最新更新日:2024/07/04 | |
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【文部科学省より】子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊〜 第4弾が公表されましたお出かけをする人もいれば、ここはじっくり家でゆったりする人もいるかと思います。 小学校のこの時期、どのように時間を過ごすにしても、きっとその経験がいろいろなことに生きてくることと思います。 今回は「読書」について。 文部科学省総合教育政策局地域学習推進課図書館振興係よりお知らせがありましたので掲載します。 文部科学省では、様々な分野で活躍中の方から、子どもの頃に読んでいた本や、最近読んで面白いと感じた本、影響を受けた本などを、「きみに贈りたい1冊」として紹介をし、合わせてメッセージも掲載されています。 少し上の学年や中高生向けの本などもありますが、大人も参考にできるかと思います。 今回の4月分では7名の方のおすすめ本とメッセージが新たに加わって、合計31名の皆様の本の紹介が掲載されているそうです。 よろしければ、こちらのリンク先のサイト「子供の読書キャンペーン〜君に贈りたい一冊〜」をご覧ください。 それでは、よいGWをお過ごしください。 今週は「科学技術週間」〜「一家に一枚」シリーズをもとにご家庭で科学について学んでみては?〜4月15日から本日21日までは、文部科学省が定めている「第65回科学技術週間」になっています。科学技術について広く一般の方々に理解と関心を深め、日本の科学技術の振興を図ることを目的として、毎年4月18日の「発明の日」を含む1週間が設定されています。 その際、文部科学省では、科学技術に触れる機会を増やし、科学技術に関する知識を適切に捉えて柔軟に活用いただきたいという目的から、平成17年より、毎年1枚、学習資料「一家に1枚」を発行しています。 「一家に1枚」シリーズは現在全20枚あります。 今年度は、一番上の写真の「数理」。 ご家庭でダウンロードできます。 昨年度は、「ウイルス」です。 こちらは2枚目の写真にあるように、英語版があります。 一昨年度は、「ガラス」です。 こちらは、3枚目の写真にあるポルトガル語版、そして、中国語版もあります。 また、令和3年度からは動画での紹介もありますので、下に示しておきます。 ご家庭のちょっと科学っぽい場所に掲示したり、いろいろと見て勉強したりする場所があれば、A3版で印刷することができますので、ぜひご活用ください。 以上、文部科学省からのお知らせでした。 「早寝早起き朝ごはんアプリコンテスト」開催のお知らせ「早寝早起き朝ごはんアプリ」コンテストは、まさに、「こんなアプリがあったら早寝早起き朝ごはんが楽しくできるな」と思われるようなアプリのアイデアを募集するというものです。 考えたものは文章でも絵でもよいので、自由な形にまとめて応募してほしいそうです。 応募用紙はこちらからダウンロードをしてください。 応募は7月から開始で9月末までなのですが、意外なところで思いついたり、さっとメモしておかないと忘れてしまったりすることもあります。 思いついたら、ぜひ応募してみてくださいね。 中高生は実際にプログラムを組み立てるのだそうです。すごい! 安城市はこども家庭庁提唱の「こどもまんなか応援サポーター」を宣言し、「安城こどもBOOSTERS」をスタートさせました!「ともに育み、未来をつくる しあわせ共創都市 安城」の実現を目指して、安心して子どもを育てることのできる仕組みをつくり、市民の豊かな暮らしと地域の未来を支える確かな力を蓄え、安全・安心で誰もが住みたくなる魅力あふれるまちづくりを進めていきます。 その実現のため安城市は、こども家庭庁が提唱する「こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会」を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」となることを宣言しました。 そして本市は、こどもや子育て中の人、妊娠を希望する人、全ての人々を応援するための様々な施策を「こどもまんなかアクション」として取り組み、こどもたち一人ひとりの成長を全力で後押しするアクション「安城こどもBOOSTERS」を、この4月からスタートさせています。 詳細は、ぜひ安城市子ども子育て応援ページをご覧いただき、子育て応援メニューの詳細はこちらをぜひご覧いただいて、該当するものがあるかどうかご確認をお願いします。 上記の写真にあるパンフレットはPDFとなりますが、こちらをご覧ください。 本校としましては、子育てに関する保護者の皆様にとっての有意義な情報等について、随時提供していく予定ですので、よろしくお願いします。 令和6年度安城市立二本木小学校いじめ防止基本方針について
