今日は６年１組の第２グループです。どんな話で盛り上がったのかな。

卒業が近くなってきた６年生と校長先生との会食会が始まりました。今日は、６年１組第１グループです。少々緊張して校長室に入ってきました。給食を食べながら、校長先生から「６年間の思い出は？」「中学校に行ってがんばりたいことは？」「校長先生に聞きたいことは？」などを聞かれ、答えていました。

１〜６年まで、跳べる子が跳べない子にアドバイスしたり、学級で作戦を考えたりして、目標に向かってがんばっています。

来週の２月５日の１時間目に、いよいよ「長なわ８の字チャレンジ」が行われます。各学級、最高記録更新を目指して、体育の授業や放課を使っての練習に熱が入ってきています。ルールは、長なわ８の字とびで、２分間で何回跳べるかを競うものです。この日は、６年の２クラスで２００回超えとなり、大歓声がわき起こりました。

書き出した付箋を、子どもの気持ちの分かりやすいものを氷山の上に、分かりにくいものを下の方へ、並べ替えました。並べ替えの作業の中で、自分以外の人の感じ方を知ることができました。また、子どもたちをある一面だけでとらえてはいけない、氷山の下の方の気持ちに気づいてあげることの大切さを学びました。

臨床心理士である愛知県スクールカウンセラーさんをお招きして、「子どもの心のサインを受け止めよう」をテーマに、ある事例をもとにグループで考える場を設けました。学校医さんとＰＴＡ委員さん、教師が顔をつきあわせ、子どもの気持ちを想像して、「おなかがすいたよ」「どうせぼくなんか」など、付箋にどんどん書き出しました。