最新更新日:2024/07/20 | |
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6月7日道徳の授業の様子から
道徳の授業の様子を紹介します。
4年生では「梨の実」というお話から、間違いを素直に認めることの大切さについて考えました。話し合いの中から、自分の気持ちがすっきりすることだけではなく、自分を信じる人の思いなどについても話し合い、考えを深めました。 3年生では命について考えました。自分の命について考える中で、自分のことよりも困っている人を助けたいと人の命についても考える児童の発言が出るなど真剣に話し合う姿が見られました。 どちらの学級でも課題を自分のこととして考え、話し合い、深く学び合う様子がありました。 本校区の中学校の修学旅行が始まりましたしかし、三河安城駅方面に、保護者の方とともに大きなカバンで向かう中学生の姿もありました。 本日から、安城西中学校は修学旅行です。 そして、来週は篠目中学校の修学旅行があります。 安城西中学校の出発式の様子をちょっとだけ拝見してきました。 みんな、元気で行ってきてくださいね。 富士山が見られれば、それだけで優勝です (先輩談) 栽培委員会 春花壇を片付けました
6月5日(月) 夏花壇の準備に向けて、栽培委員会の児童が、現在メイン花壇に咲いている春の花を片付けました。みんなで協力し、時間内に片付けを終えることができました。土づくりをして、次回の委員会では、みんなが笑顔になれる、黄色いあの夏の花を植える予定です。
プールに水が入り始めました
いよいよプールに水が入り始めました。
6年生の皆さんが掃除をしてくれたおかげで、順調です。 梅雨の時期ですが、水泳の授業の時だけは天気に恵まれるといいなと思います。 安全に気を付けて授業を行っていきます。 よろしくお願いします。 雨の登校〜ご協力ありがとうございました〜本校の、「仲よく」の銅像も、雨を気にしているかのようです。 天気予報の予想通り、今日はしっかり雨が降っています。 昨日のメール配信について、ご配意をいただきありがとうございました。 子供たちの登校時には、たくさんの保護者の方々が見守ってくださいました。 本当に感謝します。 私達も登校時を様々な場所から見守らせていただきました。 始業後あたりからさらに雨が強くなっておりますが、みんな無事に登校できました。 ご協力ありがとうございました。 登校のひとコマも、子供たちはいろいろな様子を見せてくれます。 運動場の水たまりのないところを、一緒に来た友達と選びながら歩いている子がいました。 3人そろってテクテクと…。 その風景を見ていたら、なんだかそんな大人気のゲームがあったことを思い出しました!(^^)! 雨の日でも男の子はいつも冒険心であふれています。 いつもと違う風景を見ると、いろいろチャレンジしたくなるようです。 雨の中、すぐ傘をひっくり返して、何やら雨を集めていました。 きっと将来、壮大な研究につながるんだろうと、大いに期待しています。 でも横にいた女の子は決してマネしていませんでした(*^^*) 6月らしい梅雨空です。 雨も本降りとなると少し心配な部分もあります。 本日は、メールやtetoruに示したとおりの対応をさせていただきますが、天候が大幅に変化するなど、保護者の方に対応していただかないといけない場合はまたご連絡をします。 今回は、安城市内の学校同士、近隣の学校と連携を取り、対応をさせていただきました。 今後も相互連携の下、安全に配慮していきたいと思います。 下校時もよろしくお願いします。 読み聞かせ【エプロンシアター】
今日は1年生のエプロンシアターの様子を紹介します。
最初は「にわとり」次は「犬」とつぎつぎとエプロンのポケットから飛び出す人形。 すると「つぎはロバでしょ」と子どもたちから声が上がります。 そんな楽しい雰囲気で始まったエプロンシアター。 ブレーメンの音楽隊のお話に合わせてみんなで歌ったり、楽器を鳴らしたりとどの子もブレーメンの音楽隊になりきり、歌いながらお話を楽しみました。 前期教育実習が始まりました企業でもインターンシップが推進されていたり、様々な社会体験活動が推奨されていたりします。 目の前の子供達とともに、学校の教職員の仲間としてしばらく楽しく教育活動を展開していければいいなと思っています。 