最新更新日:2024/07/01
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令和6年度教育目標「描こう!自分の未来 創ろう!みんなの学校」 令和6年度研究目標 「チームで心をひとつに〜認め合い、高め合い、深め合える子の育成を目指して〜」 令和6年度生活目標 「自慢したくなる『みんなの学校』〜誰一人取り残さない成長・教育・仲間の保障〜」 令和6年度多文化共生目標(Goal of UNESCO SCHOOL<Plan to apply> realizing a multicultural school)Pride your Identity, Love our Hometown,and “NAKAYOKU” with everyone 〜自分に誇りを、みんなのふるさとに愛を、そしてみんなと「仲よく」〜
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夏休み自由研究アーカイブ〜興味をもって取り組むことの大切さ〜

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夏休みの自由研究や工作には、「かがくのひろば」や「市村アイデア賞」「アイデア貯金箱」「歴史の広場」などのコンクールがあるものが多く、どうしてもそちらの分野で探さないといけないと考えたり、実験などの取り組みを教科のみになぞらえて考えたりしてしまいがちです。
しかし、教科はあくまで学校で学ぶ学習での分け方です。
実際の社会には、基礎の基礎の部分では教科の学習がベースになっていますが、分野・領域などは関係ないものです。
だからこそ、じっくりどっぷりと考えたり取り組んだりできる夏休みは、なんにでも興味をもち、やってみたものを記録してまとめてみることで見えてくるものもあります。

「テニスつよくなりた〜い」と題した研究。
その思いはこの夏に限らず意識していたと思いますが、こうしてまとめることで見えてくることもあります。
自由研究にもするので写真を撮ってもらったりいろいろな人にアドバイスをもらったりして、それが記録に留められます。結果、自分の取り組みの足跡となり、後で振り返ることもできます。のちのちもっともっとテニスがうまくなって世界的なプレーヤーになった時、このまとめを見て「なるほど、あの時と大切にしていたものは変わらない」なんて思えたら最高です。
「いりょうほいくしの仕事」も、しっかりと職場体験を行った様子がまとめられており、まだまだ将来のことなどはイメージができないなかではありますが、そうした経験から考えたことをまとめているのは素敵だと思いました。同様に、「声優になるには」という題で模造紙いっぱいにまとめている子もいました。

きれいでカラフルなルアー(擬似餌)をいくつも作った子がいました。
作るには学ぶことが必要です。子供たちの多くは、おうちの人にもアドバイスをもらいながら、さらに上級の方がその技を披露しているYouTubeなどを活用して作っていました。釣果はどうだったのか、今後もコレクションをし続けるきっかけになるのか、楽しみです。

「五島列島に行ってきた」という旅行記を書いている子がいました。
おじいちゃんがいるとのことで、今回の旅行だったそうですが、大人からすれば最近立て続けにドラマの舞台になり、人気女優さんの出身地でもあり、世界遺産にもなっています。そうしたところを改めて旅行記にしてみることで、日本各地のそれぞれのよさを感じ、記録に感想を留めることでその思いを言葉にできるのではないかと思います。

子どもの頃の経験や体験は力になると思います。
そんな一端を自由研究から感じました。

PTA教育講演会

9月7日(木)2・3時間目の授業参観後にPTA教育講演会を開催しました。
講演のタイトルは「性のおはなし」。保護者向けの内容で、およそ40名の皆様にお話を聞いていただきました。
「性の種類」「自宅での性教育の導入方法」「若年妊娠」「月経に伴う不調」「性被害」など、我々大人が、性に関する知識を深め、家族や友人と性についての話が自然にできるようになること、そんなきっかけとなるようなお話を聞くことができました。
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夏休み作品展の逸品紹介!〜きれい!かわいい!美しい!〜

本日の授業参観へのご参加ありがとうございます。同時開催で(こちらは明日まで)夏休み作品展を開催しております。体育館にたくさんの保護者の皆様がご来場いただいております。深く感謝申し上げます。

せっかく作品が並んでいますので、ここは学級別に並んでいた作品展とは趣(おもむき)を変え、ちょっとしたテーマ別でのバーチャル作品展を行います。
今回のテーマは「きれい!かわいい!美しい!」です。
いろいろな動物や宇宙空間、水の中など、独特な世界観を、紙粘土であったり、ろうそくであったりで表現しています。まだまだたくさんあったのですが、カメラを構え、ファインダーをのぞいてみると、とっても可愛げな表情が素敵な作品ばかりでした。
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夏休み作品展 開催中!

