最新更新日:2024/07/03 | |
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運動場の東に「ツツジ」を植樹していただきましたこれまで一部のみツツジの木が植えられていました。おそらくそれ以外は枯れてしまうなどの状況で、少しツツジを楽しむには飛び飛びの状態でした。 隣接する公園と合わせ、将来学校側はツツジで満開となり、来校した皆さんや公園へ来園された皆さんが楽しんでもらいたいと考えての植樹です。 このツツジは、皆さんが寄付をしてくれた「緑の羽根」募金により今回植えられました。 緑の募金は、「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」に基づいて、緑化の推進を目的としています。安城市では、安城市緑化推進委員会というところが、公益社団法人愛知県緑化推進委員会の依頼により募金運動を実施しています。 ここで集められた募金は、本校をはじめとする私立小中学校における緑化に役立てられているほか、各町内会が実施する緑化事業へも交付されているそうです。 皆さんの募金のおかげで植えることのできたツツジが、やがて学校や地域を花と緑でいっぱいにしてくれることを期待しています。 ちょっと早いけど春が待ち遠しくて…咲いている花は桜。 ちょっと早いと思うかもしれませんが、この桜は「河津桜(かわづさくら)」と言います。 色は少し普段見かけるソメイヨシノという桜よりも濃い色合いです。2月の中旬頃から咲き、1か月程度花が咲き続けます。静岡県の伊豆半島の南の方にある河津町というところで見つかった桜で、今では川沿いにこの桜がたくさん植えられて、この時期からたくさんの河津桜を見に観光客が押し寄せるそうです。 本日もテレビで紹介されていましたが、とてもきれいな桜並木でした。 桜は4月、なんていうのも固定観念なのかもしれませんね。 少し早い春を楽しんでもらえたらと思います。 かわいらしいひな人形と、いつもいるくまモンとともに春を待っています。 2月の校長室きーぼー便&図書館は「鈴木のりたけ」さんの大特集なのに、なんと!「あの本」がなくて大ピンチ!「大ピンチ図鑑」といえば、皆さんわかることでしょう。 大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。 そう、大ピンチ図鑑は、子どもたちが出会う世の中のさまざまな大ピンチを「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類しているという画期的な(笑)本です。 そんな鈴木さんは、Wikipediaを参考にすると、JRに就職して新幹線の運転なんかも経験したものの、この業界に進んだというとっても魅力にあふれた方で、これまだもたくさんの本を描かれています。 今回はその特集を行っています。 2月中は校長室、図書室、それぞれ本をとっていただけると、魅力的な絵にググっと引き込まれますよ。 とは言いながら発注したものの、やはり人気の「大ピンチ図鑑」 アンフォーレでは驚異的な貸し出し待ちの人数。学校も同じで、せっかくコーナーを組んだのに、メインにしようと思った「大ピンチ図鑑」がないという大ピンチ! でも、しっかりと本好きの子はいてくれるようです。 さっそく校長室に入ってきて「『10歳の質問箱』を借りていってもいいですか?」というお話をしてくれたので、「図書館には『続10歳の質問箱』があるから、読んだらそれも借りていってね」とお話をしました。 嬉しいですね。 そして現在も、図書委員会の「図書館をわいわいさせようキャンペーン」展開中です。 ぜひぜひ!こたつにも入りに来てくださいね。 入学説明会を開催しました4月から小学生となるみなさんと保護者の皆様がお越しくださいました。 お時間までに皆様お集まりいただき、ありがとうございました。 写真を撮った時間はちょうど新入学予定の皆さんが小学校内を探検している時でした。 本校も来年度は52年目の歴史を刻み始めます。 新1年生は、卒業するときには「57回生」となります。 4月を楽しみにしています。 あわせて6年生は卒業が間近に迫ってきました。 学校に来る日は残り25日(計算が間違っていなければ!)です。 本校は2つの中学校に分かれます。 これからも同じ町の仲間としてともに様々な場所で交流するのですが、学校は違いますし、今後高校や大学などの進学先も全員が再び同じになるということは考えられないことです。 きっと、全国各地、世界各地に皆さん飛び回るような人物になってくれることを期待する一方、卒業とともにお別れになってしまう友達もいるかもしれません。 入ってくる新入生も、卒業する6年生も、心に同じふるさと「二本木」を抱いてくれるといいなと思います。 本校公式ウェブサイトのデザインも、卒業式・入学式バージョンに変えてみました。 赤い羽根募金 ご協力ありがとうございました。
3日間に及ぶ、赤い羽根募金が終了しました!
