最新更新日:2024/06/21 | |
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11/2 学芸会練習(4年)自分たちの出演する場面はもちろん、そうではない場面のときでも、入れかわりのために静かに移動をしたり、幕の開け閉めや楽器演奏などの裏方でがんばったりしていました。 火曜日の校内学芸会や土曜日の本番に向けて、あと一週間、さらに劇をパワーアップしていきたいと思います。 学芸会の練習 4年
11月11日(土)学芸会に向けて、4年生は猛練習中です。みんなで意見を言い合いながら、演技を直し、パワーアップの真っ最中です。演題は「人間になりたがった猫」です。ぜひご覧ください。
ペア交流の様子2ペア交流の様子110/18 3・4年ペア交流行き先の書いてある2択の問題が出され、答えの部屋に向かって学校中をペア同士のチームで動き回りました。 正解の部屋では、スタンプがもらえて次の場所に行くことができ、間違いの部屋では、罰ゲームが待っていました。 どのチームもクリアでき、ゴールでは、3年生の子全員に、メダルが授与されました。 仲良く楽しく過ごすことができました。 教育実習終了森部先生が道徳で授業してくださった「ぜったいひみつ」を合言葉に、こっそりと計画や準備をしていました。 サプライズは大成功!! 一緒に遊んだり、歌と手紙をプレゼントしたりしました。 素敵な思い出の1ページとなりました。 2週間ありがとうございました。 素敵な先生になってくださいね。 10/6 アイシン環境プログラム2シンパシーワークショップを行い、水の生き物の気持ちになってえさをとったり、水の生き物と人間とのかかわりについて考えたりしました。 ブラックカードという水の生き物の命を奪うものについて、最初は「毒」「ごみ」という考えでしたが、講座を通して、「思いやりのない人間の心」ということが分かりました。 泡だらけの川の写真などを掲示しながら、 「洗剤は必要。洗剤を使うことが悪くない。でも川の生き物は死んでる。じゃあどうすればいいか。例えば、川に流れなくしたり、環境に悪くない成分にしたりすればいいんじゃないか。」 「人間は頭いいんだから、ちょっと他の生き物のことを考えてあげるだけなんだ。あと、このことを知ってるかどうかなんだ。そしたら、なんかやれることある。すぐじゃないかもしれないけど、いつかできる。」 と、熱く語ってくださいました。 ささら川をどうするか、各クラスの持ち寄ったアイデアにも、真摯に耳を傾け、アドバイスしてくださいました。 10/5 森部先生初授業「ごんぎつね」の気持ちの変化を読み取らせるため、本文を丁寧におさえたり、きつねの顔のイラストを使ったりして、子どもに分かりやすいように工夫していました。 それに応えるように、子どもたちもたくさん手を挙げていました。 子どもも森部先生も、笑顔で授業を終えることができました。 10/2 教育実習開始明るく朗らかな先生で、すぐに子どもたちと打ち解け、さっそく楽しい話をしたり一緒に遊びに行ったりしました。 違うクラスでもぜひ、放課の遊びに誘ってあげてくださいね。 また、授業参観では、平日にもかかわらず足を運んでいただき、ありがとうございました。 校外学習の様子1楽しく体験しました。 校外学習の様子5よろしければ、またご家族でも行ってみてくださいね。 校外学習の様子4校外学習の様子3校外学習の様子29/29 名古屋市科学館行きの電車では通勤ラッシュに巻き込まれ、ぎゅうぎゅうでしたが、誰も迷子になることなく、到着できました。 自分たちで計画をたて、仲良く楽しく科学の不思議を楽しむことができました。 公共の乗物を乗るときのマナーや、科学への興味を高めることができた、大満足の校外学習となりました。 弁当や持ち物などのご協力、ありがとうございました。 9/26(火) 下水道出前講座シャーレに入ったA・Bの水では、どちらも無色透明で無臭でしたが、試薬を使い、色の違いからどちらが汚い水か調べました。調べてみると、水道水は「きれいな水」で、もう一つの水は、「魚が住めないほどの汚い水」ということが分かりました。一体どんな汚れなのかと疑問をもちましたが、講師の方からペットボトルキャップたった1つ分のジュースが入っているだけと聞いて、たいへん驚いていました。 下水が入っている1・2・3と書いてあるペットボトルでは、実際ににおいをかいでみて体感しました。1は、下水処理場にきたばかりで処理前の水でしたが、非常にくさかったです。