最新更新日:2024/07/04 | |
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明日の子どもたちのために〜研究授業から学ぶための協議会を開催しました〜学校では、子どもたちの学びがどのように進められ、どのように育つことがこれから「自立した学習者」として成長していけるのかを考える、研究推進部があります。この提案のもと、今回授業者が授業を行いました。 研究協議会では、研究主任の司会のもと、単元構想の在り方、グループ活動の持ち方、板書の在り方、指名の方法、教師の出方は適切かなど、様々な視点からまずはグループで協議し、その後、全体で議論を重ねました。 助言者である安城南中学校の奥川先生からは、学校の進む方向性と文部科学省が狙う学習指導要領との視点を踏まえ、授業者の子どもたちへの熱い思いも重ねながら進めた授業の良さや今後の視点について、熱心に話していただきました。 実りの多い一日は、子どもたちの学びによってもたらされました。 今日の教師の学びは、子どもたち以上だったと思います。 こうした学びの日々を毎日繰り返していけば、きっと子どもたちはさらなる成長をしていくであろう…。そんな期待をしながら、明日からも丁寧に授業を進めていきたいと思います。 いよいよ迫る!二本木フェスティバル!「二本木小学校人権週間」が始まっています各学級では、人権にかかわる道徳の授業や道徳教育の充実を図っていきます。 学校としてもささやかながらそうした活動を支えています。 もうすぐ始まるのは、12月4日〜10日の人権週間。 今年で第75回目となります。 愛知県では毎年、県民文化局人権推進課というところがポスターを製作しています。 そのうち、上に掲載したものが今年度学校をはじめ様々な場所で掲示されることとなります。 しかし、あまり知られていないのが、それに加えて愛知県が特に力を入れたい人権課題に対して「個別課題」に掲げている内容のポスターもあります。 実はこれは、県で10枚しか製作していません。 県庁の方に本校の人権週間のことを伝えたら、全てのポスターを快く貸し出してくださいました。 ありがとうございます。 本校の廊下は蛍光灯の照明しか入らずに、あまり明るく見えないのですが、1階校長室横の廊下に掲示してありますので、ぜひご覧ください。 愛知県でテーマとしている言葉は、「気づけば、築ける。人権が守られる未来」という言葉です。 みんなと違う。同じじゃないから認めない。 みんな違う。それをお互い認め合う。 深い言葉です。 小学1年生からこのことを伝えられるように、少しずつわたしたちも伝えていきたいと思います。 今日から「二本木小学校人権週間」です!そこまで2週間かけて、本校では様々な活動を展開していきます。 始まりにあたり、現在6年生の昇降口に掲示してあるポスターを紹介します。 2020年度の『第8回いじめ・自殺防止コンクール』の最優秀作品で、NPO法人『再チャレンジ東京いじめ・自殺防止国民運動本部』が主催しています。 ポスターには、「もっとよく見て」と書かれています。 よく見て見ると、笑顔の女の子の中には…。 上のポスターのリンクをクリックしてアップにしてもわかるのですが、もしよろしければ学校に懇談会の時期まで掲示がしてありますので、ご覧ください。 遠くからじゃわからない。 あなたは気づけていますか。 改めて画像をアップにしてみると、そんな言葉の意味もよくわかります。 そして、小さな文字で「今、いじめられています。誰か助けてください。」と書かれています。 人権週間をこのように展開していくことも大切なのですが、私たちが最も大切にしたいのは、子供たちの成長の過程で、人と人との様々なトラブルや、人を大切にしないような出来事に、できうるならば接することのないようにすること、そして、自分が加害者とならないようにすること、被害を受けた場合はしっかりと相談し、解決に向けて対応する機会を通して、事態を改善すること、そして、将来には人と人が互いに尊重し合える社会となり、私たちがその一員となるべく過ごせるようにすることだと思います。 微力ながら学校としても取り組んでまいりますので、お力添えのほどよろしくお願いします。 全校朝会
