冬季バスケットボール大会決勝トーナメントが、安城西中学校で行われました。準決勝では、安城北中学校と大接戦の末、惜敗し３位となりました。

　マイコン部の２年生５名が、第２３回ヤマガクＰＣ入力スピード認定試験にチャレンジしました。１０分間に決められた文章を打ち込み、その文字数と正確さを競います。夏の試験から記録がどれだけ伸びているかが楽しみです。

人権作文や人権にかかわる標語など、人権尊重に係る地道な取り組みが評価され、法務省・全国人権擁護委員連合会から感謝状をいただきました。たいへん晴れがましいことです。標語の作品は校内に掲示したり、地域の町内会や小学校等に配布したりして、より多くの人たちに見ていただけるようにしています。下の写真は、本年度の優秀作品です。

各学級で通知表を担任から受け取りました。通知表の所見には書ききれなかったことを一人ずつ話しかけながら手渡されていました。今日で2学期が終了です。年末年始の時間を自分のため、家族のために充実させてほしいと願っています。よい冬休みを。

　２学期終業式の様子です。多くの行事や学校生活を通して、生徒たちは大きく成長しました。式に臨む生徒の姿からもその成長はしっかりと伝わってきました。これも、保護者の皆様、地域の皆様に温かく支えていただいたおかげです。本当にありがとうございました。２０２０年もご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

　終業式の後は、表彰を行いました。

　冬季バスケットボール大会の予選が２１日に開催されました。安祥中学校女子バスケットボール部は残念ながら決勝トーナメント進出はできませんでしたが、最後まで戦い抜きました。

　冬季バスケットボール大会の予選が２１日に開催されました。安祥中学校男子バスケットボール部はリーグ２位の成績で、２４日に行われる決勝トーナメントに進出しました。準決勝では１０時３０分から安城北中学校と対戦します。

2学期終了が目前に迫ってきました。2年国語の授業では、書き初め用紙を使って、書道に集中。静寂の中、一心に筆を運んでいました。また、別の2年国語の授業では、古典の勉強で学んだことを生かし、グループに分かれて百人一首に取り組んでいました。1年学級活動では、わいわい笑顔でお楽しみ会をしていました。学期末、そして年の瀬が近づいていることが感じられました。

体育委員会が主催して、3学年縦割りの５つの団対抗で「OH！縄跳び大会」を行いました。それまでの練習の成果を発揮すべく、心を合わせて跳びました。どの団も、真剣な表情と笑顔、大きなかけ声がありました。さすが3年生。1・2年生をうまくリードし、団をがっちりまとめていました。元気がこだまするすばらしい会となりました。

日本語指導を受けている生徒が、関西地方について学んでいるとき、まだ食べたことがない日本の食べ物として、「たこ焼き」が話題になりました。そこで、みんなでたこ焼きを作って食べることにしました。初めて見るたこ焼き器を使っての体験です。「たこ」そのものを食べることが初めてという生徒もたくさんいました。焼けてきてだんだん形になってくると、「見て。上手にできた！」と楽しそうでした。ソースやかつお節をかけて、ハフハフしながら試食しました。実においしそう。担任の先生たちにもプレゼントしました。楽しく日本の食文化のひとつにふれることができました。

２年理科の授業で、イカの解剖実験を行い、無セキツイ動物の体のつくりを学びました。解剖していく中で、目や口、消化管や肝臓などの様子を観察しました。イカの口の部分からスポイトで水を入れると、消化管の形や様子が分かりました。目の部分を解剖することで、きれいなレンズがあり、それを新聞紙の上に置くと、文字が大きくなるのが分かりました。大切ないのちを用いた勉強です。多くを感じ取ってほしいと思います。

8・9組の理科の授業では、「動物を分類しよう」という課題をもち、脊椎動物と無脊椎動物について、インターネットの検索サイトを使って調べ学習をしました。それぞれの動物の説明のコメントだけでなく、写真やイラストなどをよく見て、プリントにまとめました。

　

　

　安祥福祉センターまつりボランティアとして、本校の生徒が活躍しました。

　

　１４日に引き続き、本日も本校の生徒がボランティアとして活躍しました。