4年生 さわやか集会〜群読発表「天国」〜
- 公開日
- 2015/07/16
- 更新日
- 2015/07/16
4年生
新美南吉は、4歳で母を病気で亡くし、8歳で母方の実家の養子に入りました。この頃の孤独や母へのあこがれは、詩「天国」にも垣間見えます。代表の人たちが、南吉の思いを想像して上手に紹介しました。そのあと、学年全員で群読発表をしました。
『おかあさんたちは、みんな一つの、天国をもっています。どのおかあさんも、どのおかあさんももっています。それはやさしい背中です。…』
感情を込めたしっとりとした声が、体育館内に響きわたりました。