IJ組では、道徳「パティシエ物語」を題材に、主人公がケーキ作りの修業を頑張ることができたわけについて、みんなで考えていました（写真上）。
　音楽「合唱」の授業では、パート別に２つの教室と廊下に分かれて練習に励み、所々でアドバイスし合っていました（写真中）。
　数学「図形」の授業では、タブレットに表示した元の図形に線や角を書き込み、お互いの意見を聴き合いながら、考えを深めていました（写真下）。

動物病院です。
その他、自動車関連企業に言った生徒の写真も後日載せたいと思います。
保護者の皆様も、朝早くからのお弁当作りなどご協力ありがとうございました。

寿司屋、自動車関連企業、美容院です

消防署、給食センター、書店、美容院です

不動産仲介業者、動物病院、スポーツクラブです

保育施設です

農家、設計事務所、建設会社、福祉施設です

結婚式場です。

　続いては、職場体験編です。
　社会に出て緊張しているものの、真剣にでも明るく取り組む2年生の姿がありました。また、どの生徒も「楽しかった」「勉強になった」とうれしそうな声と表情で、学年職員に職場体験の報告をしてくれました。事業所の方、コロナ禍そしてお忙しい中受け入れてくださり本当にありがとうございました。

　声優関連やイラストレーターのお仕事をされている方ともお話をしました。「声優になりたい」という思いは大切だけれど、そればかりを意識しすぎて、アニメばかりをみるだけでは本当の力は身につかない。語彙力や表現力を増やすためにも、毎日学校で行っている学習こそが大切だ」という話をうかがいました。また、チャンスをつかむことの大切さもうかがい、チャンスと感じたら積極的に取り組むことの大切さを学びました。

　建築家や木材組合の方ともお話をしました。作って終わりではなく、その先まで責任は続いていくことを伺いました。モノづくりをするうえで、今の学校で習っていることが役に立ってくることも聞き、自分の今を大切に取り組むことについても考えを深めました。

　国会議員、証券取引所、弁護士、塾講師、保育士といった職業の方ともお話をしました。自分たちが将来の夢を描く際に参考になるやりがいや学生のうちにしておくとよいことなど、様々な観点からお話を伺うことができました。

　気象庁や理化学研究所などの方ともお話を伺いました。職業に就くためにどのような進路を進めばいいのか、自分たちの将来を見つめ、質問をする姿がありました。

　病院に勤める方の話も聞きました。安城市にある大きな病院の副院長先生、碧南市の病院に勤める看護師さんから、「人を助けること」「人のために何かができること」が、仕事のやりがいへとつながっていくという話を伺いました。

　テレビ番組のプロデューサーの方からもお話をいただきました。過去には、情熱大陸などにもかかわったことがある方だそうです。テレビ番組が、出演者以外の人たち以外にどのように働いているか。目立っている場面を支えている人はたくさんいること、そしてその支えがあるから輝ける人がいることについても話を伺いました。「せんみつ」という言葉があるそうで、番組案は、「千個案を出して、３つ採用されるか」だそうです。不可能と思える中で、どう頑張るか。挑戦することの大切さを学ぶことができました。

　CGデザイナー、AIエンジニア、ゲームクリエイター、youtuberといった職種の方ともお話をしました。様々な観点から、ユーザー目線で作ることの大切さを教えていただきました。また、講師さんの学生時代のことも交えながら、時代の変化に応じて、どんなことが仕事がつながるかわからない今だからこそ、興味のあることを追及することの大切さを伺いました。

　日本の南の方にあるパリーグの某球団や名古屋の強豪プロフットサルチームのトレーナーさんからもお話を聞けました。部活動の延長線上で働けていること、好きなことが仕事につながることのうれしさ、チームみんなで喜びやくやしさを分かち合えることがやりがいにもつながること、自分以外の人の喜びが自分の喜びにつながるという話も聞きました。話を聞くだけではなく、けがをしない体づくりをするために、どのようなストレッチをするとよいかというところまでお話をいただきました。体を動かしながら実践的なこともさせていただきました。

　まずは、北海道の旭川市にある大人気動物園との対談です。ZOOMの良さで、全国各地の方とつながり、生徒は様々な話を伺うことができました。普段は見られない動物の様子や飼育の裏側の話も、生徒にとってはたくさんの刺激を受けたようです。

　２年生は、水曜日から3日間、職場体験と職場対談を行っていました。
　今年度は、コロナ禍ということもあり、感染防止の観点から、例年実施している職場体験だけではなく、「対談」を行いました。対談はZOOMを使って行いました。ZOOMを通してとはいえ、実際の社会で活躍されている方とお話をするとあって、生徒はとても緊張感をもって取り組んでいました。事業所の方は皆さん温かく、桜井中生の質問にもたくさん答えていただけました。ありがとうございました。

　I組英語科では、クリスマスを題材にツリーに飾るカードを作りながら、単語や文を楽しく覚えていました（写真上）。
　１年体育科では、バレーボールの授業で、試合形式の中で一つのプレーごとに攻めと守りの仕方をアドバイスし合いながら、技術を高めていました（写真中）。
　３年技術科では、コンピューター室で、置時計を使いながらオリジナルプログラムの作成に挑戦していました。生徒たちは、定められた時刻に目覚ましのアラームを鳴らしたり、曲が流れるようにしたり、手をたたくと音に反応して光ったりするように、それぞれの発想で試行錯誤をしながら改良を重ねていました（写真下）。