２学期の終業式を行いました。校長先生からは「冬休み中に家族の一員としてお手伝いをすること」「１月１０日（火）の３学期始業式に全員元気な顔で出席すること」の二つのお話がありました。
　２名の児童が代表の言葉を話しました。それぞれ２学期にがんばったことと、３学期にがんばりたいことを堂々と発表しました。

　終業式の後で表彰を行いました。

その１

・愛知駅伝　区間４位
・市民文芸まつり　観光協会賞　（入賞者代表）
・税についての小学生の習字　優良賞（代表）

その２

・思い出の学校給食作文　特選
・第６０回ＪＡ共催小・中学生書道コンクール条幅の部　　佳作（２名）

その３

・校内マラソン大会入賞　（男女１位代表）
・フットベースボール大会　３大会で入賞
　（三河安城小・安城西部小・錦町小・桜町小の混成チーム）

　２０日（火）に５年生が企画して行った「１．５年生の交流会」のお礼に、１年生が５年生一人一人に、お手紙や折り紙のプレゼントをしました。
　寒い体育館でしたが、１年生からの心のこもったプレゼントに、心が温かくなりました。

　担任の先生が「あゆみ」を一人ずつ一声添えて手渡しました。２学期の反省をもとに、３学期もそれぞれが目標をもち、がんばってほしいものです。

その１

その２

その３

　「うそのくに」という資料をもとにして「うそはなぜついてけないのか」というテーマで話し合いました。子どもたちはいろいろな意見を出し合いながら、考えを深めていました。
　授業後の振り返りをいくつか紹介します。

その１
　うそはあいてをきずつけるし、大切な人をきずつけると自分もきずつくし、あいてもきずつけます。テラみたいにうそや、たたくとか、とるとかすると、自分の心のなかのいじわるの花をさかせます。ぎゃくにいいことをするとやさしい花をさかせます。だからやさいいきぶんになります。
　

その２

「うそをつくとしんらいされない」といういけんで、「なぜしんらいされないのか」を考えました。わたしの考えは、いつもうそをついている子は、まわりの人にもうそをつく子と思われてしまうから、本当のことを言ってもしんじてもらえないので、うそをつかないようにしたいです。

　２学期もいよいよ明日の終業式までとなりました。今日は感謝の気持ちを込めて、教室の机や床、ロッカーの中などを大掃除しました。気持ちよく新年を迎えることができます。

その２

　タブレットを使い方について、ＳＥ（システムエンジニア）さんに教えていただきながら学びました。タッチペンの使い方も、だんだん慣れてきました。

　５時間目の合同体育の時間を使って、学級委員のみなさんが企画・運営して、学年レクレーションを行いました。「命令ジャンプ」「爆弾ゲーム」「伝言ゲーム」「しっぽ取り」をしました。
　２学期も残すところあと２日です。最後にみんなで楽しむことができました。

その１

その２

その３

その４

その５

その６

　２学期最後の合同体育で、学級対抗のドッジボールをしました。冷え込む体育館でしたが、子どもたちは元気いっぱいに動き回っていました。