安城市立二本木小学校では、令和6年度開始にあたり、これまでのいじめ防止基本方針の改訂を行い、ここに示させていただきます。
今後、本校教職員並びに保護者の皆様のご意見をいただきながら、5月に基本方針を確定していく予定です。 本校の校訓は、開校以来「仲よく」です。 一人ひとりが仲よくなければ、学校教育活動を通して児童がともに伸びていくことはできません。すべての児童が安心して学校生活を送り、様々な活動に取り組むことができるようにすることは、校訓の具現化を目指していく上で欠かすことのできないことです。 いじめ防止等の対策は、こうした児童の安心した生活を脅かすいじめについて、学校の内外を問わず、なくすことが大切です。 また、すべての児童がいじめを行わず、いじめを認識しながら放置することがないよう、いじめがすべての児童に関係する問題であること、いじめられた児童の心身に深刻な影響を及ぼす許されない行為であることについて、児童が十分に理解できるようにしていかなければなりません。 加えて、いじめの防止等の対策は、いじめを受けた児童の生命・心身を保護することが特に重要であることを認識しつつ、学校、家庭、地域、その他の関係者の連携のもと、いじめ問題の克服を目指して行わなければなりません。 「仲よく」とは、子どもたちをとりまく空間にかかわらず、ここに暮らす全ての皆さんにとって最も大切で最もわかりやすい言葉で示された、大切なことかもしれません。 以上の基本的な考えのもと、基本方針を策定しましたので、ご一読いただければ幸いです。 令和6年度安城市立二本木小学校経営計画(グランドデザイン)をお示しします本校公式ウェブサイトにおいてPDFとして示すほか、各家庭におきましては来週、翻訳版についてはGW中をめどに順次配布していきます。 校訓は、「仲よく」― みんな仲よく元気で伸びていく子 ― です。 開校以来、一貫して示している「仲よく」という原点に立ち返り、今年度から新たな学校づくりを進めていきます。 令和6年度の学校教育目標は、「描こう自分の未来 創ろうみんなの学校」です。 正解のない次代を生きる児童が、多様な国籍・文化・環境下でここ二本木小学校をふるさととして集まり、共に学んでいます。 この機会を生かして自身のルーツを大切にし、ふるさと二本木を愛し、友達と「仲よく」することこそ本校で過ごす意味があります。 本校での学校生活を通した「自立」「自律」の育成により自分の未来を描き、仲間と共にウェルビーイングを求めて「共創」していく教育活動を通して児童を中心にした「みんなの学校」を創り上げれば、児童は次代の主人公として社会に積極的に参画することができるはずです。 本校は、そんな児童育成を目指した進取の精神に読んだ教育活動を展開していきます。 具体的には、以下の点を柱として児童の育成を図っていきたいと思います。 「自律した未来の開拓者」 〜自分で正しく判断し、自らの意思で責任をもって行動する力〜 「自立した学習者」 〜自ら主体的に考え、仲間と対話を通して深く学び続ける力〜 「未来を共創する主役」 〜仲間と共に次代の多文化共生・協働社会を創り上げる力〜 「ウェルビーイングな社会の構成者」 〜多様な視点を持ち、みんなのWin=Winを求め続ける力〜 研究目標は、チームで心をひとつに〜認め合い、高め合い、深め合える子の育成を目指して〜 とします。 協動的な学びを通して多様な価値観に触れ、自分の考えをより深める活動を大切にし、他とかかわり合う様々な活動を学級等で展開し、共に過ごす仲間との関係性を育て、学習活動全てに研究で深めていく学びのシステムを取り入れ、学ぶ姿勢を定着させます。 また、個別最適な学びの展開への今後の布石として、学年・学級での多様な学習を展開します。学びのツールとしてのICTを活用し、個別最適な学び・協動的な学びを支えます。 生活目標として、自慢したくなる「みんなの学校」〜誰一人取り残さない成長・教育・仲間の保障〜をめざします。 友達や仲間の心を思い大切にする姿勢を醸成し、不安を抱えた際の伝達方法を整えます。また、何よりもわたしの心をいつも大切にし、相談体制の構築と解消のための方策を整えます。そのうえで、ふるさと二本木の心を地域・家庭・学校が手を取り合って育てていきます。 最後に、本校の特徴を生かしての多文化共生の目標として、今後のユネスコスクール加盟を視野に入れて、以下のものを掲げます。 Pride your Identity, Love our Hometown, and “NAKAYOKU” with everyone. 〜自分に誇りを、みんなのふるさとに愛を、そしてみんなと「仲よく」〜 本校のラーケーションカードは、いつもこちらに常備してありますよ!(^^)!愛知県では、子どもの学び(ラーニング)と、保護者の休暇(バケーション)を組み合わせた、平日だからこそできる学校外での学習活動を、ぜひ子供と一緒に計画してみませんか?と提案しています。 