 9月7日(木)・8日(金)の2日間、体育館にて夏休み作品展を開催しています。今年も子どもたちの力作がそろいました。ぜひ!ご覧ください。
午前中8:45〜11:00まで
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重要 ラストチャンスです!〜最後の「落とし物展示会」は明日限りで開催します!〜

1学期末に2年・6年の昇降口において、落とし物展示会を開催しました。少しだけ持ち主が現れましたが、残念ながらその後はパタリととまってしまいました。
学校で用意している落とし物ボックスは、もう溢れてしまっている状態です。
それらの落とし物に加え、少しだけですが夏休み中の落とし物も増えました。
これではいけない…。
そこで、明日の授業参観の時間に再度展示します。

場所は前回と同じ2年・6年の昇降口前です。

中には自転車等も含めた鍵など、大切だと思われるものもあります。

大変申し訳ないのですが、このまま保管しておいても持ち主は現れないと考えられますので、この展示後は処分となります。
ラストチャンスのこの機会に、一度ご覧いただき、ぜひ再び持ち主と運命の再開が果たせますことを期待しております。

そして何より、「記名」をお願いします。

よろしくお願いいたします。
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2学期 避難訓練

 震度4の地震発生を想定した避難訓練を行いました。みんな大変落ち着いて避難することができました。実際は割れたガラスや天井からの落下物、地震後の火災発生などの二次災害からも身を守らなければなりません。
 運動場への避難の際、「お・は・し・も」を守ることもとても大切ですね。
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「仲よく」揮毫 吉田蒼月 〜正面玄関の模様替えをしました〜

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この2学期、小さなモデルチェンジですが、学校の正面玄関の模様替えをしました。
「仲よく」という本校の校訓が書かれた大きな額を、入ってすぐ正面に見られるようにしてみました。

その両側には、本校区で活躍された方を顕彰するパネル等を掲示しています。
まずは、オリンピアンの谷本歩実さん。
1981年生まれ。本校卒業生で、2004年アテネ・2008年北京オリンピックで柔道女子63kg級での2大会連続での金メダル獲得者です。国際柔道連盟柔道殿堂入りを果たされています。
そして、VHSの父高野鎭雄さん。
1923年生まれで、この地区出身。日本ビクター株式会社でVHSを開発して「VHSの父」「ミスターVHS」と呼ばれ、副社長等を歴任されました。
この2名の方の掲示をしております。

「仲よく」の文字の揮毫(きごう)には、蒼月書と書かれています。
型にはまらぬ自由で元気な書は、子供たちにも元気をくれ、「仲よく」がとても大事であることを伝えてくれます。
「なかよく」より画数も少なく、子供たちも書きやすいのかもしれません。
この「蒼月」という方。調べると、安城市で書家として活躍されていた吉田蒼月という方だとわかりました。
この方は、当時はワシノ病院という名前だった八千代病院で事務長まで務め、それとともに戸田提山や神谷葵水、岩間祥霞といった方々とこの地域で書を追究する活動に尽力され、芸術としての書の普及にこの地方で尽力された方でもあります。幼き頃より書に親しみ、多数の作品が日展入選を果たすなど、素晴らしい才能をもつ方でした。
この方の書は、他でも多く見られます。
例えば安城北中学校体育館にある大作「北中健児の歌」(安城北中の校歌)は、ダイナミックな筆運びでまさに「健児」を象徴するものです。また、作野小学校や今池小学校、マーメイドパレス、安城公園牛詩碑など、どれもその破天荒で枠にとらわれない書風には眼を見張るものがあります。
今回本校で調べ、初めて作者の経歴が判明し、この夏休みにご家族と面会を果たしました。
本校所蔵の校訓は家族にその所在を正確に確認されておらず、リストになかった初見であることを確認しました。
また、落款等からも、恐らく初期の蒼月作品であることもわかりました。
ただし、詳細はわかりません。
ぜひ卒業生の皆さんでご存じの方があれば、お知らせください。

国際色も豊かになり、常にマンモス校でありつづける本校。
この学校にとって、この「仲よく」という言葉こそが、最もわかりやすい多文化共生の第一歩の理念であると思います。
51年目、次の半世紀に向けて、この書とこの精神を、引き続き大切にしたいと思います。
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表彰

