卒業式の校長式辞では、「今年度は学年の合い言葉として「奇跡」という言葉を掲げ、みなさんは力を合わせてきました。運動会の組立体操・学芸会の演技や合唱など奇跡を起こしてきました。その奇跡の土台には、何事にも手を抜かない姿勢、本や人の話から得たものを大切にする姿勢など、みなさんのまじめで誠実な姿勢がありました。これから胸をはり、新たな一歩を踏み出し、自分を磨いていってほしいです。」という話がありました。
また、ＰＴＡ会長からも祝辞をいただきました。「済んだことをくよくよせぬこと、滅多ないことに腹をたてぬこと、いつも現在を楽しむこと、とりわけ人を憎まぬこと」というゲーテの言葉を贈っていただき、「いつ何時も振り向かず、前を向いて夢をもち、楽しく明るく進んでいって下さい。」と励ましの言葉をいただきました。