図工の時間に版画に取り組んでいます。今年初めて使う彫刻刀にも、少しずつ慣れてきました。「ほると出てくる　不思議な花」。どんな「花」が出来上がるのか楽しみです。

　福祉委員会では、先日回収したテトラパックやベルマークの整理をしました。テトラパックは、段ボール箱につめて、業者さんに送る準備をしました。たくさん回収ができました。ご協力ありがとうございました。

　放送委員会は、昼の放送のクイズを考えました。給食委員会は、ポスターづくりをしました。栽培委員会は、花壇やプランターの土づくりをしました。５、６年生がそれぞれの委員会で活動をし、学校のために働きました。

　５年生の習字の授業に、AETのトビン先生が飛び入りで参加しました。スペシャルゲストを迎えての授業に、わくわくする５年生。トビン先生にとって、習字は初体験です。漢字やひらがなの文字を書くことも筆の運び方にも四苦八苦。それでもとても集中して取り組んでみえました。５年生にとっても、よい刺激になりました。

　今日は「大寒」です。今日から立春までの間、寒さが最も厳しい期間だと言われています。暦の通り、今朝はとても冷たい朝となりました。
　それでも桜町っ子は、登校後、教室で支度をすませると、元気よく運動場に出て動き回っていました。

　今日も運動場では、放課になると学級で長なわの練習をしているクラスがいくつかありました。風が強く冷たい日でしたが、寒さに負けず練習にはげんでいます。なわを回す速さが、日増しに速くなってきています。

　６年生の奉仕作業は、３学期になっても続いています。南吉の庭の落ち葉はきや昇降口の掃除など、朝から最高学年として学校のために働いていました。

　昨日の掃除の時間に、緊急地震速報が流れ強い地震が起きた、という設定のもと、避難訓練を行いました。ろうか掃除の児童は、緊急地震速報の音に反応して、ダンゴムシのスタイルになって、頭や首の後ろを守る姿勢をとりました。その後、近くの先生の指示で、運動場に避難しました。
　地震は、いつ、どこで起きるかわかりません。命を守る意識を常にもてるようにしていきたいと思います。

　教室には、「今年の一字」が掲示してあります。例えば、「新」は、新しいことにチャレンジして、充実した年にしたい。「今」は、今この時を大切にして、今日まで取り組んできたことを振り返ったり、学んだことを伝えたりしたい。
　一人一人が、残された小学校生活と新たに迎える中学校生活に向けて、思い思いの「今年の一字」に願いを込めました。

　図工の授業に、版画の作品の鑑賞を行いました。友達の作品を見て、すてきなところを見つけ合いました。どの作品も、自分の顔が、堂々と表現できています。

　AETのトビン先生と勉強をしました。お正月に何を食べたか、紹介し合いました。

　生活科の学習で自分が赤ちゃんの頃の絵を描きました。頭や身体の大きさについて考え、生まれたときの身長を意識しながら描きました。
　来週はペットボトルに、生まれたときの重さ分の水を入れます。子どもたちは、おくるみやバスタオルで包んで、赤ちゃんの頃の自分をだっこすることを、楽しみにしているようです。

　国語の学習の様子です。「大造じいさんとがん」のお話で、自分が朗読したい場面とその理由をみんなに発表しました。友達の意見を真剣に聞くことができました。

　３学期になり、どの学級も当番の子が手際よく盛り付けをしています。６年生は、セルフサービスのため、距離をとって順番に自分の給食を取りに行っています。配膳の様子にもそれぞれの学級のカラーが出ています。

　１・２くみは、こまあそびの　ようすです。上手に　ひもが　まけるように　なって　いて、びっくりしました。３くみも　らいしゅう　こまを　くばります。きれいに　いろを　ぬって、オリジナルの　こまに　しようね。
　３くみは、プログラミングの　じゅぎょうです。アリロが　おもいどおりに　うごいて　くれるように、パネルを　おきました。１・２くみも　こんご　おこなう　よていです。おたのしみに！

　今回は「正月」という文字が課題です。バランスよく、形を整えて書けるよう、手本をしっかり見ながら書くことができました。

　令和３年、第一回目の外国語の授業がありました。２学期に学習した内容を思い出しながら、自分たちでもクイズを考えてみました。トビン先生の質問には、どの子も意欲的に挙手し、答えようとしていました。

　図工で、版画に挑戦しています。初めて彫刻刀を使っての版画作成。慎重に、慎重に、彫り進めています。

　１月２８日（木）の長なわ大会に向けて、各学級ごとに体育の時間や放課に、練習に励んでいます。今日の長放課も、声をかけ合いながら、長なわとびの練習をする桜町っ子の姿がたくさん見られました。

　朝の時間を使って、通学団で集まりました。３学期に入り、登校時などに困ったことはないか、通学路で危ないところはないか、子どもたちから話を聞きました。担当の先生が、班長・副班長などを中心に安全に登下校できるよう、再度確認をしました。