夏休み様々な大会で頑張った児童の表彰を行いました。
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9月の児童委員会を行いました〜秋花壇を満開に〜

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今日は9月の児童委員会を行いました。
それぞれの委員会が前期としてのまとめの時期に差し掛かっています。
園芸委員会は、夏の間ひまわりが咲いていたメイン花壇を、すっかり秋色の秋花壇に植え替えていました。
とはいっても安城学園から頂いた福島のひまわりがとても元気よく咲いています。
また、その周りを彩っていたマリーゴールドもとても元気でした。
そこで、ひまわりはまだまだ少し生かしつつ、秋にも彩替え添えられるような花々をみんなで植えました。
委員会が終わりみんなが帰った後、しっかりと雨が降ってくれました。
きれいに育ってくれるといいなと思います。
委員の皆さん、ありがとうございました。
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校訓「仲よく」がたくさん集まりました!ありがとうございます!さっそく順番に掲げていきます!

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夏休みに入ってしまった後の本校公式ウェブサイト上でのささやかなお願い。本当に淡い期待で、(反応ないかなぁ…)と不安に思いながらも、集まってくれるといいな…と、強い期待をもってお願いしたことに、こんなに好反応を示していただきました。
皆様の思いや気持ちに感謝しています。

それは何かというと…

本校の校長室横に、皆さんが書いてくれた校訓「仲よし」を掲載しています。
夏休みには宿題があり、その中に書の選択もありました。
ちょうど筆を持つ機会でもあります。
また、塾や習い事でやっている人もいます。
もしよければ他の宿題や習い事とともに、皆さんの腕を披露する機会があればと思いました。腕というとなんだかハードルが高くなりますが、「仲よく」という言葉は学校の大事な言葉でもあります。上手とか関係なく、ぜひ皆さんの思いを筆にしたためて、書初め用紙に「仲よし」と書いてくれたらうれしいですとお願いしました。
そして、ご提出いただいた皆様の書については一定のサイクルで皆様全員分掲載させていただくとお伝えをしました。
さらには、ぜひ保護者の皆様、地域の方もご参加大歓迎ですよ…ともお話しました。

ただ、宿題でもありません。
ほんのり淡い期待を持ちながらも、なかなか難しいだろうなぁと思って9月1日を迎えました。

9月1日午後。皆さんの宿題をいろいろな提出先にまとめようとしている担任の先生から、こんな声が聞こえました。

「ねえねえ、『仲よく』って、何の課題だったっけ?」
 (あ!出してくれた子がいた!はいはい!それはこちらですよ〜!)
「『仲よく』ってホームページにあったから書いてみたって言われたんですけど…」
(あ!それ書いたのこちらです!すみませんね、こちらですよ〜!)
「あのぉ、宿題なんですけど…なぜかおうちの方が書初め用紙で提出されてきたんです。そんな宿題ありましたっけ?」
(えっ!本当ですか!ほんとにうれしい!!こちらこちら!ありがとうございます!)

担任の先生同士の会話から「宿題じゃない習字が出ている」と話題になり、こちらでは聞き耳を立てて、「それこっちです〜!」と喜んではせ参じ、皆さんのものを受け取りました。
うれしいです!
保護者の皆様からのご提出もあり、なんだか心からほっこりしました。
とてもとても嬉しく思います。

ここで書いていただいた「仲よく」は、気持ちが大事。
上手とか下手とかではなく、「仲よく」という思いを書いていただければそれで優勝です!
皆さん、ありがとうございます。
さっそく明日から皆さんのものを順番に掲載させていただきたいと思っています。
今回はだいたい3週間くらい掲げさせていただき、次の方に襷を繋ぐ形にしたいと思います。

そして、この「仲よく」の字はまだまだまだまだ受け付けます。
ぜひ習い事の練習のひとつの題材として、心落ち着ける修行の一環として、ただ思いを形にして、書初め用紙に書いて校長室までご提出ください。
(保護者の皆様や地域の方は本校に通う子供たちに託して校長室まで届けていただければ結構ですよ)

何度も言います。
大切なのは、「仲よく」という気持ちです。

本校も開校51年となりましたので、第1回の卒業生の方は63歳。
ぜひこうした方からも、また、それより上の方でも結構ですので、思いを書にしたためる形でご参加いただければと思います。

改めて、今回揮毫(きごう)していただいた、「仲よく」精神の溢れる皆様、本当にご参加ありがとうございます!