「1円でも、10円でもいいです。みなさんの温かいお気持ちを待っています。」という子どもたちの呼びかけをきっかけに、日に日にたくさんの募金が集まりました。 この全校のみんなの温かい気持ちが、誰かの助けになるといいなと思います。 ご協力ありがとうございました。 みのり学習「スポーツ鬼ごっこ」アルフィンは、昨年行われたスポーツ鬼ごっこワールドカップ2023で全国優勝をしたスポーツクラブです。 そんなアルフィンのコーチ達に、スポーツ鬼ごっこの楽しさはもちろん、攻める時のポイントや、守り方等たくさん教えてもらいました。 子ども達にとって、とても貴重な経験になったかと思います。 残念ながら、今年度最後のみのり学習では、雨天のため、室内での活動になりましたが、室内でも楽しめるゲームを用意してくださりました! 子ども達は終始笑顔で元気に楽しみました! NPO法人アルフィンのみなさんありがとうございました! 図書館をわいわいさせようキャンペーン produced by 図書委員会おそらく前から準備はしていたとは思うのですが、あんまりその全貌は明かさず、先週から昼の放送などで、ちらりちらりと活動の予告を話します。図書館だよりにもその予告が。なになに?「図書館をわいわいさせようキャンペーン」をするんだって?そんな記事が書かれています。期間は3月8日までと結構長め。先日話した委員による大型絵本の読み聞かせを始め、本を借りた人にくじを引いてもらうことや、本を借りて、くじをひこう作戦など、なかなかのアイデアです。 今日はあいにくの雨。図書室をちょっと覗いてみました。 すると、まずはクリスマスプレゼントにいただいたこたつは今日も大人気! いまだかつて畳の部分にこんなにたくさんの子が集まって本を読んでいたでしょうか。 そして、くじ引きも超人気です。 前回はあたりを引いた子を見かけなかったのですが、今日は「しおりをもらった!」とわざわざ見せに来てくれた子もいました。こちらも、くじが先か本が先か!という感じで、いつもより多くの子が本を借りに来てくれていました。 大型紙芝居や絵本も大人気。 6年生の読み聞かせもて下学年の子には評判で、前回来ていた子が今日も来ていました。 カウンターを持った委員が、「先生、すごいみんな来てくれてるよ!」と興奮気味にお話をしていました。 それ以外にも、「ろう下 de 読書」なる新コーナーが校舎内のあちらこちらに登場しました。これは、お話の最初だけ示してあって、「あとは図書室へ〜」とお誘いしているような掲示。こちらもなかなかなアイデアです。 皆さんも、図書館をわいわいさせる一人に加わってみてはいかがでしょうか。 待っています!(^^)! 二本木公民館まつり開催中!本校の展示は2階です。 伺わせていただいたところ、たくさんの二本木小学校の皆さんの姿をみました。 保護者の皆様と来てくださっているようで、とても嬉しく思います。 他にもお化け屋敷などの楽しみもあるようで、たくさんの景品などをもらっていて、楽しそうでした。 ぜひたくさんの皆さんで訪問していただけると嬉しく思います。 よろしくお願いいたします。 季節の変わり目を楽しめる給食と委員会の皆さんの「テレビ放送」明日は、「節分(せつぶん)」です。 漢字で、「季節」を「分ける」と書きます。 まさに、冬と春を分ける境い目にあたる日です。 特に様々なものが芽吹く春は、昔から日本では一年の始まりであるとされていました。 だから大事にしていて、古くからの習わしや、食べ物などのいわれがあります。 「節分豆」がまず今日は配られました。 「節分」には「豆まき」をして、新たな幸運や福を呼び込むとされています。 「鬼は外!」「福は内!」というように、豆は邪気である鬼を追い払うための道具とされています。 年齢の数だけ食べるとよいといわれています。 ちょっとショックだったのは、先生が食べようと思ったら、自分の年齢の数より圧倒的に豆の数が少なかったです。 