最新更新日:2024/07/04 | |
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人権週間〜今日は「世界人権デー(Human Rights Day)」です〜
本日まで、第75回人権週間が展開されています。
本日は、「世界人権デー」。 Human Rights Dayと英語では言います。 本日の人権デー(12月10日)に寄せて、アントニオ・グテーレス国連事務総長のメッセージが国際連合広報センターを通じて全世界に届けられています。 英語ですけど字幕もあります。 長さも短いですので、ちょっとチャレンジしてみたい人は、再生速度を遅くしてみるなどして聞いてみてください。 どうでした? こういう言葉がわかっていったらどんなにかっこいいでしょうね。 言葉を知ることも、人権理解の大きなポイントとなります。 1948年12月10日、今から75年前の今日、国際連合総会で採択されたのが、「世界人権宣言」。 この日を記念して定められたのが、人権デーです。 世界人権宣言は、私たち楚辺手の人類の人権を大切にすることと定めています。 人権を大切にするという具体的な目標や基準を初めて世界全体に示しました。 画期的な宣言だといえます。 この「人権デー」は1950年に制定されました。 日本のみならず、世界中の国際連合加盟国に、人権を大切にすることを広く知ってもらえるような行事を実施するよう呼びかけています。 「世界人権宣言」の全文は、和訳も含めて外務省のウェブサイトに掲載されています。 でも、ちょっと難しいかもしれません。 作家の谷川俊太郎さんと、アムネスティ・インターナショナルにより日本語訳がつけられた、「やさしい日本語で読む世界人権宣言」が作成されています。国際連合広報センター公式ウェブサイトには、これらの言葉に絵を添えて、わかりやすく示してありますのでご覧いただければと思います。 【人権啓発動画】「『誰か』のこと じゃない。」−支え合う共生社会の実現に向けて− [Human rights awareness video]"It's not someone else's problem." 人権週間〜インターネットと人権・被害者にも加害者にもならないために〜今日は、インターネットと人権です。 インターネットという表現よりも、スマホ・SNSなどの問題といったほうがなじみが深くなっているかもしれません。 政府広報オンラインでは、「ネットの危険からこどもを守るために 保護者が知っておきたいこと」として、非常にわかりやすく今の問題がまとめられています。 スマホを子どもに買い与えている保護者の皆様は、その中でどんなやり取りがされ、どんな状況になっているか、自分のお子様はどのように対処しているかをよく理解しているでしょうか。 様々なトラブルになったとき、もはや消せなくなってしまっているプライバシーの問題や、互いの気持ちが完全にすれ違ってしまった後での関係改善の難しさ、いじめや仲間はずれ、相手の被害も生じかねない閉じられた空間での子供だけのやり取り、金銭的な被害や精神的・性的な被害による大きなダメージなど、すべて買い与えていなければ起きなかった問題であり、買い与えていても家庭でしっかりルール作りや確認ができていれば起こりえなかった問題でもあります。 うちは大丈夫と思っているご家庭でも、インターネットは相手のある問題でもあります。 本当に大丈夫でしょうか。 そんなことも考えながら、ここでは相手の、そして自分の人権を守るためにも、気を付けたいものです。 今日の法務省のYoutubeも「インターネット」が課題です。 怖いけど、身近に起きてくる問題でもあります。 子どもたちを守るためにも、しっかりと家庭でルールを作り、困ったときには相談しあえる関係を作りましょう。 もっと、SNSの危険性も知っておかないと。 これは、「誰か」のことじゃ ないから。 「ルール」 今週は人権週間〜外国にルーツを持つみんなが多い学校だからこそ、多様な人権についてみんなで考えよう〜愛知県では、「気づけば、築ける〜人権が守られる未来」をテーマに取り組んでいます。 昨年、愛知県では「愛知県人権尊重の社会づくり条例」が制定されました。 そして、今年度中に「人権に関する基本的な計画」を策定する予定だそうです。 今回、この条例のもとに愛知県では個別課題として「インターネットと人権」「外国人の人権」「部落差別(同和問題)」「性的少数者の人権」を同計画に盛り込むとともに、ポスターでは、人権に対する理解を深めるきっかけやヒントとなるような内容としているそうです。 