税理士の方々をお招きして「租税教室」を行いました。
　税金について、その種類や使い道など、わかりやすく説明していただきました。
　税金はその国や地域に住んでいる人たちが支え合うために必要なものであると学びました。
　授業の最後にアタッシュケースの中に、１億円分の紙を入れてその重さを実感しました。

その１

その２

　２学期に学習した内容のまとめとして、入浴剤（バスボム）を作りました。
重曹、クエン酸、片栗粉を主成分として、そこに各自で食紅で色づけをしたり、エッセンシャルオイルやポプリで香りづけをしたりして作りました。身近な食品添加物で入浴剤を作ることができて、子どもたちも驚いていました。
　重曹とクエン酸を混ぜると炭酸ガスが発生します。また重曹はアルカリ成分なので、美肌効果が期待できますね。
　「シュワシュワ」「つるつる」のお風呂が楽しみです。

その２

　今朝は、厳しい冷え込みでしたが、休み時間には元気に外で遊ぶ子どもたちがたくさんいます。同学年の子どうしで遊ぶだけでなく、高学年の子が鉄棒や、竹馬に乗ることを教えてあげたり、鬼ごっこをする姿などもありました。

その１

その２

その３

その４

　本校自慢の場所、中央棟２階の屋外スペースでも、子どもたちが縄跳びをしたり、友達と語り合ったりしながら楽しく過ごしています。

その６

その６

その７

その８

　室内では図書室で静かに本を読んでいる子たちもいます。

その９

　教室では、友達や先生と話したり、係の仕事をしたりしている子もいます。
みんなそれぞれ、思い思いに休み時間を過ごしています。

その１０

　明日の「租税教室」に向けて、税金についてそれぞれインターネットを検索して調べました。明日の授業で、いろいろな質問ができるといいですね。

その１

　授業の後半では「発表ノート」というアプリケーションソフトを使って、自分がインターネットから取り込んだ画像やグラフなどを加工し、グループの子と交換しました。税金について学びつつ、ＩＣＴの使い方についても学びました。

　算数の授業で「平均」の考え方を理解し、用いることの良さに気付いたり、平均の考え方を用いて身近な事項について考えたり、平均を求めたりすることを目標にして授業を進めてきました。
　子ども達の意欲を高めるために、日本代表の選手を育てるという物語に沿って授業をすすめます。授業の導入では、先生が作った紙芝居で今日の話の概要をつかみます。とても楽しい雰囲気の中で、授業がスタートしました。
　今日の授業では、３人の選手が５回行ったソフトボール投げの記録から、３人の内のどの選手を選ぶかという課題です。５回の記録はそれぞれまちまちですが、平均値はみな同じでした。さてどうしましょう。
　

　子どもたちは、最高値と最低値に着目したり、平均よりも高い記録の数に着目したり、記録のばらつきに着目したりしました。
　平均は記録をならしてしまうので、平均だけでなく、ひとつひとつの数値に着目して考えることの必要性に気付くことができました。

　前回の授業までに「うその国」や「オオカミが来た」のお話しについて、話し合ってきました。今日の研究授業では、「どうしてうそをついてはいけないのか」について、子どもたちは「うそをつかれたり」「うそをついてしまった」経験をもとに話し合いました。

その１

　子どもたちからは、「楽しくてうそをついてもいやなきもちになってしまう」「うそはいじめとおなじ」といった意見が出ました。

その２