午後には雨が上がりましたので、５．６年生はマラソン大会の試走を行いました。
　５年生は、距離が少し伸び、約１２００ｍの距離を走ります。

その１

その２

その３

その４

　６年生にとっては、小学校生活最後のマラソン大会です。

その１

その２

その３

その４

　明日はマラソン大会の試走です。２時間目の休み時間や、体育の授業で長距離走の練習をしてきました。また、昼の休み時間にも練習している子たちもいます。
　それぞれが目標をもって頑張っています。

その１

その２

その３

　今日は、お話パフェのみなさんに、人権週間にふさわしい本を放送室からテレビ放送で全校に読んでいただきました。

　１冊目は「なんでバイバイするとかや」です。
　この本は、もとは同じ小学校だった、特別支援学校に通うてつお君と、地域の中学校に通うきんじ君とが、同じ場面・状況でそれぞれの立場から捉えた話として構成されています。よりより人間関係の在り方を知るともに、人と人とのつながりや関わり方を考えることができる絵本です。

・なんでバイバイするとかや？　　ごとうひろし：文
　　　　　　　　　　　　　　　　なすまさひと：絵

　２冊目は「ええことするのは、ええもんや！」です。
　日射しの照りつける夏の日に、主人公は、電池切れで止まってしまった電動車椅子に乗った男の人に会います。困り果てていた「おっちゃん」の話を聞いた主人公は、公衆電話のあるコンビニまで車椅子を押していこうとします。
　押し始めてみたものの、車椅子はとても重い、汗がぽたぽた流れ落ちます。そんな時、同じ学校の女子や、大人の人に「えらいわねえ」「かんしんやなあ」と褒められ、嬉しくなってしまいます。
　人気のいなくなった上り坂で主人公の中に「ぼくは、ええことしてるところをだれかにみてもらいたかっただけやろか」と疑問がわいてきます。ええことするのって、感心されたり、褒められたりるため・・？

・ええことするのは、ええもんや！　　くすのきしげのり：作
　　　　　　　　　　　　　　　　　　福田岩緒：絵

　

今年の人権週間の重点目標は
「みんなで築こう　人権の世紀　〜考えよう　相手の気持ち　未来へつなげよう　違いを認め合う心〜」です。

　今日の全校集会は、人権週間にちなんで、校長先生から「違いを認め合う心」と「相手の気持ちを考えること」の二つについてお話しがありました。
　
その１　　
　　

　児童会の執行委員は、「あいさついっぱい、笑顔いっぱい」の学校になるために、「おはようございます」以外の「ありがとう」「こんにちは」「ごめんなさい」など、色々な声をお互いにかけ合いましょうと呼びかけました。

その１

その２

優秀作品や、校外の大会で活躍した子の表彰がありました。

・「安城ケータイ・スマホ宣言」啓発ポスターコンクール　銀賞
・「税についての小学生の習字」　優良賞
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・第30回　平野杯学年別柔道大会　男子４年生の部　準優勝

　１２月４日〜１２月１０日までは、第６９回人権週間です。
　６年生の教室に、人権擁護委員さんをお招きして、「人権教室」を行いました。
　みんなが幸せに生きていくために、自分や周りを思いやって生活していくことが大切だとを教えていただきました。

その１

その２