最新更新日:2024/06/21 | |
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11/17 アイシン環境プログラム今回は、(1)アイシンAW工業の社内でのエコ活動の紹介(2)水の生き物についての紙芝居(3)家庭でのエコへの取り組みのチェックシートの3つの活動をしていただきました。 (1)では、企業内で共有しているファイル『ジャマイル』を使った実践や、食堂での使用済み油を送迎バスの燃料にしていること、車の部品を軽量化・小型化することで使用するガソリンが減ることなどを教えて頂きました。 (2)では、豊かに暮らしている水の在来種たちの世界に、ごみや汚れた水、外来種がくるとどうなってしまうのか、人間の世界で例えるとどういうことなのかを、紙芝居にして見せていただきました。校庭がごみであふれているイメージの絵を見て、子どもたちは 「遊べないどころか、ゴキブリとかハエとか蚊がいそう!」 「病気になっちゃう!」 「くさそう!窓が開けれない!」 と、軽い気持ちで捨てたものが、水の生き物にとってどのくらいの危機なのかを実感することができたようでした。 最後の(3)の活動では、あらためて家庭での取り組みをチェックすることで、自分たちにできることが多いことに気付きました。また、すでにおうちの方がやっていることが、エコ活動なんだと気づくことができたようでした。チェックの〇をもっと増やしたいと意気込んでいました。 4年生学芸会「人間になりたがった猫」個人の演技も、集団で動きを合わせるところも、細かいところまで一生懸命がんばりました。 どの役の子も、みんな堂々と演技していて、校内学芸会よりも劇をパワーアップさせることができました。 練習の成果を出しきり、4年生全員の心が一つになりました。 学芸会のために、衣装などの準備にご協力いただき、また会場まで御足労いただき、ありがとうございました。 校内学芸会後の練習今できる精一杯を演じました。 低学年の子たちがたくさん笑ってくれて、自信につながりました。 しかし、高学年の演技や、翌日、撮影したDVDを見てみると… 「まだまだパワーアップできるところがある!」 と気付くことができました。 本番まであとわずか。 練習も本番のつもりで、大きな声と動きでがんばります。 舞台以外の移動を静かにすることや、ひな壇で待つときの姿も、がんばります。 ご期待ください! 11/2 学芸会練習(4年)自分たちの出演する場面はもちろん、そうではない場面のときでも、入れかわりのために静かに移動をしたり、幕の開け閉めや楽器演奏などの裏方でがんばったりしていました。 火曜日の校内学芸会や土曜日の本番に向けて、あと一週間、さらに劇をパワーアップしていきたいと思います。 学芸会の練習 4年
11月11日(土)学芸会に向けて、4年生は猛練習中です。みんなで意見を言い合いながら、演技を直し、パワーアップの真っ最中です。演題は「人間になりたがった猫」です。ぜひご覧ください。
ペア交流の様子2ペア交流の様子110/18 3・4年ペア交流行き先の書いてある2択の問題が出され、答えの部屋に向かって学校中をペア同士のチームで動き回りました。 正解の部屋では、スタンプがもらえて次の場所に行くことができ、間違いの部屋では、罰ゲームが待っていました。 どのチームもクリアでき、ゴールでは、3年生の子全員に、メダルが授与されました。 仲良く楽しく過ごすことができました。 教育実習終了森部先生が道徳で授業してくださった「ぜったいひみつ」を合言葉に、こっそりと計画や準備をしていました。 サプライズは大成功!! 一緒に遊んだり、歌と手紙をプレゼントしたりしました。 素敵な思い出の1ページとなりました。 2週間ありがとうございました。 素敵な先生になってくださいね。 10/6 アイシン環境プログラム2シンパシーワークショップを行い、水の生き物の気持ちになってえさをとったり、水の生き物と人間とのかかわりについて考えたりしました。 ブラックカードという水の生き物の命を奪うものについて、最初は「毒」「ごみ」という考えでしたが、講座を通して、「思いやりのない人間の心」ということが分かりました。 