そう、あたりまえですが、ちゃんと子供用に考えられている給食です。 そして、実は今日の献立にあった魚の「いわし」も節分の行事食のひとつなのだそうです。 鬼は、いわしの臭いやひいらぎの葉っぱのギザギザが苦手なのだそうです。 このため、節分にはいわしの頭をひいらぎの枝に刺し、玄関先につける風習のあるところがあります。 そうすれば、鬼で象徴される邪気が入ってこないといわれています。 今回の給食では、そんなことを踏まえて、「いわしのかば焼き」が出ました。 明日がその節分。 そして、日曜日は「立春」。 いよいよ春になっていきます。 調理場の皆さんが考えてくれた季節を感じる料理をいただきながら、今日は、Teamsでのテレビ放送も楽しむことができました。 鬼が出てきたりして、なかなか楽しいひとときでした。 委員会の皆さん、ありがとうございました。 図書委員会の皆さんによる休み時間のお楽しみのひととき図書室は今日も大盛況です。 読み聞かせのために少しスペースを空けてもらいましたが、連日メトロ電気工業株式会社より頂いたこたつにはたくさんの子が本を持って集まります。 今日の昼休みは少しあたたかかったですが、それでもこたつのぬくもりはちょうどいいようです。 その隙間のスペースを使って6年生の皆さんで、大型本での読み聞かせをしてくれました。 カウンターでは本を借りてくれたみなさんに、なんと「くじびき」ができるということで、たくさんの人が列を作っていました。 残念ながらしばらくいた間には「大あたり!」という人には出会いませんでしたので、きっと当たった人がいたら超ラッキーなんだと思います。 素敵なイベントを心から楽しんでいる子どもたちと、そんなイベントを仕掛ける上級生の姿は、なんとも見ていてほほえましいものがありました。 ありがとうございます。 子供の性被害防止に係る「ネットには危険がいっぱい!」の啓発をするよう文部科学省・警察庁から依頼がありました文部科学省は警察庁と連携して、子供の性被害防止の啓発等に取り組んでいます。 今回、「ネットには危険がいっぱい!」啓発リーフレットを公開したそうです。 写真に示したものです。 最近のインターネットを通じた被害状況等を踏まえて作成したものです。 児童生徒等に、効果的な注意喚起を行ってほしいとのことでした。 このリーフレットは主に高校生までを対象として作成したものです。 ということは、こうしたことが小学生でも大いに心配があるという事実を保護者の皆様もよく知っていただければと思います。 スマートフォン等を持たせている保護者の皆様、フィルタリングや子供たちのふだんの取り扱う相手のこと、また、各家庭におけるモラル基準の違いなどを考え、各家庭でしっかりと考えた対応をされることが大事です。 お子様が被害者に…だけでなく、お子様が「加害者に…」ともならないよう、しっかり把握をされることも大切です。 警察庁には、「子どもたちが狙われています」と題して、具体的な被害例がリーフレットになってPDFで挙げられています。このうち、CASE3とCASE4は小学生、CASE2も中学生の事例であり、他人ごとではありません。 ぜひご覧いただき、参考にしてください。 また、警察庁では、今回のチラシに「掲載している手口等は、大学生等においても十分に注意する必要があると考えられます。」としています。 つまり、大人も子供も含めて、十分な注意をしていく必要があることをしっかりと理解してほしいと思います。 活用すれば有効なツールです。 各家庭でしっかりと管理・監督をしていただくことが、小学生を含めた未成年が使用するうえでは重要なポイントかと思います。 ご指導のほどよろしくお願いします。 |
安城市立二本木小学校
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