よろしくお願いいたします。 朝の読み聞かせ(2年)感染症が心配されたころは間隔をとって聞いていた子どもたちですが、今は、読み聞かせの前に集まり、お話を聞いています。 読み聞かせボランティアありすさんのすてきな語りに身を乗り出し、お友達と感想を言い合ったり、つぶやいたりと物語の世界にどっぷりと浸る子どもたちの様子が印象的でした。 今日のお話は 1組 「バナナじけん」 「ねこのすぴーどだいすきなしろいくじゃない 2組 「せいかいをすくう虫のすべて」 3組 「れいぞうこのおくのおく」 「ちょうちょ」 4組 「ことわざえほん」 「ねこはるすばん」 今年度初めての「みのり学習」を行いましたみのり学習はクラブ活動にあたります。 運動場や教室などで、様々な活動が行われていました。 普段より「スポーツ鬼ごっこ」には、地域スポーツクラブの方にご協力いただいているのですが、本日はそのクラブに職場体験学習で参加している篠目中学校2年生の生徒が一緒に指導者として訪問していました。 校長室前に図書館の本の案内をしています〜くすのきしげのりさんの絵本から〜学校の歴史を感じられるものが多く、お宝としてしまっておくにはちょっともったいないものもあります。 そこで、ロッカーを校長室の外に出して、皆さんの目にも触れられるようにしました。 すると、少し飾ることのできるスペースが生まれました。 5月っぽい飾りをして、少しだけ季節を感じられるようにしてみました。 気が付いた子がいてくれたらうれしいです。 そのうえで、まだ少しスペースにゆとりがありました。 そこで、アンフォーレや学校図書館にある本の紹介をすることにしました。 しばらくは、「くすのきしげのり」さんのお話を並べることにします。 先生たちの大きな研修会で講演があり、くすのきしげのりさんご本人がお話をされる機会がありました。 とっても面白いお話でした。 本はいくつも課題図書になっていて、教科書にも載っています。 どんな人かな…と興味を持った方がいらっしゃいましたら、くすのきしげのりさんの公式ウェブサイトは、こちらです。 お話は、それぞれの立場で読んで、それぞれいろいろ思いが生まれるようなお話です。 そんなくすのきさんの本を、まずは今、学校にあるものを紹介しています。 6月になったら、アンフォーレにあるものを紹介したいと思います。 少し大人向けにくすのきさんの紹介文を書いたコーナーを作っています。 大人も子供も、よろしければ手に取って読んでみてくださいね。 「おこだでませんように」 小さい頃、同じことを思っていたのを思い出しました。(*^^)v 救急法講習会を行いました
5月18日(木)に、日本赤十字社の指導員さんをお招きし、本校職員を対象に救急法講習会を行いました。6月から行われる水泳授業に備え、児童の安全・安心のために心臓マッサージや人工呼吸、AEDの正しい使い方についての救急法を再確認しました。
明治用水の通水〜水の事故防止や農環境保全に努めましょう〜
昨年度の今日、明治用水の水の取り入れ口である豊田市の「頭首工」で大規模な穴が開き、水が漏れていくという漏水(ろうすい)事故がありました。
本日の中日新聞は、あれから1年たつことが書かれていました。 本格的な復旧工事はまだ先ですが、水の取り入れ口での様子は元の風景に戻っているようです。 二本木小学校の卒業生は、安城西中学校や篠目中学校に入学しますが、学校の登下校には田園風景を見かけます。 また、意外と水路が多く、その中にも明治用水が何本も流れている場所にも出会います。 昨年度は安城では当たり前の故郷の風景である水田が危機に瀕していました。 また、保護者の皆様の会社・工場などで水を使われるところも厳しい取水制限があったと聞いています。 地元の農環境・農業資源を守るためにも、産業を支えるうえでも、先人の設計・開発による明治用水の役割が大きいことを改めて感じます。 4年生では明治用水の勉強をしますが、現在3階の掲示板にはその設計者である都築弥厚の漫画が掲示してあります。 こうしたことをとおして、当たり前となっている今の風景が、当たり前ではないことを知る機会に、今日という日の出来事を感じていただけたらと思います。 そして何より、そんな明治用水に水が通水しました。 いままで流れていなかった水路に水が流れています。 今は明治用水自体が暗渠(あんきょ)になっていることが多いです。 