９月６日（水）・７日（木）に体育館にて夏休みチャレンジ研究作品展が行われます。それぞれの作品の搬入、取り付け、設置を協力して行いました。全校児童のがんばった作品がずらりと展示されます。ぜひご覧下さい。

　大地震を想定した全校避難訓練を、予告なしに行いました。各学級では、「揺れ」の間、落下物やガラスの飛散から頭を保護する動作を徹底しました。その後、「逃げる」間、「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」の約束を確認し、頭を保護しながら整然と運動場に避難しました。訓練後、ある児童は「いざというときに、自分で考えて動く訓練ができたと思います。」と話していました。

　始業式の後、夏休み中に学校代表などで活躍した児童の表彰がありました。それぞれが、自分の目標を掲げ、精一杯取り組みました。表彰の有無にかかわらず、何かに向かって一途に取り組むことは尊いことです。そのこともみんなで確認しました。
　最後に、夏休みに名古屋のＮＰＯ法人から本校に寄贈された楽器４台について、児童を代表してマーチングバンド部が紹介しました。高学年の各部員が、「この楽器は、七夕パレードから利用させていただいています。みんなで大切に使い、引き継いでいくことを誓います。」と紹介し、七夕パレードで演奏した校歌を披露しました。

　始業式の中で、１年生と４年生の代表児童が、２学期に頑張りたいことをそれぞれ発表しました。学習面でこつこつと努力すること、生活面でみんなと仲よく過ごすこと、学芸会で納得のいく演技を表現することなど、これまでの反省を生かしながら新たな段階に挑戦しようとする意気込みが伝わってきました。うなずきながら聴いていた全校児童達も、それぞれが夢と志をもち、同じ思いで決意を新たにしたことでしょう。

　ひさびさの学校生活。しかし、どの児童もやる気いっぱい。元気なあいさつと笑顔、そして落ち着いた表情から、夏休みが充実していたことが分かります。校長先生が、夏休みの暮らしについていくつか質問すると、大勢の子が挙手をしました。校長先生は、「自分が『自分のためにできること』と『人のためにできること』を考えて行動しよう、皆さんならできる、大丈夫」と励ましのメッセージを伝えました。２学期も、全校児童の成長のため、職員一同、支えていきたいと思います。

７月３０日は、新美南吉が生まれた日。ゆかりのある安城では、その日に南吉生誕祭と題してイベントが行われました。そのステージに桜町小学校の５年生の代表の子たちが参加し、祭を盛り上げました。新美南吉の詩の一つである「貝がら」を心を込め、大きな声で立派に発表することができました。天国の南吉さんも喜んでいることでしょう。

　マーチングバンド部は、七夕まつりの２日めに、まつりの熱気を上回るくらいのパワーで、気持ちのこもった演奏を披露しました。
　ミス七夕から激励を受けスタート。指揮者の合図のもと、ブラス・パーカッション・カラーの息がぴったり。御幸・ＪＲ駅前・本町・花ノ木の各通りを力強く演奏行進をしました。
　４年生から６年生まで、励まし合い最後までやりぬいた児童たちの成長にとても感心しました。

　終業式の最後に、生徒指導担当の先生が、ミニ動画を活用しながら「命は、だれにとってもかけがえのないもの」「その命を絶対にそまつにしない」「家族・友達は君を見ている、支えている、守っている」などのメッセージを伝えました。全校児童は、真剣な表情で聞くことができました。

　マーチング・水泳・陸上の各課外活動の代表者が、七夕パレードや安城選手権大会に向けての意気込み、日頃の練習での体力や仲間づくりのよさについて意見表明を行いました。全校児童から、励ましの拍手が送られました。

　前回表彰時以降で、学校内外で活躍した児童の表彰を行いました。

１学期のしめくくり、終業式が行われました。校長先生からは、この１学期は、どの学年も、あいさつ・朝の読書・授業など毎日のあたりまえのことが集中して続けられてすばらしかった。左手活動への新たな挑戦も見られ、ますます広めていってほしい。と話がありました。また、２人の代表児童の話では、算数の割り算や水泳にがんばったこと、下級生に最高学年としてふさわしい姿を見せようとがんばった組立体操のことなど堂々と話をしてくれました。１学期をしめくくる素敵な式になりました。

　全学級がアンフォーレでの見学学習を終えました。行き帰りは、上級生が下級生の手を握って仲よくまた安全にできました。アンフォーレ内では、館内でのマナーや読書の楽しみ方を体感しました。帰りの時間いっぱいまで、本を紹介し合ったり、読書に励んだりと夢中に過ごす子どもたち。
　「土日や夏休みに出かけて、一日中、本を読んでいたい。」「ここで自主学習をがんばりたい。」「図鑑がたくさんあるから、自由研究の参考にしたい。」などの声がたくさん聞かれました。

　会のはじめに、蒸し暑さを吹き飛ばすほどの元気なあいさつの声と「すばらしい出会い」の歌声が、体育館中に響きました。
　給食委員会からは、「給食もりもりウィーク」での各学級の取り組み結果発表と表彰を行いました。その後、「栄養バランス」を意識した食事の大切さについて呼びかけがありました。
　放送委員会からは、「ミュージッＱ」と題した「放送の聴き方」についての楽しいクイズを行い、全校を盛り上げました。
　どの委員も、伝えたい内容をあらかじめ考え分かりやすく述べるとともに、全校児童が興味をもって会に参加できるようにそれぞれの役割を果たすことができました。

「給食情報」というリンクを新しく設定しました。ご活用ください。

ダンスポ桜町の様子です。

ダンスポ桜町の様子です。

ダンスポ桜町の様子です。

季節を感じる児童会行事のひとつである「七夕集会」が行われました。執行委員のみんなによる七夕に関する寸劇やゲームがあったり、予選から子どもたちが主体的に参加してきた「ダンスポ桜町」が行われたりしました。有志の仲間で参加したり、学級や学年のメンバーで出場したりして、楽しく踊りを発表することができました。中には、観ている全校のみんなを巻き込んで盛り上げるチームもあり、一体となって楽しむことができました。

　くすのきさくら学級、５、６年生児童が参加して、第1回すくすくくすのき会議を行いました。今年度のテーマは「桜町小　体力向上プロジェクト〜せなかピンで健康な体づくりをしよう〜」です。今年度から毎朝行っている朝トレ（グーパー体操、あいうべ体操）の効果が出始めてきたことについて校長先生が話された後、すずき接骨院の鈴木清吾先生より「運動神経がいい子ってどんな子？」のお話を聞きました。
　子どもたちの中から指名された「運動神経がいい子」や「姿勢がいい子」が、くぐる体験をしました。ぎりぎり自分のからだが通るくらいのロープを頭から足まで通したり、児童用のいすをくぐったりしました。
　「くぐる」以外にも、「登る」「渡る」「ぶら下がる」などのさまざまな動作を経験することで、運動神経がよくなります。姿勢も自然によくなってきます。「今からでも遅くない。たくさんの運動経験をするといい。」という言葉に、子どもたちから「自分もやってみよう」という感想が多く聞かれました。
　

児童会が左手活動を盛り上げようと、左手活動の「くすの木」を全校でつくることを行っています。子どもたちは、自分の取り組んだ左手活動を葉っぱに３つ記入し、昇降口にある木に葉を付けていきます。だんだんと葉も増えてきました。桜町っ子の思いやりのある行動が増えています。