全校朝会の様子をお伝えします。
校長先生からは、二本木小学校が愛知県の活動趣旨に賛同して「ヘルメット着用促進宣言」を9月に署名したことを伝え、県から頂いた受理書を披露しました。 法律が変わり、まずは愛知県がヘルメットの着用を努力義務化しました。 そして、国の方でも、どの世代の人も自転車のヘルメットの着用が努力義務となりました。 こうしたことから、ヘルメットは全ての人の命を守るために大切なものなのだということを認識してほしいと伝えていらっしゃいました。 そのために、ヘルメットがどんな色のものであってもよいので、かっこよくて安全性が高く、いつまでも使っていたいようなデザインのものをぜひ選び、二本木小学校のみんながかっこよく安全を守ってほしいと伝えていました。 ヘルメットの着用は大切です。改めて、こうしたことを通してこの地域すべての人がヘルメットを着用するようになってほしいとのお話がありました。 その後、歴史のひろば展、市民ギャラリー、税に関する習字の表彰がありました。 頑張った皆さん、おめでとうございます! 全校朝会の様子のつづきです
表彰の続きです。
耐寒駆け足頑張ってます!今日は、3・4年生が耐寒駆け足の順番です。 耐寒駆け足という名にふさわしく、体操服になるとひやっ!とします。 でもそんななかで半そで半ズボンのすごい人もいて、楽しそうにみんなで集まっています。 始まる前はピースサインなどをしていましたが、始まるとみんな整列。 そして、二本木体操は、寒さもあってかなりオーバーアクションで取り組みます。 でもそれがそろっていてなかなかかっこいい! そしていよいよスタートです。 最初はなんとなく先生が先頭を走っているのですが、自分のペースで走るということになっているので、いつの間にか先生がだんだん追い抜かれます。 先生たちも目を細めながらみんなの頑張りを称えつつ、ちょっと疲れ気味の子の後ろについて応援します。 短い時間での駆け足ですが、みんなそれぞれの目標で頑張っていて、素敵だと思いました。 日本語適応指導教室での新聞の見出しづくり〜中日新聞NIE事務局の皆様をお迎えして〜これまでも何回か行っているこの活動ですが、既に結構形になってきています。 模造紙に貼られた新聞紙を見ながら、この紙全体でテーマをもって集めた記事には、どんな題名が付くと一番みんなはしっくりくるのか、意見を出し合っていました。 事務局の皆さんにご指導をいただきながら、丸く囲った文字10文字程度の所に、どんな言葉を入れるかを考え、それらをマジックペンで色を付けて文字を書き、張り出していきます。 なかなか素敵なタイトルやレイアウトになっていて、よい作品になってきました。 中日新聞の皆様、ありがとうございました。 愛知県で「インフルエンザ警報」が発令されました!
昨日、愛知県において「インフルエンザ警報」が発令されたとの報告がありました。
今回の警報は、4年ぶりの発令です。 また、過去10年で一番早い時期での発令になります。 本校では全ての学級がインフルエンザでの閉鎖等が解除になり、全学級登校してきていますが、発熱や咳症状など、風邪とみられる様子は多くあります。 おそらく学区内の中学校は本日から来週にかけてがテスト週間となり、期末テストも控えていると思います。 インフルエンザを自分のからだに持ち込ませないよう、手洗いやうがいは大切です。 ウイルスはその多くが、自身の手から口に持ち込まれる場合が多いそうです。 ですから、アルコール消毒や手洗いなどはとても重要です。 そして、人に映さない咳エチケットなども大切です。 マスク、ハンカチ、手で押さえるなどの意識が大切です。 しばらくはこの警戒は続きます。 人からもらわない、人にうつさない。 この気持ちを大事にしていきましょう。 今日のベストショット!
生活科の授業を頑張っているところのベストショット!