そんななか、安城市域で唯一水の流れがわかる場所も、この二本木小学校の校区にあります。 お子様と散歩などを楽しみ、初夏の水の流れを感じながらも、くれぐれも「水の事故」には十分気を付け、お子様にも注意喚起をしていただきたいと思います。 さらに、学区内には住宅地内にもところどころ水田があったり、畑などがあったりもします。 現在、水を張って田植えを待つばかりの場所もあります。 そんなところをお子様と歩きながら、故郷の風景として感じていただきつつ、ごみを捨てたり、環境を悪くしたり、むやみに農地に入ったりすることないよう、声掛けをしていただけたら嬉しく思います。 大切な食料資源であり財産を育てている農家の方にも敬意を表して、ともに地域で過ごせることが大切だと思います。 ぜひ、明治用水の恵みを感じつつ、水難事故の防止と農環境の保全に努めていけるよう、保護者の方々も子どもたちにしっかり声をかけていきましょう。 子どもたちが安全に生活するために
子どもたちが日頃より「安全」であること、「安心」できることは、学校にとって何より大切です。
そのために、地域がともに手を取り合って関係を作ることは重要です。 昨日も、子どもたちがすべて帰った後に、緊急車両等が出動しているとの情報が保護者の皆様や地域の皆様から寄せられました。 幸い、子どもたちが再び学校に登校することはなく、あわせて学校として持ち合わせるべき正確な情報の提供が市内関係方面からありませんでしたので、配信メール等はできない状況でありました。 そのうえで学校としては隣接中学校とも連携し、翌日にどういう対応をしたらよいのかを検討するなど、対応策を考えておりました。 そして、改めて地域・家庭のネットワークの大切さを感じました 深く感謝申し上げます。 本日朝も、特に保護者の皆様にご配慮いただくような心配事項はないと、関係各所のご意見から総合的に判断しました。 あわせて提供できる情報はもちあわせておらず、朝においても緊急配信等は行いませんでした。 そのうえで、子どもたちの安全な登校に支障のないよう、職員や交通指導員、スクールアシスタントとともに対応を進めてまいりました。 朝、職員が回っていると、大変多くの保護者の皆様にご対応いただいていることが本当によくわかり、子どもの安全のために嬉しく思いました。 本当に、ありがとうございました。 本校区は近隣市とも複雑に接しており、より緊密な安全に関する相互の情報伝達や収集ができることが大切だと考えています。 今後、より迅速かつ丁寧な、児童生徒の「安全」に関する情報提供ができるよう、本校は早急に市内外の近隣小中学校とも連携し、本校独自に情報を把握し、隣接中学校との情報共有ができるように努めていきたいと思います。 地域の力、家庭の力に支えていただきながら、安全に対して全力で努めていきたいと思います。 朝の交差点には、見守りボランティアで旗をもって子供たちの横断を助けてくださっている方や、交通指導員の方など、多くの皆様のご協力があります。 日頃より、子どもたちのために多くの皆様がご協力をいただいていることに感謝申し上げ、学校として一歩進めた安全把握、安全対応、安全対策に取り組んでいきたいと思います。 今後とも、よろしくお願いいたします。 昼の放送より〜緑の羽根募金を行っています〜児童会の皆さんが、緑の羽根募金について昼の放送で伝えてくれました。 緑の羽根が始まったのは昭和25年だそうです。 今から70年以上も前のことになります。 この募金は、町や学校、公共施設等も含めた様々な場所の緑化活動に充てられます。 ぜひご協力ください。 3年・4年の学習の様子モンシロチョウが孵化して飛び立つところをみんなで見送りました。 体験を通して、学ぶ意欲を高め、次の学習へと進めています。 4年生では、国語の学習で学び合いの授業を行っています。 一人一人で段落の内容を要約し、3人で考えをすり合わせることで、それぞれが考えを再構築させていきます。 このように二本木小学校では各学年で子どもたちの学びが進んでいます。 花いっぱいの学校から〜今日の花は、トベラ〜学校の樹木銘板はついていませんが、可憐な白い小さな花を咲かせています。 近くにいると、素敵な香りもします。 この花を咲かせる樹木の名前は、「トベラ」と言います。 漢字で書くと、なんと「扉」 豆をまく2月の節分の日に、ある地方ではこの木の枝を扉に挟み、豆まきと同じように邪気を払うことに使ったのだそうです。