もうすぐ始まる自然教室に向けて、火の舞のリハーサルをしました。全員、音楽に合わせて、息の揃った演技を見せてくれました。本番のキャンプファイヤーでは、１年生みんなが驚いて感動する、すばらしい舞になると思います。

　もうすぐ始まる自然教室に向けて、学年集会をもちました。しおりを読みながら、実行委員が決めたスローガンや、当日の持ち物・日程などを確認しました。３泊４日も安城を離れて生活することに不安があると思いますが、きっと大きな喜びや成長を感じられる行事になるはずです。

　２年生が、２週間後に迫った職場体験に向けて、各職場との打ち合わせに出かけました。出発前に、先生たちから身だしなみのチェックや打合せ内容の確認を受けました。学校ではなく、社会の一員となって働くことに緊張感もあるかと思いますが、ぜひ多くの学びをしてほしいと思います。

3日間を無事に終えたこと、そしてこの3日間を実現させるために保護者の方々のご理解とご協力をいただいたことに深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。

安城まであと2時間。
各自英気を養いつつ帰途に着いています。
それではまた、安城でお会いしましょう。

生徒たちは名残惜しい気持ちでいっぱいのようです。

無事新幹線に乗車しました。
いざ、安城へ

各クラス食事を終えて、東京駅へ向けてバスに乗車しました。

東京での最後の食事です。

永田選手と南中生。
永田選手はリオデジャネイロパラリンピックの日本代表選手です。

ブラインドサッカー体験。
ブラインドサッカーを体験したのは1組と5組です。
人数が少ないため、一人一人の体験時間が長く、たくさん体験することができました。
アイマスクをすると、ただ視覚が遮られる物理的な問題だけではなく、恐怖感も味わいます。
その分声かけが必要となり、信頼感やチームワークが重要となってきます。
ただのスポーツ体験を超えた、内面の研鑽も経験できたのではないでしょうか。

永田選手と車椅子を使って鬼ごっこも行いました。
さすが元日本代表選手、鬼になれば容赦なく捕まえ、逃げる側になれば全く捕まりません。ボールさばきも華麗で生徒から歓声が上がっていました。

永田選手のお話に「障害をもったことは不便ではあるけれど、不幸ではない」という言葉がありました。今回はオリンピックにちなんでの体験でしたが、これを機にみんなが心のバリアフリーをもって、福祉にも視野を広げていけることを願っています。

車椅子バスケ体験。
全員専用の車椅子に乗る体験をしました。滑らかにタイヤが動く分、少しの力加減で方向が変わってしまうため、真っ直ぐ後ろに進むのが難しいようです。
方向転換は容易いようで、スピンはみんな難なくできていました。

現在、パラリンピックスポーツ体験中です。
ブラインドサッカーと車椅子バスケの選手の講話を聞いています。

おはようございます。
昨日は消灯後すぐに寝静まっていましたが、昨日の朝に比べると疲れも出てきているようです。
15階で食べている1 2 3 7組は昨日同様賑やかでしたが、12階の4 5 6組は比較的落ち着いた様子での朝食風景でした。
今日の夜にはもう安城に帰ります。
修学旅行もあとわずか。もうひと踏ん張りです。

さて、明日はいよいよ最終日です。
天候は晴れ予報。
どんな一日になるか、そしてどんな顔をして帰宅するのか、楽しみにしていてくださいね。

雨にも負けず、一日全力投球で楽しみました。
自分たちで計画を立て実行すること、楽しさをみんなで共有すること、そのどちらもが難しいことであり、大きな成長、そして喜びに繋がることです。
いろいろな経験を積んだ2日目でした。

大いに盛り上がったワタリンピック。
世界に対してひと足早いスポーツ大会の開催でしたが、みんなの記憶に一生残るだろう素晴らしい企画でした。
ボウリングは、選手も応援者も喜びを共有し、一緒に盛り上がることができるスポーツ。しかし、他の競技も本当は同じです。
今回味わった喜びを、一年後のオリンピックに投影することで、より身に迫るものになってほしいと思っています。

オリンピックにちなんでワタリンピック開催です！
この学年全員で一緒にボウリングをやるのは今回が最初で最後。
全力で勝負です！

屋形船で東京名物もんじゃを食べるクラス、ビュッフェや焼肉を堪能するクラスなど、それぞれ夕食を楽しみました。
つつがなく2日目の夜を迎えています。