おもちゃランド、1年生が喜んでくれるといいですね。 先生たちも、楽しみにしています。 雨の日模様の児童委員会それぞれの委員会が、次の活動に向けた準備などをしていました。 栽培委員会は、もう春花壇のデザインをしています。 レインボーと名前のついた花壇のデザインは、実にカラフル。 色鉛筆を持ってきて、きれいに塗っている委員の皆さんの様子が印象的でした。 保健委員会は児童集会でお話をする内容のリハーサル。 かぜやインフルエンザ、新型コロナウィルスの感染防止についてのお話は、とってもタイムリーで、みんなしっかり聞いてくれると思います。 残って活動をしてくれている高学年の皆さん、ありがとうございます。 ひさびさの雨が降り始める前に…何とか4年生の下校時間まで雨が持ってくれるとよいのですが…。 そう祈りながら、学年下校を眺めていました。 最初に集まったのは2年生。 てきぱき整列してくれています。 その次に1年生。 入学当初の移動をするにもだいぶ時間がかかっていたころとは大違い。 雨の日をしっかり理解して早く集まってくれています。 そして3年生、その奥の昇降口にいる4年生。 3年生は、集まったらみんな座って待っていてくれました。 3年生が動くころには、もう4年生はすぐそこまで移動をしてきてくれています。 なんという素早さ。 ぽつりぽつりと雨は降り始めましたが、久々の雨が本降りになる前に、みんな移動ができました。 さすが! ちょっと感心をしながら子どもたちを見ていたひとときでした。 就学時健康診断のご来校に感謝します天気もよく、皆様の手を煩わせることもない良いお天気でよかったと思います。 とはいえ、11月?と思いたくなるほど、程よく暖かい気候です。 子どもたちのことを見守っている私たちにとってはとても恵みの天気なのですが、この時期にこの暖かさは大丈夫?と、少しばかり心配をしてしまいます。 在校生の皆さんはいつもより早く帰宅しました。 インフルエンザ等がはやっています。 本校も本日の閉鎖をもって解除ですが、月曜日に仕切り直しとなります。 発熱や診断等があった場合は、ぜひtetoruにてご連絡をいただくと嬉しく思います。 よろしくお願いいたします。 愛知県で「インフルエンザ注意報」が発令されました10月26日付で、愛知県では「インフルエンザ注意報」が発令されました。 本校の状況も、詳細は、緊急配信メールやtetoruにてもお知らせをしておりますが、閉鎖をしていくなど感染拡大防止の対応をさせていただいております。 ご承知おきください。 わたしたちができることは、「手洗い」「うがい」などの自分への感染防止対策です。 自ら感染症にかからないような予防をすることを大切にしてください。 さて、1年生では国語で「いろいろなふね」という単元を学習しています。 説明文を学ぶのですが、客船や漁船、消防艇など、見ていてなんだかワクワクするような形の船の素敵な写真がたくさん出てきます。 その写真とともに説明文を読むと、「もっと調べてみたいな」なんていう意欲も生まれてきます。 気が付けば、いつの間にか1年生は、説明文も読めるようになっていました。 入学して半年。 少しずつですが、時に成長がまぶしく感じられることも多くなった1年生でした。 修学旅行〜御礼 皆様のおかげで全日程が無事終了しました〜たくさんの皆様のご協力のもと、病気もけがもなく、たくさんの思い出とともに、みんな元気に戻ってこれたことを嬉しく思います。 改めて、送迎や準備等でご協力をいただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。 また、最初から最後まで秋晴れに恵まれての全行程は、最高でした。 多少陽射しの暑さこそ感じたものの、色づく木々と青空のコントラストも映え、素敵な思い出に彩(いろどり)を添えてくれるものとなりました。 これは、皆さんの心がけに感謝をしておきましょう。 子どもたちが最後の解散式に、この旅行でお世話になった皆さんの紹介をし、お礼を述べていました。 ただ、その席にはいらっしゃいませんでしたが、他にもいっぱいいっぱいお世話になった方がいらっしゃいました。 まずは一日目のタクシードライバーの皆様。 全班のタクシードライバーがそろっての子どもたちのための打ち合わせや、子どもたちに向けたあいさつは壮観で、本校のために半日ご尽力いただいたタクシー会社の方々、ドライバーの皆様には、よい思い出を作るための大きな力となっていただきました。感謝申し上げます。 また、その後引き継いだバス会社とバスガイド・バスドライバーの皆さんには、2日間の行程で、安城までともに安全に運行していただきました。 当たり前のように観光し、当たり前のように無事に帰ってきたことですが、こちらも皆様の配慮があってのことです。深くお礼申し上げます。 さらに、宿泊先となったホテルスタッフの皆さんには、本当に素敵なホスピタリティを提供していただきました。