泡だらけの川の写真などを掲示しながら、 「洗剤は必要。洗剤を使うことが悪くない。でも川の生き物は死んでる。じゃあどうすればいいか。例えば、川に流れなくしたり、環境に悪くない成分にしたりすればいいんじゃないか。」 「人間は頭いいんだから、ちょっと他の生き物のことを考えてあげるだけなんだ。あと、このことを知ってるかどうかなんだ。そしたら、なんかやれることある。すぐじゃないかもしれないけど、いつかできる。」 と、熱く語ってくださいました。 ささら川をどうするか、各クラスの持ち寄ったアイデアにも、真摯に耳を傾け、アドバイスしてくださいました。 10/5 森部先生初授業「ごんぎつね」の気持ちの変化を読み取らせるため、本文を丁寧におさえたり、きつねの顔のイラストを使ったりして、子どもに分かりやすいように工夫していました。 それに応えるように、子どもたちもたくさん手を挙げていました。 子どもも森部先生も、笑顔で授業を終えることができました。 10/2 教育実習開始明るく朗らかな先生で、すぐに子どもたちと打ち解け、さっそく楽しい話をしたり一緒に遊びに行ったりしました。 違うクラスでもぜひ、放課の遊びに誘ってあげてくださいね。 また、授業参観では、平日にもかかわらず足を運んでいただき、ありがとうございました。 校外学習の様子1楽しく体験しました。 校外学習の様子5よろしければ、またご家族でも行ってみてくださいね。 校外学習の様子4校外学習の様子3校外学習の様子29/29 名古屋市科学館行きの電車では通勤ラッシュに巻き込まれ、ぎゅうぎゅうでしたが、誰も迷子になることなく、到着できました。 自分たちで計画をたて、仲良く楽しく科学の不思議を楽しむことができました。 公共の乗物を乗るときのマナーや、科学への興味を高めることができた、大満足の校外学習となりました。 弁当や持ち物などのご協力、ありがとうございました。 9/26(火) 下水道出前講座シャーレに入ったA・Bの水では、どちらも無色透明で無臭でしたが、試薬を使い、色の違いからどちらが汚い水か調べました。調べてみると、水道水は「きれいな水」で、もう一つの水は、「魚が住めないほどの汚い水」ということが分かりました。一体どんな汚れなのかと疑問をもちましたが、講師の方からペットボトルキャップたった1つ分のジュースが入っているだけと聞いて、たいへん驚いていました。 下水が入っている1・2・3と書いてあるペットボトルでは、実際ににおいをかいでみて体感しました。1は、下水処理場にきたばかりで処理前の水でしたが、非常にくさかったです。しかし、微生物を使って汚れを食べてもらったという2のペットボトルでは、上澄みは透明になっていて、においはもうほとんどありませんでした。どんな微生物なのか、説明や動画で教えてもらい、薬ではなく生き物の力で水をきれいにしていることに感動していました。また、微生物を殺してしまうもの(油など)を流すと大変なことになると知りました。3では、さらに活性汚泥を除去し、薬できれいになった川に戻す直前の水で、もうほとんど水道水のようでした。 とてもインパクトのある講座となりました。牛乳を少し流すだけでも、お風呂約11杯分もの水で薄めないといけないということを知ったり、すごくくさかったあの下水を流しているのが自分たちであるということに気付いたりしました。水道に何でも流してはいけないということを学ぶことができました。 4年生 下水道出前授業
4年生が、2時間目から4時間目の授業で、下水道出前授業を行いました。水の汚れを検査するパックテストを行いました。牛乳200mlを入れた水を魚がすめる水にするには、お風呂役11杯分の水が必要であることや、新しい下水道マンホールのデザインなどを学習しました。学習したあと、下敷きとマンホールカードをいただき、大満足の教室でした。
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安城市立安城南部小学校
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