学校日記

夏休みは少し深く学んでみよう〜文部科学省からの情報提供〜

公開日
2021/08/01
更新日
2021/08/02

日々のできごと

8月に入りました。暑い日が続きます。みなさん、いかがお過ごしですか。
本日は、学校に届いている文部科学省からのお知らせを掲載します。
興味のある人は、せっかくの夏休みですので、ちょっと覗いてみてはいけ画でしょうか。

1つ目
「#きぼうを見よう×ONE PIECE スペース大作戦〜国際宇宙ステーションを探せ〜」について
〔研究開発局宇宙開発利用課宇宙利用推進室〕

 夏休みを迎える小中高生のみなさんに、国際宇宙ステーション(ISS)を肉眼で観測してもらい、宇宙へ興味をもつ機会をお知らせします。
 GIGAスクール端末やご自宅のスマートフォンで特設サイトにアクセスするだけで、『ONE PIECE』のキャラクターと一緒に、楽しく国際宇宙ステーション(ISS)を観測する事が可能です。
 この夏休み、星出宇宙飛行士が船長をつとめるISSに、地上からみんなでエールを送りましょう。

 ※詳細はこちら
特設Webサイト:https://lookup.kibo.space/op/ 【8月2日オープン】
「#きぼうを見よう」Webサイト:https://lookup.kibo.space/


2つ目
夏休み中のおうち時間の楽しみ方提案<おうちでかはくをもっと楽しもう!>
〔文化庁企画調整課〕

 夏休みの自由研究にも活用でき、ご自宅から国立科学博物館をもっとお楽しみいただける新たなコンテンツを提供します!

 【1】研究者が『収蔵庫の貴重な標本』を紹介する動画を配信開始
  [YouTube]https://www.youtube.com/user/NMNSTOKYO/(7月下旬より順次公開)

 【2】夏休みの自由研究に役立つ、自然や科学に親しむ学習コンテンツ「おうちで!かはく・たんけん教室」のコンテンツ配信
  [URL]https://www.kahaku.go.jp/learning/homestudy

 【3】大人気!地球館2階体験展示をクイズ形式で紹介する動画を配信開始
  [Twitter]https://twitter.com/museum_kahaku(7/16より順次公開)
  [YouTube]https://youtu.be/ErvPpoUxDHI(7/23公開)

 ※詳細はこちらをご覧ください。
  https://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/665298.pdf

3つ目
夏休み自由研究等での水循環に関する小学生向け教材の活用について
〔初等中等教育局教育課程課〕

 子どものうちから水と触れ合う機会をつくり、水の大切さを考えることが次世代に健全な水循環を継承していくために重要です。
 内閣官房水循環政策本部事務局では、水循環の重要性についての理解と関心を深めていただくため、小学校学習指導要領を踏まえ、小学生向けの教材を公表しています。
 本教材は、ワークシート・映像教材を通し、水循環に関して学ぶことができる内容となっており、理科や社会科など様々な学習において活用いただくことが考えられます。また、8月1日「水の日」きっかけに、自分が住んでいる地域の水はどこから来て、使った水はどこに行き、どうなっているかを調べるなど、夏休みの自由研究などでも活用が可能です。

 8月は年間を通じて水の使用量が多い月であり、水について関心が高まることから、8月1日を「水の日」とし、8月7日までを「水の週間」としています。平成26年7月に水循環基本法が施行され、8月1日が「水の日」と法律で定められました。
 また、今年からポケットモンスターの「シャワーズ」が、「水の日」応援大使として「水の日」のPRに協力してくれています。

  ※「シャワーズ」が出演する「水の日」PR動画はこちら(国土交通省YouTube
  https://youtu.be/Fx7T7geA9Zw
 水循環に関する各種教材は、内閣官房水循環政策本部事務局ホームページに掲載しております。

 また、映像教材は国土交通省YouTubeに掲載しております。データをご希望の方はDVDを送付しますので、送付先および氏名、連絡先を明記の上、下記お問合せ先のメールアドレスまでご連絡ください。

  ※詳細はこちら(内閣官房水循環政策本部事務局ホームページ
  https://www.kantei.go.jp/jp/singi/mizu_junkan/kyouiku/index.html

  ※動画「水」のおはなし(国土交通省YouTube
   https://youtu.be/as0t69boULk

以上、興味があったら勉強などの合間にご覧くださいね。
今後も、こうした情報を機会があれば流していきます。