養護教諭が主導で保健の授業が行われました。ストレス対処法についてです。まず、プリントを見ながら自分のストレス状態を診断していきました。ストレッサー(ストレスの原因になるような強い刺激)の数とストレスの状態の大きさにより、４つの状態に分類しました。ストレッサーが少ないからストレスも小さいＡグループ、ストレッサーが多いからストレスも大きいＢグループは納得のいく結果です。しかし、ストレッサーが少ないのにストレスが大きいＤグループやストレッサーが多いのにストレスが小さいＣグループは謎です。その謎に迫ります。ストレスが多くてもストレスを感じないような良い対処法を知っているからなのでしょうか。またストレッサーが少なくてもストレスを強く感じてしまう人に何か良い対処法をアドバイスできないものでしょうか。グループで話し合うことになりました。