県内に10枚しかないポスターも、いよいよ本校に飾られるのは今日までです。 懇談会などの折に、ぜひご覧ください。 さて、そのなかで今日取り上げたいのは「外国人の人権」です。 先日子どもたちにも人権週間でお話した内容を触れていきたいと思います。 この学校は、外国にルーツを持つ友達がたくさんいる学校です。 学校にいながらにして、いろいろな国にも興味を持てる学校です。 こう考えれば前向きなんですが、、6年生の皆さんに年度当初質問をしたところ、「外国に興味がある」という人は他の学校に比べてとても少なかったという特徴がありました。 「こんなにいろんな言葉が学べて、こんなにいろんな文化や考え方が学べる」学校なのに、ちょっと不思議でした。 もし6年生の皆さんが、国とか関係なくみんなと仲良くしているならよいのですが、いろいろな国の友達がいることを、見て見ぬふりをしてしまっているならば、心配です。 外国にルーツを持つ皆さんにとって、言葉は恐怖です。 日本語では、何を言っているかわかりません。 みなさんが当たり前に感じているルールも、正直全く理解不能です。 だから、本当は聞きたい、しゃべりたい。教えてもらいたい。 そんな子も、静かにしてしまっているかもしれません。 笑われたらいやだからです。 ぜひ声をかけてあげてほしいと思います。 日本にルーツを持つ皆さんにとっても、言葉は恐怖です。 外国にルーツを持つ子たちが集まって、外国語でやりとりしてこっちを見てる。 勇気をもって仲良くしよう。声をかけようと思っても、そのバリアの中に入っていくことは難しいんです。 それは、あなた自身も普段経験していることだと思います。 日本にルーツを持つ子も、同じことを考えます。同じ人間だからです。 お互いにそんなつもりはないのに、小さな事一つ一つで、隙間は生まれます。 せっかく二本木小にいるのならば、毎日いろんな国のルーツを持つ子とあいさつでも笑顔でも、何かしらコンタクトが取れたらどんなに素敵なのかなと思います。 これからは外国で活躍するのが当たり前の社会になります。その時、この経験は絶対に役に立ちます。ポルトガル語、スペイン語、中国語、タガログ語、英語、いろんな言葉に接していければどんなに素敵なのでしょう。 だから、二本木小学校ではこれから「多文化共生」を目指し、10年後、外国で活躍していけるような皆さんを育成していきたいと思います。 こんなことをお話ししました。 世界では様々な人々が争いを起こし、多くの人が犠牲になっています。たくさんの外国にルーツを持つ皆さんがいる本校だからこそできるのは、まずは平和でいることの大切さを考えてもらうことです。人権について考えることも、その大きな目標のひとつです。折しも本日は、今から82年前、ここ日本でも大きな戦争が始められた日でもありました。改めて、本校の良さや魅力を十分生かして、子どもたちが次代の中心となって生きる主役となってもらえればと思っています。 また、校長室横の掲示板には、外国にルーツを持つ子どもたちだけでなく大人の皆さんにも、人権に関する問題で様々な相談に乗ることができるように、「あなたのことばで人権相談ができます」と書かれた、「外国人のための人権相談」の窓口が、各国の言葉で掲示してあります。 リンクを上に、下記にそのパンフレットを示しましたが、飾りの掲示ではなく、使ってほしいと思っている掲示です。 最後に、本日も法務省のYoutubeから。 思い込みや偏見をなくすために、歩み寄ろう。 これは、「誰か」のこと じゃないから。 人権週間〜子どもの人権を守ろう〜「児童虐待」を見逃さない〜上のポスターは、平成30年度の愛知県人権週間のポスターのうち、個別課題の「子どもの人権」についてのポスターです。 昨日取り上げたのは子どもの人権。 同世代の子どもたちからのいやがらせやいじめ、仲間外れにはなかなか本人も言い出せず、相手もエスカレートしてしまう恐れもあります。アンテナを高くして、まわりの子どもたちや大人が互いに対話をし、様子をしっかり見ることが大切だというお話をしました。 一人ぼっちの子がいたら、声をかける。 大切なことだと思います。 今回は、「児童虐待(じどうぎゃくたい)」についてです。 先日の人権集会では、子どもたちが自分の身を守るためにどうしたらよいかという情報提供をしました。 