特別支援学級の生徒が包丁の使い方の実習を行いました。
ソーセージをできるだけ薄く切るためには包丁をどのように使うのがよいかを実習を通して考えました。
　同じソーセージでも切り方によって、３２枚から５１枚の数の差がありました。また、安全な包丁の使い方をみんなで声をかけ合いながら行いました。
　今後は、フライパンを使って、切ったものを炒めていく調理実習を行う予定です。

　本日は、人権週間ということで人権についての作文の朗読を聞きました。災害時に、特別な支援が必要な人がどのように避難するか、みんなが幸せになるためにはということを考えました。

栄養教諭の先生をお迎えして、食についての授業を行いました。
朝食を食べることで集中力が増すことやバランスよ食品を選ぶことの大切さを学びました。

花材：カラー、ストック、ミニバラ
　　　スターチス、赤ドラセナ