最新更新日:2024/06/15 | |
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お別れ会 1
4年生の子たちが司会進行を務め、1年生から5年生までで、6年生とのお別れ会をしました。1年生と4年生の代表児童による6年生への送ることばと、6年生代表児童による、下級生へのお礼の言葉がありました。
お別れ会 2
それぞれの言葉の後に、下級生が作った花道の間を6年生が通って歩きました。
6年生を送る曲は、スポフェスの5・6年生のダンス曲であり、全校ダンスの曲でもある「Rizing Sun」です。 お別れ会 3
曲に合わせて、拍手をするところ、手拍子をするところ、踊るところと組み合わせて6年生を送りました。
今日の会にむけて、4年生の子たちが朝の学級タイムの時間を使って、他学年に踊り方などを伝えに行ってくれました。 お別れ会 4
4年生の子たちも全校を動かす会を運営する経験を通して、高学年になる準備を進めてくれていますね。
お別れ会 5
校門付近では、4・5年生によるフラッグ隊が、応援旗、レインボー旗を振って6年生を励ましてくれました。
お別れ会 6
コロナ前は壮行会は卒業式の直前と直後に行っていましたが、式当日は5・6年生のみの登校となりますので、卒業式前日に行ました。
下級生に見送られ、6年生の子たちは、うれしさとちょっぴり照れた表情で歩いていました。 卒業式の準備が整いました 1
5年生が卒業式の準備を担当します。先生方と一緒に、掃除や式場の椅子ならべ、赤じゅうたんの設置とほこりとりなど、手際よく進めてくれました。すっかり準備完了です。
5年生のみなさん、ありがとう! 卒業式の準備が整いました 2
その2
卒業式 予行演習 1
5・6年合同による、予行演習を行いました。「在校生送ることば」「卒業生お別れのことば」の内容以外はほぼ通して行いました。子どもたちはみんな集中し、凛とした雰囲気の中、練習が進んでいきました。
コロナ禍で、始業式、終業式はほとんどリモートで行い、卒業式も卒業生のみの少ない練習でで行ってきたことで、子ども達が気持ちを引き締めて臨む「式」というものがなくなってきました。あらためて「式」の大切さを感じました。 学習指導要領には、卒業式などの式は、学校行事の中で儀式的行事として位置づけられており、「学校生活に有意義な変化や折り目をつけ、厳粛で清新な気分を味わい、新しい生活の展開への動機づけになるようにすること」としています。 まさしく卒業式はその中心となる式ですね。今日の予行演習を通して、子ども達にはこういう時間やこういう経験が必要だと改めて思いました。 卒業式 予行演習 2
2枚の写真のように、卒業証書を授与された後、舞台袖で保護者席を向き、証書を見せます。その際、保護者席から見た場合、角度によっては他の児童の移動と重なる場合がありますがご容赦ください。
卒業式 予行演習 3
その3
3月14日(火) 「新班長さん、よろしくお願いします。」
先週末から、各通学班の並び方が変わりました。新班長さんを先頭にして、後方に6年生が並ぶという形です。4月からは6年生が抜け、新入生が加わって登下校することになります。
新班長・副班長さん、班員の安全な登校のために、よろしくお願いします。 5・6年生 「卒業式合同練習」 1
今日は、5・6年そろっての初めての卒業式合同練習です。そして、明日は予行演習です。
久しぶりに、5・6年生が一緒に歌う校歌を聞きました。「この学び舎のこの歌を 元気な声で さあ歌おう」歌詞の通りの歌声が、式当日も体育館中に響くと思います。 5・6年生 「卒業式合同練習」 2
その2
環境委員会 「エコペタ活動」
今年度最後のリサイクルデーです。
協力してくれた子はシールがもらえ、各学級に配付した用紙に貼り付けていきます。コロナ禍で以前の方法と変更してきましたが、今後については来年度の委員会活動の中で考えてほしいと思います。 日本語適応学級 「卒業生を送る会」 1
日本語指導が必要な子たちが取り出し授業を行っている、日本語適応学級の卒業生を送る会をしました。会の企画・運営は全て5年生が務め、ゲームなどをして楽しみました。
最初のゲームは「ペットボトルフリップ」です。水の入ったペットボトルを回転させて、机の上に立たせます。なかなか難しかったようです。 日本語適応学級 「卒業生を送る会」 2
その2
日本語適応学級 「卒業生を送る会」 3
次のゲームは「絵あてゲーム」です。
6年生が、ビニル袋の中から、お題が書かれた紙を取り出し、その絵を黒板に書き、下級生が当てるというゲームです。 「みかん」の絵をかいたとき、なかなか答えが当たらず、思わず6年生が言ってしまったヒントが「こたつの上で食べるもの」でした。 日本の冬の情景・文化ともいえる、こたつに入ってミカンを食べる様子を、日本語適応学級の子も、6年生ともなれば自然に思い浮かぶものなんだと感心しました。 ちなみに、5年生の子がそのヒントで分かりました。でも、低学年の子では「こたつって何?」と聞く子もいるそうです。 日本語適応学級 「卒業生を送る会」 4
下級生からメッセージカードのプレゼントです。
日本語適応学級 「卒業生を送る会」 5
また、お菓子の包装紙にファスナーをつけたポシェットや、キーホルダーのプレゼントももらいました。
最後に6年生が一人ずつ、下級生にメッセージを伝えてくれました。感謝の言葉、励ましの言葉、「つらい時は、誰かに頼っていいんだよ」という優しさいっぱいの言葉もありました。 心温まる、素敵な会を企画・運営してくれた5年生、ありがとうございました。 6年生は中学校に進学しても、中部小の時のようにがんばってくださいね。 |
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