最新更新日:2024/07/02 | |
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春 花いっぱいの学校から〜今日の花は、ハナミズキ〜一方、二本木小学校の校庭やそのまわりには、春になると様々な色の花が咲き誇っています。 正門を入ってすぐの正面玄関前にある築山(つきやま・庭園に小高く土を積み上げて山のようになっているところ)は、少し学校とは雰囲気も違う落ち着いた風景。その真ん中にある比較的高い木が今白い花で満開です。 その名は、「ハナミズキ」といいます。 二本木小学校の隣の若葉公園にも並木をつくってきれいに咲いています。 白やピンクで咲く花ですが、大きな花びらが4枚に見えます。 実はこの花の本当の花は真ん中で、黄色く小さな花が咲いています。 是非見て、大きな花の中にある、本当の小さな花たちを見つけてください。 といっても、日本でも5mほどの高さになるそうですのて、なかなか見られないかも。 原産は日本ではなく、アメリカだそうです。 1912年に東京市(当時は市でした)が、日本の桜、ソメイヨシノをワシントンに贈りました。 そのお返しとして、1915年にハナミズキがアメリカから送られたのだそうです。 二本木小学校は、正門にソメイヨシノ、東門にハナミズキと、日米の友好の花たちが同じ時期に見られるのです。 花言葉は、「返礼」 まさに、ソメイヨシノのお返しとしての花の役割があったからだそうです。 また、「私の思いを受けてください」という意味もあるそうです。 明日の朝登校した際には、また、保護者の皆様で学校の周辺を散歩などされる際には、ぜひ美しい花たちも眺めてみてください。 熊本県益城町立広安小学校との交流をした名残のくまモンたちを、とんぼ・ポプラの皆さんにプレゼントしました熊本県・大分県を中心に、14日に余震、16日に本震がありました。 273名の死者、183,882名の避難者がありました。 7年もたち、仮設住宅はこの3月にようやくゼロになったそうです。 しかし、まだ仮住まいの人もあるようです。 また、熊本のシンボル天守閣も修復は進み、観光客も徐々に回復していますが、城全体の工事が全てが終わるのが、2052年(今は2023年)となるそうです。 まだまだ地震の爪痕は残っています。 そんななか、当時の二本木小学校の先輩方は、被災地を思い、熊本地震への義援金を集めるとともに、益城町立広安小学校と交流し、被災地支援を進めたそうです。 小学生なりに考え、被災地に寄り添う活動を展開していました。 活動を盛り上げるべく、本校にはその当時にこの活動でくまモンを活用していたそうで、くまモンたちは今でも元気にしています。 あの地震の時に生まれた子供たちも、ちょうど1年生になる7年目を迎えました。 今年は、そんな記念となる年です。 当時の二本木小学校の皆さんの被災地に対する思いを大事にするとともに、今も元気な本校のたくさんのくまモンを大切にすることで、熊本のことを学校としていつまでも思っていきたいと考え、このたび、ポプラ組ととんぼ組の皆さんに、大切に保管していたくまモンのぬいぐるみをプレゼントしました。 みんな、とても喜んでくれました。 授業参観等でお立ち寄りの際には、各学級に並んでいるくまモンをまたご覧いただければと思います。 そして、過日避難訓練も行いましたが、災害による被害者が出ないよう、今後も日頃から意識することを互いに心がけていきたいと思います。 第1回 避難訓練
4月12日(水)、火災発生を想定した避難訓練を行いました。避難経路を確認するとともに、避難中は、「お」「は」「し」「も」の約束を守り、的確で安全な行動が取れました。
入学式・始業式
ご入学・ご進級おめでとうございます。
今日は入学式・始業式がありました。小雨の降る中でしたが、体育館には新1年生の、教室には在校生の輝く笑顔があふれていました。始業式では、松永校長から「今こそ何でも「トライ」する時。なんでもやってみようの精神で挑戦していくときです」という話がありました。入学式には6年生の代表が参加し、歓迎の言葉を伝えました。 今日から756名で二本木小学校の新しい1年は始まります! |
安城市立二本木小学校
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