学校に掲示してある「それって児童虐待かも」の法テラスのポスターとカード、愛知県教育委員会からのセクシャルハラスメント等に関するリーフレットについて紹介し、叩かれたり長い間ご飯を食べさせてもらえなかったりすることや、触られたり嫌なことをされたりすることなどの性的虐待などのことについても触れ、困ったときの学校の相談場所、相談できる先生、電話をかける方法や場所などのお話をしました。 体罰、児童虐待、児童買春や児童ポルノ等の性被害に合わないようにするために、本来大人が対処しなければいけませんが、問題が潜在化し、見えないところで起きていることも多く、子どもたちも大きな声を上げることができないというのがよく言われる状況です。 こうした状況から子どもたちを救うことも、大切なことだと思います。 昨日同様、下記のYoutubeは法務省の人権啓発動画「『誰か』のこと じゃない。」のうち、児童虐待編です。 子どもたちのために、心のどこかにとどめておいてほしいと思います。 すでに終わってしまいましたが、11月は児童虐待防止月間でした。 優秀作品として選ばれたうちのひとつをこちらに掲載しておきます。 「『誰か』のこと じゃない。」 大切にしていきましょう。 人権週間〜子どもの人権を守ろう・「いじめ」「嫌がらせ」を伝えることと見つけることの大切さ〜本校では一足早く、11月27日から人権週間を展開し、道徳の時間などで人権にかかわる教材を取り上げる機関としています。 上のポスターは、法務局による今年度の人権ポスターです。 今日は、「子どもの人権」、特に、いじめや子供間でのトラブルによる人権侵害について触れたいと思います。 下のポスターは、本校に現在掲示されている、愛知県の人権ポスター。 令和元年度に採用された「子どもの人権」に関する個別課題のポスターです。 懇談会の期間中です。 よろしければ校長室前をまたご覧ください。 いじめや体罰、児童虐待、児童買春や児童ポルノ等の性被害など、大人とは違う、子どもが被害者となる事案が生じてしまうのが、今起きている子どもの人権侵害の問題点です。 子どもは、一人の人間として最大限に尊重され、守られなければなりません。 学校でも道徳の時間などを使い、人として考えるべき人権の問題や、子どもならではの、子ども同士によるいじめやからかい、嫌がらせなどが起きないようにするモラル教育を進めています。 でも、子どもたち自身はいけないことだとわかっているのですが、知らない間に自分が相手を苦しめてしまうこともあるかもしれません。相手が苦しくて仕方がないのに気が付かないという状況はよくありません。 もちろん、知っていてやるのは最低なことです。 幼稚園・保育園の頃から、いじめたらいけない、いじわるはいけない、いたずらはいけない、ずるはしちゃいけない、なかまはずれはいけない…なんて、ずっと学んでいる内容でもあります。 また、自分自身がいじめられた時にどうしたらよいかわからないということも問題です。 自分の周りで起きた時に自分がどうすればいいかということも、子供たちはよくわかっていません。 結果として黙ってしまうというのはよくないことです。ですから、「伝える」ことの大切さも話してきました。 過日の人権集会では、校長が「こどもの人権SOSミニレター」について触れました。 困ったときは先生に言ってください。 でも、どうしてもそれも無理だったら、ちゃんと相談を受け付けてくれる大人の人に相談ができる手紙として、年度当初には全校児童に配布し、現在も下駄箱の入口に常掲されています。それを使ってくださいと言いました。 人権相談という方法もあります。見ている子がいたら、ぜひ活用してください。 もちろん、おうちの方や友達に話せると、一番良いことだと思います。 保護者の皆様にもぜひこれを機会に、子どもの声にも耳を傾けていただければと思います。 保護者の皆様、保護者ではないお友達の保護者の皆様にも、関心を持って見ていただきたいのは、下のYoutube(法務局提供)です。 法務局は「誰か」のこと、じゃない。をテーマに人権を考えています。 学校に限らず、様々な場所で、ひょっとしたら子供たちは辛い立場に立っていたり、苦しい思いをしているかもしれません。しかし、ついこの前まで不通に遊んでいた仲間だったとしたら、それは言いにくいことにもなるし、誰も気が付かないことになっているかもしれません。 そんな場面ではないかと感じることがあれば、耳を傾けてあげてください。 そして、学校にも相談を持ちかけるなど、何かしらの対応をしてあげてほしいと思います。 「誰か」のことじゃない。 心のどこかにこの言葉を刻んでおくことが大切だと思います。 マラソン大会 試走
