２学期最後の一斉下校。毎日のように登下校の見守りボランティアをしてくださっている各町内会の方々に、お礼のあいさつをしました。スクールガードとして、登校時にも日々ご尽力いただいています。
　全校児童には、新学期も、旗当番のＰＴＡの方や地域の見守りボランティアの方々に、「おはようございます。ありがとうございます。」の気持ちの良いあいさつを期待しています。

　各種表彰のあと、生徒指導担当者から「命を大切に」「ものやお金を大切に」など、事故やトラブルに巻き込まれないように身を守ることについて、再確認がありました。
　全校児童は、家族に心配をかけずに節度を保って、楽しい冬休みにすることを誓いました。

　整然と入場し、あいさつ・礼・話の聴き方ともに、心のこもった締めくくりの式となりました。校長先生が、「自分のがんばりに自信と誇りをもつこと」「日頃の左手活動が美しい心を磨くことにつながっていること」「冬休みを安全に過ごし、お手伝いをたくさんすること」などの話をしました。
　２・５年の代表児童が、「今学期に頑張ったこと」「３学期の目標」について堂々と発表しました。うなずきながら気持ちを高めていく全校児童の真剣な表情が光りました。

　１年生で栽培・収穫したサツマイモを使って、お菓子作りをしました。初めて料理に挑戦する子もいましたが、友達と協力し合って、上手に作ることができました。「こうするといいのかな」と考えて行動する。少しの言動にも成長を感じます。
　できたお菓子をみんなでパクリ。全員が「おいしい〜！」と笑顔になっていました。

　全学年から１５１名の出場。最後まで観る人を楽しませようと発表することができました。児童の頑張りに少しでも応えようと、職員も合唱をプレゼントしました。
　準備から今まで、全員の協力により満足感をもって終えることができた児童集会。温かな心を今後の生活の中に生かしていってほしいと思います。

　観ている児童達は、手拍子をしたり体全体でリズムをとったりと、発表者の児童と一体になりながら参加することができました。

　その後、児童も職員もいっしょに手をつないで、「ジングルベル」を全校合唱しました。そして、予選を勝ち抜いた８チームによるクリスマスコンサートを行いました。学年や人数の差はありますが、それぞれ自分達で振り付けを考え表現しました。

　今日までに、各学級では全員が「こんな自分になりたい」と『サンタさんお願いカード』に記入し、拡大ツリーを描いた紙に貼り付けました。会場には、雰囲気を高める飾りとしてその用紙の全学級分を掲示しました。
　児童達は、ペアで手をつないで入場後、執行委員の進行で、ペアへの「お手紙交換」、クリスマスにちなんだクイズを行い、楽しみました。

　生活の授業でおもちゃを作って遊びました。
　厚紙とストローで作った紙トンボをとばしたり、アルミホイルとビーズで万華鏡を作ったり、他にもたくさんのおもちゃを作りました。
　工夫いっぱいの、おもちゃ作り名人がたくさん誕生しました。

　「外遊びをしましょう」「廊下は静かに右側を歩きましょう」
　生活安全委員会が、手作りのタスキをかけて、長放課に巡回して呼びかけます。委員の意欲的な活動のおかげで、安全で落ち着いた学校生活に役立っています。

　南吉生誕の半田市。そのゆかりの岩滑小学校とテレビ会議を行いました。今回は、安城の南吉さんのことを知ってもらうために、安城南吉クイズを出題しました。写真の資料を見せながら上手に出題し、安城の南吉さんのことを分かりやすく伝えることができました。クイズの後にはお互いに質問し合いました。
　どの児童も、これまで意欲的に「総合的な学習」を進めてきました。岩滑小と今まで以上に交流を深めることができて、よかったです。

　総合学習「南吉さんの足あと発見！」で見つけた南吉壁画の作成者であるジャックさんをお招きしました。疑問に思ったことや詳しく知りたいことをジャックさんに質問して答えていただきました。南吉生誕祭のために壁画を描き始めたことや商店街の店に合った絵を考えて描いていること、壁画によって安城市をにぎやかにしたいというジャックさんの願いなどを聞きました。
　どの児童も、目を輝かせながらジャックさんの話を聞いて、南吉壁画のことだけでなく「夢をもって活躍する人としての生き方」も楽しく学ぶことができました。

　畑で採れた冬野菜を使って餃子作りに挑戦しました。今回は、ニラを使わず、畑で育ったブロッコリー・ホウレンソウ・キャベツ・ハクサイを使いました。餃子にすると、野菜が少し苦手でも、ぱくぱくとおいしく食べることができました。
　みんな、おかわりもして大満足の餃子作りでしたね。

　これまでの練習の成果を発揮しようと、気合い十分な児童達。緊張を和らげる「えいえいおー」のかけ声で位置に付きました。見学の子も、最後まで「がんばれ！」とエールを送ります。
　初めての１年生。最後の６年生。どの学年も、自己最高順位または自己最高記録をめざして取り組んできました。得意・不得意はありますが、ベストを尽くそうとしたことに価値があります。また一つよい経験ができました。

　全校で歌声の大合唱のあと、各委員会からの発表がありました。児童の企画・立案で準備した内容を、全校児童がしっかり聴いて参加しました。
　整備委員会からは、今週が「清掃ぴかぴか週間」であることにちなんで、チェックポイントと道具の正しい使い方について、クイズ形式で呼びかけました。
　保健委員会からは、インフルエンザ予防に向けて、マスクの着用やハンカチ・ティッシュの持参など、クイズ形式で分かりやすく呼びかけました。

　「マラソン大会、みんながんばってね」
　今日は、ＰＴＡ委員のみなさんが、マラソン大会後に配る「ふるまいのお菓子」の袋詰め作業をしてくださいました。心のこもったおやつです。児童達も、きっと感謝の気持ちをもって味わってくれることでしょう。

　毎朝、元気なあいさつが交わされます。昇降口には、クリスマスコンサート予選結果が児童会から示され、本選出場者が何人か集まって練習をする様子が見られます。また、１年生は先日植えたチューリップの球根に水やりをします。
　そして、それらの活動を終えた子を含め、多くの児童が運動場に出て、「自主トレ」のランニングや遊具を使ったサーキットトレーニングを行っています。
　自分で考えて行動する姿に頼もしさを感じます。
　

　来週はいよいよマラソン大会です。そこで、４日に、マラソン大会の試走をしました。１年生全員でマラソンのコースを走るのは初めてでしたが、みんな一生懸命ゴールを目指して走っていました。来週の本番では、今日の記録を１秒でも縮められるようにがんばります！

　外部から講師を招き、人権教室を行いました。相手を思いやることの大切さや、悩みがあったら勇気を出して他の人に相談することが大切であるということを学びました。

２年生の教室の前で、豆から育てていたソラマメを、畑に植え替えました。
寒い中での作業でしたが、みんなていねいに植えることができました。
おいしいソラマメに育つのが楽しみです。