昨年度から始まり、今年度は3日間のラーケーションの日の取得ができることとなっています。 2年生以上のご家庭には年度末に、新1年生のご家庭には新学期に、それぞれラーケーションの日に関する資料とともに、ラーケーションの日の申請に活用する「ラーケーションカード」を配布しております。 最初はこちらを使っていただいても構わないのですが、まず学校では常時カードを持って行っていただけるように、校長室の横に常備しております。 上の写真は、校長室と職員室の入口の全体の様子です。 下の写真は、校長室前にあるラーケーションカードが置いてある机の様子です。 お子様にお話をして、「校長室の入口から『ラーケーションカード』をもらってきて。」と伝えてください。 (わからなかったら「校長室に入って校長先生に聞いてごらん。」とお伝えください。) わかりやすいように今回、「青色」で印刷しております。 急にご家庭で必要になったら、このウェブサイトの右側に(ちょっとしたの方ですが)、各種配布文書「ラーケーションカード」という項目があります。 こちらからモノクロで結構ですのでプリントアウトしていただき、必要事項を記入してください。 どちらにしても、ともにお子様を通じて担任の先生に提出をお願いします。 提出され、受理されると、学校より本校で導入している欠席連絡アプリ「tetoru」にて、何回目のラーケーションの日が何月何日付で受理されたことを示すメッセージを送信しております。ご確認いただければと思います。 この先、お休みがいくつかあって、申請がうまいタイミングでできないこともあると思います。早めの計画を立てられることをお勧めします。 ぜひご活用いただければと思います。 よろしくお願いします。 文部科学省より 学習支援ポータルサイト「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」開設のお知らせ今回、このサイトをリニューアルして新たに「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊(通称「たのしくまなび隊」」を開設しました。 (https://tanoshikumanabitai.mext.go.jp/) 特徴は、いつでも学習が支援できるような役割を継続しているほか、デジタル教材・学習コンテンツをさらに充実させ、マイタブレットから無償で利用できる教材や動画等を紹介しています。長期休業後は動画等も含めてすべて視聴できると思います。 今後も、このサイトは充実をさせていく予定だそうです。 もしよろしければ、ぜひ「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊(通称「たのしくまなび隊」」を一度のぞいてみてください。 愛知発の「ラーケーションの日」〜今年度は3日間取れます 事前に申請を!〜本校でも昨年度たくさんの皆様が申請をされました。 また、事前の申請予定で出していただく方が多く、趣旨もしっかり伝わっていることを実感しました。 ラーケーションの日は校外での自主学習活動であるため、学校に登校しなくても欠席とはならず、「出席停止・忌引等」と同じ扱いとなります。 保護者等の休暇に合わせ、今年度からは年に3日まで取ることができます。 まずは、子供たちと一緒に、「ラーケーションの日」の計画を立てます。 この時に留意することは、 〇年に3日まで取ることができます。 〇保護者等と一緒に活動する必要があります。 〇受けられない授業の内容は、家庭で自習をします。 〇身近な場所にも「学びの種」はありますので、必ずしも遠くに出かける必要はありません。 〇原則14日前までの届け出をお願いしています。学校給食の食材確保・食品ロスの観点等からです。 〇学校行事の日等と重なっていないかなど、予めご確認いただき、各家庭にてご判断ください。 そのうえで、事前にラーケーションカードを学級担任へ提出します。 活動はぜひお子様と一緒に、校外で体験や探究の学び・活動を行い、あとで学んだことについて話し合ったり、次回の計画を考えたりする機会もあれば最高です。 申請用紙は今年度から新しい形になりました。 右にある「配付文書」という欄の「各種配布文書」から「ラーケーションカード」を選び、モノクロで結構ですので印刷をして活用してください。校長室前にも印刷してあるものが置いてありますので、ぜひご活用ください。 詳しくは、「愛知発の新しい学び方『ラーケーションの日』ポータルサイト」をご覧いただき、計画を立てていただければと思います。 また、本校の令和6年度行事計画は、このウェブサイトの右側の「年間行事予定」をご覧いただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
安城市立二本木小学校
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