12月5日(火)、少し肌寒い曇り空でしたが、風もなく、マラソン大会の試走を行うにはちょうどよい天気となりました。12日(火)の本番に向けて、心と体の準備を整えていきましょう。
人権集会 および 表彰
12月4日(月)、teamsを使ったオンラインで「人権集会」と「表彰」を行いました。
「人権集会」では、児童会代表児童から全校の皆さんにメッセージが送られました。以下のような内容です。 みなさんの学級や通学班で「仲間外れ」や「いじめ」はありませんか。また、みなさんは、相手が傷つくようなチクチク言葉を言ったり、相手が嫌がることをしたりしていませんか。「仲間外れ」や「いじめ」にあった人は、とてもつらく、悲しい気持ちになります。「いじめ」はとても悪いことであり、絶対に許されません。「いじめ」は、どんな理由であっても、いじめた方が悪いとされています。もし、いじめられていやな気持ちになったら、すぐに先生に知らせてください。また、友達が困っていたら声をかけてあげたり、先生に知らせたりしてください。 みなさんは、二本木小学校の学校目標を知っていますか。そう、学校目標は『仲よく』です。私たち児童会では、みなさんの中から一人でも、いじめをする人や、いじめられる人を出したくはありません。そのためには、みなさんの力が必要です。これからも、「仲間はずれ」や「いじめ」のない学級や学校にしていきたいと思います。みなさん、がんばっていきましょう。 校長先生からは、二本木小学校にいる外国にルーツをもつお友達とみんなで「仲よく」することの素晴らしさ。難しい言葉でいうと「異文化共生」についてのお話がありました。さらに、悩みや相談したいことがあるけど、学校の先生やおうちの人には話しにくいようなときに、お手紙として相談を聞いてもらえる「こどもの人権SOSミニレター」等の紹介もしていただきました。この人権週間を機会に、二本木小学校の皆さんの心がさらに成長することを願います。 表彰の様子です。
今日の表彰は、「赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール(ポスターの部)」と「環境美化ポスター」での表彰です。おめでとうございます。
本校の日本語適応指導教室の取り組みが取り組みがメディアに紹介されました毎回拝見させていただきますが、それはそれは面白く、みんなかなりよくお話をして講師の皆さんがワクワクするほどいろんな話題を投げかけていきます。よくわからない日本語はコーディネーターさんに聞きつつ、いまの小学生っぽいトレンドの内容や、小学生らしからぬ切り口の時事ネタの記事の特集をうまく模造紙一枚にまとめ、日本語理解と時事問題に精通する国際人を育成しています。 そんな記事がネットにも掲載されていますので、よろしければこちらをご覧ください。 ちょっと会員ではないとリンクが切れてしまうようですが、無料ですので登録をお願いします。 https://www.chunichi.co.jp/article/815841 こちらの素材は全て見られるようですので、よろしければどうぞ。 https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/c... 12月になりました〜よいしめくくりとなる月にしていきましょう〜学校の木々もきれいに色づいています。 今週から来週にかけてが見ごろとなると思います。 本当に寒くなるのか少しだけ心配をしましたが、四季の彩りを小学校時代に子どもたちが感じてくれることは、とても大切なことだと思います。2学期末まであと少しとなりましたが、引き続きよろしくお願いします。 ホームページのデザインを、12月っぽく変えてみました。 校長室前のコーナーも、少し12月っぽくしています。 年末のワクワク感を、子どもたちにも、来校された皆さんにも感じていただけたらと思います。 司書さんと毎回相談する校長室前の図書のコーナー。今回はずばり、「クリスマス」としました。 ここに置いてある本は、アンフォーレ図書情報館から配送していただいている本です。司書さんtふたりで相談しましたが、今回は、「この本!」とお願いする「きーぼー便」ではなく、「クリスマスといえば?」というお題について、アンフォーレ図書情報館の司書の皆さんがベストチョイスしてくださるクリスマスの様々な本が届く「テーマ便」ではお願いしました。校長室前の棚をすこし赤や緑色でにデコレーションしてぎやかくしていますが、それらの彩りに負けない本が並ぶことと思います。毎回どんな本が届いてくるかはお楽しみです。 以前、名古屋にある中国領事館からいただいたアジア大会のマスコットがいるのはご愛敬です。 