しかし、微生物を使って汚れを食べてもらったという2のペットボトルでは、上澄みは透明になっていて、においはもうほとんどありませんでした。どんな微生物なのか、説明や動画で教えてもらい、薬ではなく生き物の力で水をきれいにしていることに感動していました。また、微生物を殺してしまうもの(油など)を流すと大変なことになると知りました。3では、さらに活性汚泥を除去し、薬できれいになった川に戻す直前の水で、もうほとんど水道水のようでした。 とてもインパクトのある講座となりました。牛乳を少し流すだけでも、お風呂約11杯分もの水で薄めないといけないということを知ったり、すごくくさかったあの下水を流しているのが自分たちであるということに気付いたりしました。水道に何でも流してはいけないということを学ぶことができました。 4年生 下水道出前授業
4年生が、2時間目から4時間目の授業で、下水道出前授業を行いました。水の汚れを検査するパックテストを行いました。牛乳200mlを入れた水を魚がすめる水にするには、お風呂役11杯分の水が必要であることや、新しい下水道マンホールのデザインなどを学習しました。学習したあと、下敷きとマンホールカードをいただき、大満足の教室でした。
9月19日 ストップ温暖化教室昔の道具と今の道具の写真を比べ、形や名前だけでなく、使っているエネルギーが「人の力」から「電気・ガス・ガソリン」などに変わったことを教えて頂きました。 『地球温暖化』や『二酸化炭素』という言葉は未習領域でしたが、子どもたちも耳にしたことはあったようです。今回の分かりやすい資料と説明で、どうして温暖化するのかというメカニズムや、それが一体どんな影響を及ぼしているのか、このまま温暖化が続くとどうなってしまうのかを考えることができました。 また、「人の力」と「電気の力」を比べるため、手回し発電機を使って、豆電球の数が多くなるほど手ごたえも大きくなり光らせることが大変になることや、グループで協力して3分間光らせ続けるという活動も行いました。たった3分間でしたが、長い3分間となったようで、子どもたちは、「明日腕が筋肉痛になりそう。」「疲れた〜!」と言っていました。講師の先生方から、「今のを1時間やって、やっと1ワット。みんなのお家で1時間ふつうに生活するだけで、480ワット。寝ずに20日間手回し発電機を回し続けないといけないんだよ。」と教えてもらうと、驚きの声があがり、「電気ってすごい。」「無駄にしちゃいけない。」とさらに実感することができました。 その後のワークショップで、自分たちにできるエコな活動を考え、全員発表しました。ぜひ、ご家庭で何を考えたのか話題にしていただき、自分で考えたエコ活動を実践できるよう支援していただけたらと思います。 ストップ温暖化教室
愛知県大気環境課地球温暖化対策室の方を招いて、4年生がストップ温暖化教室を行っています。電機の起こし方などを実際に行い、そこから温暖化防止について学んでいます。
9月13日 ささら川生き物観察(アイシン環境プログラム)9月13日、学校に一番近い川として、ささら川の水生生物の調査を行いました。 調査の結果、生き物の数はたくさん採れましたが、種類に分けると、数種類しかいないことが分かりました。 さらに、メダカと思っていた魚はカダヤシで、本当のメダカは一匹も見つかりませんでした。 子どもたちは、ゲストティーチャーのなまちゃんに外来種のことを教えてもらい、水の中はほとんど外来種であるカダヤシとアメリカザリガニばかりになっていると気付きました。 そして、よい川だったら30種類以上の生き物がいることと、たくさんの種類の生き物がいるから自分たちが生きていけることを聞いて、ささら川をもっとよい川にしたいという思いが強まりました。 そのために、2つの答えを教えてもらい(1.景観を豊かにする 2.自然は自然が呼ぶ)、でもそれ以前に外来種をなんとかしなければいけないことを話してくれました。 ただ、「生き物のおかげで生きてるのに、外来種だからって殺していいのかな?」「在来種でも外来種でも、一生懸命生きてるだけだよな。悪いのは、そこに逃がした人間だよな。生き物は何も悪くないよな。」と、子どもたちに課題を投げかけてくれました。 難しい問題ですが、10月、次になまちゃんがくるまでに、各クラスで答えを一生懸命考えていこうと思います。 |
安城市立安城南部小学校
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