だから、「とびらの木」と言っていたのがだんだん変わり、「トベラ」となったそうです。 花はこの時期に咲き、よい香りがするのですが、木は切ると臭いのだそうです。 だから、扉にさして魔除けに使ったそうで、学校で剪定するときには気を付けなければいけませんね。 このあと赤い実をつけるのだそうです。 常緑広葉樹なので、一年中葉をつけています。 トベラの花言葉は、「慈しみ」だそうです。 少し丸みを帯びた細長い葉が花の周りに放射状に広がって生えていることから、「守られている」という意味で着いた花言葉のようです。 子どもたちの元気に過ごす学校や、子供たちを見守る保護者の皆様にはぴったりの花言葉かもしれませんね。 ほかにも学校にはきれいな花が咲いています。 子どもたちの育てている夏野菜などを眺めながら、休日にお子様とともに散歩に来ていただくのもよい季節だと思います。 5月の生活目標は「みんなでなかよく過ごそう」です5月の生活目標は、「みんなでなかよく過ごそう」です。 ぜひご家庭でも、こんな目標を立てて学校での生活を送っていることを話題にしていただき、お子様を共に育てていただければと思っています。 よろしくお願いいたします。 この生活目標には、いくつかの小さな目標があります。 具体的なのでぜひ取り組んだり、確認したりしてみてください。 まず、「学級の友達の名前を覚えよう」です。 これまで、何人覚えられていますか? まずは学級の友達。名前を憶えていきましょう。 次に、「学校や地域で、元気にあいさつしよう」です。 二本木小の子供たちは、会釈がとても上手にできるので、すごいと思っています。 元気な声も聞こえています。 各班ごとに、一年生、二年生の皆さんにもあいさつができるように声をかけていきましょう。 おうちの方もぜひ、日頃から挨拶をしあう習慣をつけていただければと思います。 最後に、「思いやりの気持ちを大切にしよう」です。 「思いやり」のある人とは、他の人のために気を遣ったり同情したりする気持ちのある人のことを指します。 「相手の立場に立って考える」ことでもあるし、「相手が過ごしやすいように気が遣える人」のことをさします。 みんながそんな気持ちをもつことができたら、きっと学校はとても居心地の良い場所になるのかなと思います。 今回の目標にある「仲よく」 「仲よく」は、二本木小学校の校訓です。 今年度は、半世紀の歴史を経過して、再び歩き出す51年目です。 なので、まず「仲よく」という言葉を大切にして、各学年の段階に合わせて「仲よく」するために大切にするべきことをしっかりとみんなで共有していきたいと思います。 目標の紙を貼りだした学級のうち、一クラスを取り上げて写真にあげてみました。 横の絵はひょっとして…、あのひと! 新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う変更について
安城市教育委員会より、下記の文書が届きました。
5月8日以降は5類感染症に変更されることから、現在の取扱いなどが同日から添付文書のように変更されますので、ご確認ください。 「新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う変更について」 不審者対応訓練を行いました
不審者対応訓練を行いました。職員が実際に不審者役として不審者が侵入したときの避難の仕方、対応の仕方を訓練しました。安城警察の方と市民安全課の方にも訓練の様子を見ていただき、不審者に出会ったときにどうすればよいのかについてお話をしていただきました。職員も、児童も、ひとりひとりが自分の命を守る方法を学び、意識を高める機会となりました。
1年生を迎える会
4月27日(木)、児童会行事「1年生を迎える会」が行われました。1年生一人一人に6年生からのプレゼントが渡されました。2年生〜5年生からは、勉強、遊び、行事など、二本木小学校の様子を1年生に伝えるために、様々な出し物が発表されました。途中、ハンターも現れ…、楽しい一時を過ごすことができました。
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安城市立二本木小学校
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