かわいいのでそのまま置いてあります。 校長室周辺の廊下は、おそらく市内の学校で一番風通しがいいものですから、夏とは違って立ち止まって本を読んでくれるのは、よほど寒さに耐えられる子どもたちだけかもしれません。 また校長室をのびのびタイムやはあとタイムに開放しておきたいと思います。 また、学校を終えて、児童クラブで再び学校に戻ってくる子どもたちは、校長室前を通って移動しています。 そんな子供たちのために、少しだけこの空間が昼間とは違う様子を見せられるような工夫を使用かなと思います。 どんな館zにあるのか、それはまたのお楽しみにしてください。 なお、ラーケーションカードについては、校長室前に平積みしてあります。 ご家庭で印刷できるようにウェブサイト上にもリンクがありますが、ここに置いてありますので、懇談会の際にお持ちいただくか、子供たちに校長室前から持っていくようにお話しいただければと思います。 それでは、師走の12月もよろしくお願いいたします。 「二本木フェスティバル」〜たくさんの皆さんが運営に協力してくれました〜まずはオーディションを勝ち取ってから日々練習を積み重ねた皆さんが、当日思い思いのパフォーマンスをしてくれました。それぞれに素敵でした。 そして、この会が成功するように、それぞれの役割に応じて、一生懸命準備をした人たちもいました。登場した皆さん、登場をしなかったけれどずっとずっとこの会の成功のために頑張ってくれていた皆さんにも、深く感謝します。 演じる側も、運営する側も、ともに「二本木フェスティバル」の主人公です。 ぜひ来年度は、そのどちらかに皆さんも参加してみませんか。 主役は二本木っ子。 つまり、みなさんです。 また来年度お会いしましょう。 そして、6年生はぜひ中学校の文化祭で思いっきり二本木パワーを見せてほしいと思います。 皆さん、ありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜トリを飾るのは「百味ビーンズサンバ」のオールスターの皆さん〜「サンバ」というだけあって、隅のほうではジャンベを鳴らすパフォーマーの姿も。みんな練習をした成果をしっかり見せて踊っていました。ビッグバンドさながらに、舞台の上で多彩な表現をしていました。素敵な思い出ができたのではないでしょうか。 「百味ビーンズサンバ」の皆さん、オオトリを務めていただき、ありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜サイリウムの作り出す美しいパフォーマンス「ぽぽキゅア」〜うーん、どうしましょう、皆さん。 私たち取材陣は、こんなに美しく舞っていたあのヲタ芸の華ともいえるサイリウムのダンスを、その技術のなさからこんな風にしか写真に収めることができませんでした。 誠に申し訳ございませんm(__)m でも、見えるでしょ。 これが円を描いて作り出す風景が、なんとも美しいこと。 演じたのは「ぽぽキゅア」の皆さん。サイリウムを持って舞う3人組が、舞台狭しとしっかり腕を回し、走り回ってのパフォーマンスを展開していました。 こちらも、視覚を使ったナイスアイデア。 素敵なダンスでした。 動きを見ているとかなり複雑で、サイリウムなしの明るい中でのダンスも、相当いい感じでしたよ。 「ぽぽキゅア」の皆さん、キレのあるサイリウムダンスをありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜このダンスを考える大人顔負けのシュールなアイデアに脱帽「フルボッコだどん!!」〜「フルボッコだどん!!」が見せたパフォーマンスは、お笑いでいえばニューウェーブな、新たな世界を切り開くようなもので、そのアイデアたるや次代を先取りしているかのような感覚でした。ひょっとしたら次はこういうのがいけるのか、いや、無理なのか。攻めた内容がなんとも素晴らしいものでした。 曲はあの有名なカップ麺のCMでも流れていたボカロのあの曲。 曲とともに流れる映像があるのですが、ステージ上で映像を流しつつ、その映像に出てきたものをそのままに、ステージで演じるというんです。 しかも、映像的にわかるのはランドセルの絵だけで、それ以外は自前での手作りだったり色で寄せていたり。それがまた実に面白くて。 でも、1年生にはわかったんでしょうか!(^^)! 次のお笑いはこういうのが来るかも。 攻めたパフォーマンスを見せてくれた「フルボッコだどん!!」