始業式〜2学期スタート〜

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 いよいよ2学期がはじまりました。今日は、代表児童の1年生と4年生の児童と同じ学年の児童が体育館に入り、他学年はオンラインで始業式を行いました。
 校長先生からは、さらに成長をする2学期にという話と夢をもつことの大切さについての話がありました。また、1,4年の代表児童からは、2学期の目標が発表されました。2学期もがんばろうという思いを高め、真剣に話を聞く児童の様子が印象的でした。2学期も全職員で児童の成長を見守っていきます。

「ラーケーションの日」の実施について

 愛知県は「休み方改革」プロジェクトのひとつとして、子どもたちが保護者等とともに、家庭や地域で、体験や探究の学び・活動を、自ら考え、企画し、実行することができる、「学習(ラーニング)」と「休暇(バケーション)」を組み合わせた「ラーケーションの日」を実施します。
 本市の小中学校においても、家庭での主体的・体験的な学びを応援する家庭教育推進の一環として、令和5年10月2日(月)より実施します。

 各文書へのリンクを用意しましたのでご活用ください。

「ラーケーションの日」の実施について
保護者用リーフレット
<swa:ContentLink type="doc" item="12689">ラーケーションカード</swa:ContentLink>

重要 二本木小学校は「愛知県ヘルメット着用促進宣言」に賛同し、ここに宣言します

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自転車用ヘルメットの着用については、愛知県において「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が制定され、道路交通法も改正されました。
愛知県で先行してヘルメット着用の努力義務が課され、法律においても同様に努力義務となっています。
また、愛知県においては保護者や学校などで、児童生徒に対する交通安全指導や、自転車利用の際にするべきことについても定めています。
本校でも、こうした考え方のもとで交通安全指導を進めています。
このたび愛知県では、こうした自転車用ヘルメット着用促進について、取り組みの普及と、ヘルメット着用意識の醸成を図ることを目的とし、「愛知県ヘルメット着用促進宣言」を去る8月1日から募集しています。
愛これは、愛知県内の企業・学校・団体等に、大切な従業員や児童生徒等の生命を守るため、自転車用ヘルメットの着用促進にかかる独自の取組を宣言し、ともに交通安全指導の一環としてのヘルメット着用を推進していくものです。

本校もこの「愛知県ヘルメット着用促進宣言」の趣旨に賛同し、本日付で以下のように宣言します。

安城市立二本木小学校ヘルメット着用促進宣言

ヘルメット着用を含め、自分の命を自ら守る「防衛」の視点に立った交通安全指導を、学校一丸で推進します。
自分の命を守るために、児童への自転車乗車時のヘルメット着用を強く推奨し、その重要性を指導します。
保護者に学校の交通安全に対する姿勢を理解していただき、共に児童へのヘルメット着用指導を行います。
保護者も地域の方にも、自転車利用時のヘルメットの着用をお願いし、地域全体で安全意識を高めていきます。

本校児童進学先の中学校で起きた登校中の交通死亡事故は、児童生徒がルールを遵守しても命は奪われ、二度とその命は戻らないという悲しい事実を強く認識させられました。私たちはこの事実を「決して忘れない」、そして、「二度と犠牲者を出さない」、という強い決意のもと、自らの命を自らが守る「防衛」に徹した交通安全指導・ヘルメット着用を地域と一体になって推進します。

以上が宣言文です。

今後、保護者の皆様や地域の方々とともに、一丸となって本校区の交通安全指導・自転車におけるヘルメット着用を促進してまいりたいと思います。
趣旨にご賛同いただき、ご協力をいただければ幸いです。
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年間行事予定
9/12 聴き合いタイム
ありす臨時会
身体測定(3年)
大学生学校体験活動
清掃強調週間
しせいビシッと週間
図書館ボランティア
9/13 ストーリーテリング(3年・4年)
朝の読み聞かせ(1年)
大学生学校体験活動
身体測定(2年)
清掃強調週間
しせいビシッと週間
9/14 身体測定(1年)
清掃強調週間
しせいビシッと週間
9/15 ストーリーテリング(1年・2年)
NIE授業(日本語適応)
身体測定(特支)
清掃強調週間(最終日)
しせいビシッと週間(最終日)
9/16 学校休業日
9/17 学校休業日
9/18 敬老の日
安城市立二本木小学校
〒446-0055
愛知県安城市緑町1丁目23番地1
TEL:0566-76-4449
FAX:0566-76-4407