子どもたちの思いも熱かったです。 学級対抗リレーでは、子どもたちの声から、気づけばどのクラスも、朝練習など自主的に練習をしたり、話し合い活動ではリレー順やバトンパスについて本番まで一生懸命考えたりしていました。結果よりも、その過程がすばらしかったと思います。 当日は、デカパン競争では、1年生を気遣いながら寄り添う姿を、学級対抗リレーでは、友達を信じてバトンをつなぐ姿を、組立体操では、最高の演技を見せるために真剣に取り組む姿を、それぞれ見て頂けたと思います。 係活動などで、応援席に全員そろうことは開閉会式以外なかったですが、どの子も持ち場でよく働き、片付けまでよくがんばり、運動会を大成功に導きました。 温かいご支援、ありがとうございました。 さまざまな行事が「小学校最後」になっていく6年生ですので、一つ一つを大切にしながら、今後もがんばっていきます。ご協力よろしくお願いいたします。 |
安城市立安城南部小学校
〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀48番地 TEL:0566-76-2332 FAX:0566-76-2639 |