の皆さん、ありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜あのエビとカニのコラボダンス!「ロクノニクス」〜「ロクノニクス」は、ちびっこには人気のあのダンス曲を、なかなかシュールに踊ってくれていました。大きな声でみんなを集めたと思ったら、前のメンバーは全力で踊っています。後ろは、どんなことがあろうともその動きは変えず。聞けば、前にいるのはエビとカニ。そして、後ろでパフォーマンスをしているのはワカメだそうです。 どんな動きにも動じず、ゆら〜ゆら〜と、滑らかに動くのでした。 とはいってもみんな知っている曲で、どこかしらで曲がかかっていると、校内で自然と何人が踊りだしています。さすがいいところに目をつけてパフォーマンスしましたね。流行をつかむことは大切です。 「ロクノニクス」の皆さん、トレンドをしっかりつかんだダンス、ありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜シンクロとシンメの繰り出す躍動的ダンスパフォーマー「ザ・フィールズ」〜二本木小学校のみんなが、こんなにダンスパフォーマンスが素晴らしいなんて、このフェスティバルがないとみんな気が付かなかったかもしれません。興味のある皆さんも、ぜひ来年度の「二本木フェスティバル」では、オーディションで合格を勝ち取って、参加してほしいと思います。そして、6年生の皆さんは、ぜひ進学先の中学校の文化祭の舞台を、二本木省のパフォーマンス一色にしてもらうほどの勢いで臨んでほしいと思います。 「ザ・フィールズ」の皆さんは、K-POPに合わせた3人ならではのダンスを見せてくれました。時に3人が同じ方向を向き、同じ動きを。と思えば、向きは同じでも、手の角度や動きは異なり、またtがった見え方をするようなパフォーマンスを展開します。動きも早くなり、そろえてゆっくりとなり、そのスピード感が見る人を引き付けていきます。 まさにシンクロする部分とシンメになってより広がりを見せる部分が繰り返し魅力を引き出す躍動的なダンスパフォーマンスでした。 「ザ・フィールズ」の皆さん、素敵なパフォーマンスをありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜抱腹絶倒コント集団「ナカヨシ団」〜今度はコントでみんなを楽しませます。 名付けて「ナカヨシ団」 登場すると、おやおやどこかで見たようなゲームスタイル。 あっ!これは完全に!と、思いきや。 キャラがどんどんボケたおしていきます。 わかる人にはわかる!そして、おもしろい! そこで毒キノコ、自分で食べちゃうの? なんて、ツボにはまっていた人は何人もいたと思います。 これは新たな笑いを生み出すニューウエーブになる予感。 「ナカヨシ団」最高でしたよ!ありがとうございました! 「二本木フェスティバル」〜全力ダンスパフォーマンスで魅了「ハロウィン」〜このダンスは凄い!圧倒されました。 登場した時の慎ましき所作から一転、曲が始まると魂が一体になったかのようにその中にのめりこんで見事な表現をしていきます。時にしなやかな腕の動きを、時には激しい足のステップを踏み、瞬く間に観客を魅了します。ついにはステージを控えている他の出演者もともに踊りださずにはいられなくなっていました。なんという全力パフォーマンス。そしてなんというみんなを魅了するダンスなんだろうと、見とれてしまう一瞬でした。 素敵なダンスがこれからもみられる機会があるといいなと思います。 ベストパフォーマンスをありがとう!「ハロウィン」でした! 「二本木フェスティバル」〜仲良しペアピアノ連弾「Joy Star☆」〜おそろいの服を着て、あれっ?姉妹?と思ったら、ご近所の仲良しペア「Joy Star☆」の皆さんでした。 ピアノが弾けることもあこがれるのですが、弾ける人と二人で同じ曲を奏でて連弾するなんて、夢のまた夢のお話です。「喜びの歌」を弾いてくれましたが、みんなうっとりでした。 息もぴったり。撮影スタッフも、特別にピアノの近くまで言って撮影していました。 「Joy Star☆」の皆さん、これからも素敵な演奏を聞かせてくださいね! 「二本木フェスティバル」〜ここで中継先とつないでみましょう!〜高学年になっていくと、その熱狂もなかなかのものとなり、映像がかなり乱れております。 放送事故ではありませんので、あしからず。 皆さんの楽しい様子を伝えてくれたレポーターの皆さん、ありがとうございました。 |
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