食事も就寝も、力にはとても大事な要素です。何事もなくこの2日間過ごせたことは、宿泊先においてもこうした見えない心配りがあったからだと思います。本当にありがとうございました。 本校の子どもたちも、自分たちが楽しんでいる中で、やがてこうした陰で支えてくださる何十、何百人の方がいらっしゃってひとつのことが成り立っているのだということに気づいてくれるようになれば、きっと大きな成長があると思います。 でも、もうこうした人々の存在に気が付き、旅行のためにいろいろと準備をしてくれたおうちの方にも感謝をしている子がけっこうたくさんいることを、私たちはすでに感じています。優しさや思いやりを感じ、やがて優しさや思いやりをみんなに広げられる人が育っていることが、学校としては大きな喜びでもあります。 写真は早朝にホテルのホールに飾ってあった鹿のデコレーションから。 多くの皆様の心配りのもとで、つつがなく全日程を終われたことに感謝します。 6年生の皆さん、また月曜日に元気にお会いしましょう。 なないろコンサート(安城音楽協会主催)〜大盛会の音楽会になりました〜今回は3・4年生の皆さんのために様々な曲の演奏をしていただきました。 二本木小学校からのリクエストにもお答えくださって、教科書に出てくる楽曲や楽器の演奏、ふしぎな楽器・面白い楽器の演奏体験まで披露していただきました。 ディズニーメドレーのピアノ連弾はすごいスピードで、子どもたちも曲が変わるたびに「あっ!」と大はしゃぎ。 こきりこ節での節回しに合わせ、ふしぎな音色のする和楽器での演奏体験と三味線の演奏のコラボを楽しみ、うって変わってかっこよさの際立つ「Paradise Has No Border」の三味線独奏に目を奪われました。 マーチングバンドスタイルでシロホンを携えて軽快な「道化師のギャロップ」の演奏を聞いて思わず手拍子に。 レインスティックをはじめとする様々な民族楽器や特別な音の出る楽器を用いて、「海」「あめふり」「おばけなんてないさ」「おもちゃのチャチャチャ」にあわせた楽器の演奏体験は、曲と楽器のマッチに大はしゃぎでした。 しっとりとした雰囲気で始まった「君をのせて」のピアノ伴奏と独唱には、みんな聞き入りながらもなんとか参加しようと手拍子。 そんな子どもたちの気持ちを汲んでいただいて「歩こう」の歌唱体験ではみんなも斉唱。歌詞カードなしでも歌ってしまう様子でした。 本当に盛りだくさんのメニューを用意していただくとともに、時間があっという間に過ぎていきました。 わたしたちが最後に何といっても心から感動したのは、3・4年生の皆さんと協会の皆さん、先生たちとともにうたった「スマイルアゲイン」。 今月の歌の合唱です。 そう、今月の歌なのですが、実はここまで、クラスを超えて、学年を超えて、2学年合わせてこのようにきれいな歌声で合唱をするのは、本当に久しぶりかもしれません。 素敵な歌声でした。 そんなみんなの歌声に、少しうるっとしてしまいました。 最後には本校代表の児童からお礼の言葉と花束の贈呈をさせていただきました。 こうして機会をいただき音楽に触れる体験をすること、演奏を通して心を一つにすることは、とても大事で素敵なことだなと思った一日でした。 大盛会の音楽会となりました。 安城音楽協会の皆様、本当にありがとうございました。 6年生の思い〜運動会での体育委員長のあいさつから〜そこでは、後期の委員会についてのお話がありました。 6年生が最上級生として頑張ってくれている姿を、心から嬉しく思います。 6年生のこうした活動も残り6か月となりました。 次の委員会の改選では、いよいよ5年生が主体となります。 それぞれの成長にも期待がふくらみます。 先日の運動会も6年生の活躍が光っていました。 閉会式では、体育委員長が、4年ぶりに全校で開催された運動会の閉会あいさつを立派に行ってくれました。 それはそれは、今の6年生の気持ちがあふれている素敵なお話でした。 運動会の最中、一生懸命に文章を考えて閉会式に臨んでくれました。 そんな、委員長の思いのつまったあいさつ文。 素直な気持ちがあふれた言葉を多くの人に知ってもらいたくて、ここに掲載します。 今日はお天気もよく、無事に運動会を終えることができました。 1年生は初めての小学校の運動会 2年生から4年生は初めて、そして5・6年生は久しぶりの全校児童そろっての運動会でした。 やっぱりみんなでそろっての運動会は、嬉しくて、最高だと思いました。 みんなそれぞれが一生懸命に取り組んで、いい思い出になったのではないでしょうか。 今日、この運動会を迎えられたのは、先生やお母さんやお父さん、地域の方たちのおかげだと思っています。 先生方、今日の本番まで準備や練習、指導をありがとうございました。 保護者の皆様、応援に来てくださりありがとうございます。 先生や保護者の方々の応援のおかげで私たちも力いっぱい頑張ることができました。 