最新更新日:2024/06/01
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令和6年度教育目標「描こう!自分の未来 創ろう!みんなの学校」 令和6年度研究目標 「チームで心をひとつに〜認め合い、高め合い、深め合える子の育成を目指して〜」 令和6年度生活目標 「自慢したくなる『みんなの学校』〜誰一人取り残さない成長・教育・仲間の保障〜」 令和6年度多文化共生目標(Goal of UNESCO SCHOOL<Plan to apply> realizing a multicultural school)Pride your Identity, Love our Hometown,and “NAKAYOKU” with everyone 〜自分に誇りを、みんなのふるさとに愛を、そしてみんなと「仲よく」〜
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重要 子どもたちが安全に生活するために

子どもたちが日頃より「安全」であること、「安心」できることは、学校にとって何より大切です。
そのために、地域がともに手を取り合って関係を作ることは重要です。

昨日も、子どもたちがすべて帰った後に、緊急車両等が出動しているとの情報が保護者の皆様や地域の皆様から寄せられました。
幸い、子どもたちが再び学校に登校することはなく、あわせて学校として持ち合わせるべき正確な情報の提供が市内関係方面からありませんでしたので、配信メール等はできない状況でありました。
そのうえで学校としては隣接中学校とも連携し、翌日にどういう対応をしたらよいのかを検討するなど、対応策を考えておりました。
そして、改めて地域・家庭のネットワークの大切さを感じました

深く感謝申し上げます。

本日朝も、特に保護者の皆様にご配慮いただくような心配事項はないと、関係各所のご意見から総合的に判断しました。
あわせて提供できる情報はもちあわせておらず、朝においても緊急配信等は行いませんでした。
そのうえで、子どもたちの安全な登校に支障のないよう、職員や交通指導員、スクールアシスタントとともに対応を進めてまいりました。

朝、職員が回っていると、大変多くの保護者の皆様にご対応いただいていることが本当によくわかり、子どもの安全のために嬉しく思いました。
本当に、ありがとうございました。

本校区は近隣市とも複雑に接しており、より緊密な安全に関する相互の情報伝達や収集ができることが大切だと考えています。
今後、より迅速かつ丁寧な、児童生徒の「安全」に関する情報提供ができるよう、本校は早急に市内外の近隣小中学校とも連携し、本校独自に情報を把握し、隣接中学校との情報共有ができるように努めていきたいと思います。
地域の力、家庭の力に支えていただきながら、安全に対して全力で努めていきたいと思います。


朝の交差点には、見守りボランティアで旗をもって子供たちの横断を助けてくださっている方や、交通指導員の方など、多くの皆様のご協力があります。

日頃より、子どもたちのために多くの皆様がご協力をいただいていることに感謝申し上げ、学校として一歩進めた安全把握、安全対応、安全対策に取り組んでいきたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。
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昼の放送より〜緑の羽根募金を行っています〜

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学校では現在、「緑の羽根」募金を行っています。
児童会の皆さんが、緑の羽根募金について昼の放送で伝えてくれました。

緑の羽根が始まったのは昭和25年だそうです。
今から70年以上も前のことになります。
この募金は、町や学校、公共施設等も含めた様々な場所の緑化活動に充てられます。
ぜひご協力ください。
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3年・4年の学習の様子

3年 理科 3年 理科
3年生では理科の学習でモンシロチョウを育てています。

モンシロチョウが孵化して飛び立つところをみんなで見送りました。

体験を通して、学ぶ意欲を高め、次の学習へと進めています。

4年生では、国語の学習で学び合いの授業を行っています。

一人一人で段落の内容を要約し、3人で考えをすり合わせることで、それぞれが考えを再構築させていきます。

このように二本木小学校では各学年で子どもたちの学びが進んでいます。
4年 理科 4年 理科

花いっぱいの学校から〜今日の花は、トベラ〜

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校舎からから運動場に向かう時、ちょうど運動場と校舎のところを分けている部分に植えてある木々が、GW中にきれいな白い花を咲かせていました。まだ今も咲いていますが、満開は過ぎたかもしれません。
学校の樹木銘板はついていませんが、可憐な白い小さな花を咲かせています。
近くにいると、素敵な香りもします。

