第1回 すくすく くすのき会議〜運動神経がいい子ってどんな子?〜
- 公開日
- 2017/07/06
- 更新日
- 2017/07/06
お知らせ
くすのきさくら学級、5、6年生児童が参加して、第1回すくすくくすのき会議を行いました。今年度のテーマは「桜町小 体力向上プロジェクト〜せなかピンで健康な体づくりをしよう〜」です。今年度から毎朝行っている朝トレ(グーパー体操、あいうべ体操)の効果が出始めてきたことについて校長先生が話された後、すずき接骨院の鈴木清吾先生より「運動神経がいい子ってどんな子?」のお話を聞きました。
子どもたちの中から指名された「運動神経がいい子」や「姿勢がいい子」が、くぐる体験をしました。ぎりぎり自分のからだが通るくらいのロープを頭から足まで通したり、児童用のいすをくぐったりしました。
「くぐる」以外にも、「登る」「渡る」「ぶら下がる」などのさまざまな動作を経験することで、運動神経がよくなります。姿勢も自然によくなってきます。「今からでも遅くない。たくさんの運動経験をするといい。」という言葉に、子どもたちから「自分もやってみよう」という感想が多く聞かれました。