今日の体験をこれから自分たちの力にしていきたいと思います。 6年生の私たちは、来年、新たな道へ踏み出します! 今日みんなで協力し合ったことを忘れずに、仲間を思いやれる人になりたいです。 二本木地区は「スポーツの秋」真っ盛り「お祭りの秋」大盛況です隣接する二本木保育園の園児の皆さんが、実に立派に踊りの練習をしていました。 年少さんも玉入れを頑張り、片付けも頑張る練習をしていました。 そんな二本木保育園では昨日、美園保育園では10月初旬に無事運動会が開催されました。 ともに様子を見させていただきましたが、元気いっぱい頑張っていました。 どの子も立派でした。 本校の子どもたちも、お兄さんお姉さんとして、妹や弟の応援を笑顔で精いっぱいしている姿が素敵でした。 様々なことがあるなか、ふだんは安城市役所にいる子ども課の職員の皆さんも総動員で脇役となって園の運動会の成功のために陰で活動されていたり、安城署からは何度も何度も本校や園の周辺を何度も巡回されていたりするなど、園だけでなく課全体で安全に対応され、併せて関係各署に協力をもらいながら尽力されている様子もうかがえて、私たちも学ぶところの多い運動会でした。 年長さんは、立派に皆さんの前でごあいさつもできました。 このお兄さん、お姉さんの感覚を持ちながら、小学校でも学びが続くといいなとも思いました。 わたしたちも頑張ります。 さて、本日は二本木児童センター・二本木公民館で、二本木子どもフェスタが開催されます。時間等詳細はこちらをクリックしてください。 お時間があれば、ぜひおうちの方とお越しください。 子どもたちで来る場合は、交通安全には気をつけてご来場ください。 来週は、ツインパークで「三河安城フェスタ」もあります。 よろしくお願いします。 教育実習が終わりました後期は3名の大学生の皆さんが、それぞれの学級で授業や学級経営について学んでいました。それぞれの授業を見合い、それぞれの大学の先生や本校の指導教官から助言をもらいながら、少しずつ先生らしくなっている様子が素敵でした。 来週からは子供たちのいない生活、子供たちにとっては、親しく話せる先生がいなくなってしまう今までの生活にも戻ることになりますが、この出会いを大きな育ちにしてもらえればと思います。 改めて、3週間お疲れさまでした。 4年ぶりの全校運動会〜二本木の絆をつないでくれたような最高の運動会でした〜本当にたくさんの保護者の皆様、地域の皆様にご来場いただきました。 また、ご来賓の方も多くご臨席いただきました。 深く感謝申し上げます。 このような形での運動会を経験した児童は、5・6年生しかいません。 とはいっても、彼らも1・2年生の時です。 また、かれこれ20年以上大規模校となっている本校です。 コロナ禍以前よりこれだけの人数を体育館に入れた活動はできていません。 長年全校が集まって活動をするのはこの運動会だけでした。 それだけに全教職員一同、無事成功し、かつ「ふるさと二本木」を意識できるような素敵な運動会になるのか、ドキドキしながら運営をしておりました。 始まってみると、そのような心配はどこ吹く風といった様子でした。 なにより6年生が運動会のムードを引っ張り、心から楽しんでくれました。 5年生がその後に続き、全校で楽しむ雰囲気はおのずと生まれました。 気が付けば1年生は、ちょっと観客としては死角になってしまう他学年の演技も、思いっきり楽しんでいる姿がありました。 6年生や一部の5年生は、係としても頑張っていました。 それぞれの演技・競技の中で、順位をつけたり、器具を並べたり、放送で盛り上げたりと、大切で重要な脇役として立派に行動してくれました。 そんな皆さんの活躍があって、4年ぶりの運動会は大成功になったと思っています。 また、保護者の皆様や地域の皆様の温かさも絶大でした。 運動会の最後まで、お子様の演技の最後まで、渾身の応援や声援を送っていただきましたことに感謝します。 「未来へつなごう〜ふるさと二本木と仲間との絆〜」は、本校の子どもたちが50周年を終え、次の半世紀に向けて掲げたスローガンです。 その第一歩となるこの運動会が、まさに二本木小学校の仲間との絆を結び、ふるさと二本木との絆を結んでくれたんじゃないかなと感じました。 学校という場所を通して、子どもたちも、保護者の皆様も、そして地域全体も、「ふるさと二本木」というひとつになって盛り上がれたと思います。 スローガンに掲げた思い。次の半世紀への第一歩を、言葉を形にすることができたんじゃないかなと思いました。 改めて、昨日ご来校いただきました皆様に深く感謝申し上げます。 そして、最高で最幸な運動会にしてくれた二本木小の皆さんに感謝します。 最後は、係などで頑張ってくれた皆さんの姿をパチリ! おつかれさまでした! |
安城市立二本木小学校
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