この花を咲かせる樹木の名前は、「トベラ」と言います。

漢字で書くと、なんと「扉」

豆をまく2月の節分の日に、ある地方ではこの木の枝を扉に挟み、豆まきと同じように邪気を払うことに使ったのだそうです。だから、「とびらの木」と言っていたのがだんだん変わり、「トベラ」となったそうです。
花はこの時期に咲き、よい香りがするのですが、木は切ると臭いのだそうです。
だから、扉にさして魔除けに使ったそうで、学校で剪定するときには気を付けなければいけませんね。
このあと赤い実をつけるのだそうです。
常緑広葉樹なので、一年中葉をつけています。


トベラの花言葉は、「慈しみ」だそうです。

少し丸みを帯びた細長い葉が花の周りに放射状に広がって生えていることから、「守られている」という意味で着いた花言葉のようです。
子どもたちの元気に過ごす学校や、子供たちを見守る保護者の皆様にはぴったりの花言葉かもしれませんね。

ほかにも学校にはきれいな花が咲いています。

子どもたちの育てている夏野菜などを眺めながら、休日にお子様とともに散歩に来ていただくのもよい季節だと思います。

5月の生活目標は「みんなでなかよく過ごそう」です

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5月の生活目標が各学級で掲示されています。

5月の生活目標は、「みんなでなかよく過ごそう」です。
ぜひご家庭でも、こんな目標を立てて学校での生活を送っていることを話題にしていただき、お子様を共に育てていただければと思っています。
よろしくお願いいたします。

この生活目標には、いくつかの小さな目標があります。
具体的なのでぜひ取り組んだり、確認したりしてみてください。

まず、「学級の友達の名前を覚えよう」です。
これまで、何人覚えられていますか?
まずは学級の友達。名前を憶えていきましょう。

次に、「学校や地域で、元気にあいさつしよう」です。
二本木小の子供たちは、会釈がとても上手にできるので、すごいと思っています。
元気な声も聞こえています。
各班ごとに、一年生、二年生の皆さんにもあいさつができるように声をかけていきましょう。
おうちの方もぜひ、日頃から挨拶をしあう習慣をつけていただければと思います。

最後に、「思いやりの気持ちを大切にしよう」です。
「思いやり」のある人とは、他の人のために気を遣ったり同情したりする気持ちのある人のことを指します。
「相手の立場に立って考える」ことでもあるし、「相手が過ごしやすいように気が遣える人」のことをさします。
みんながそんな気持ちをもつことができたら、きっと学校はとても居心地の良い場所になるのかなと思います。

今回の目標にある「仲よく」

「仲よく」は、二本木小学校の校訓です。
今年度は、半世紀の歴史を経過して、再び歩き出す51年目です。
なので、まず「仲よく」という言葉を大切にして、各学年の段階に合わせて「仲よく」するために大切にするべきことをしっかりとみんなで共有していきたいと思います。

目標の紙を貼りだした学級のうち、一クラスを取り上げて写真にあげてみました。

横の絵はひょっとして…、あのひと!

重要 新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う変更について

安城市教育委員会より、下記の文書が届きました。
5月8日以降は5類感染症に変更されることから、現在の取扱いなどが同日から添付文書のように変更されますので、ご確認ください。

「新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う変更について」

不審者対応訓練を行いました

不審者対応訓練を行いました。職員が実際に不審者役として不審者が侵入したときの避難の仕方、対応の仕方を訓練しました。安城警察の方と市民安全課の方にも訓練の様子を見ていただき、不審者に出会ったときにどうすればよいのかについてお話をしていただきました。職員も、児童も、ひとりひとりが自分の命を守る方法を学び、意識を高める機会となりました。
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年間行事予定
5/16 緑の羽根募金活動
聴き合いタイム
体力テスト(5・6年)
5/17 緑の羽根募金活動
ストーリーテリング(1年)
朝の読み聞かせ(6年)
内科検診(6年)
体力テスト(4年)
5/18 消防署見学(3年)
救急法講習会(教職員対象)
5/19 歴史博物館見学(6年)
内科検診(5年)
5/22 朝の読み聞かせ(4年)
第1回みのり学習
安城市立二本木小学校
〒446-0055
愛知県安城市緑町1丁目23番地1
TEL:0566-76-4449
FAX:0566-76-4407