今日１２月２１日は冬至、１年の内で一番昼が短い日です。
　さて、ニュースなどで取り上げられてますが、現在木星と土星が大接近しています。これほどの大接近は４００年ぶりということです。私も昨日の午後５時３０分ごろ外に出てみました。
　下の写真は望遠レンズで撮影したものなので、手ブレがあり、木星のしま模様や土星の輪はわかりませんが、「本当に近いな」と思いました。 (上が土星、下が木星です)
　日没後、午後７時ぐらいまでは南西の低い空に見えますので、お子様といっしょにご覧になってはいかがでしょうか。

　長縄とびの練習をしました。みんなだんだん慣れてきて、縄に入るタイミングがつかめてきたようです。長縄は、低学年では多様な動きをつくる運動遊びに分類され、運動の行い方を知るとともに、体のバランスをとったり、体を移動したりすることができるようにすることを目標にして行います。

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　２年生になるとかなり上達してきます。前の子に途切れず縄に入っていける子も増えてきました。

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　今日は多くの学級が、運動場で長縄とびをしていました。今年度は全校一斉での長なわとび大会は実施しませんが、各学年ごとに競い合い、目標をもって練習しているようです。

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　先週の理科の授業で、てこのはたらきについて学習しました。
　実際に１０ｋｇの重りを持ち上げる実験をしてみると、てこのはたらきを実感することができたようです。

　６日間にわたって行われた企画委員主催のクリスマス会も今日が最終日です。今日は１年と６年の男子のペアで楽しみました。

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　後半ではサプライズで昨日に引き続き、サンタさんが登場！
　サンタさんのところにきーぼーからエアメールが届いたそうです。きーぼーは話すことができないので、僕のかわりに中部っ子にクイズを出してほしいとのこと。
　きーぼーからのクイズは

　クリスマスツリーに飾るもので、「クリスマスがやってきたという喜びを告げるもの」という意味のあるものは？

１：星　２：ベル　３：光るボール

　正解の番号の時にきーぼーがジャンプします。
　答えは２番！
　サンタさんの応援もあり、過去最高の大ジャンプでした。

　最後に、中部っ子へのきーぼーからのメッセージをサンタさんが代読しました。

　「今年はコロナのせいで、安城七夕まつりができなかったけど、来年はきっと会おうね、まってるよ！」

　コロナ禍が終息し、安城市の伝統のまつり「安城七夕まつり」が盛大にできることを祈っています。　

　体育館への通路には、企画委員がクリスマスロードの掲示をしてくれました。

　クリスマス会を企画・運営してくれたた５・６年生の企画委員さん、ありがとうございました。コロナ対策で全校一緒には楽しむことができませんが、様々な工夫をしてくれて、楽しい会になりました。
　中部小に来てくれた「きーぼー」と「サルビー」もありがとうございました。

　タブレットと使って「ふるさとの食」についての資料を作り、発表しました。
　今回は手書き入力したものを文字変換しましたが、タブレットが全員に配布された後は、将来的に４年生ではローマ字入力して漢字入力ができることを目標にしていきます。

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　「そろばん」は３・４年生で扱います。３年生の時は３月の臨時休業期間中に学習する予定でしたので、できませんでした。「そろばん」は独立した単元ですので、４年生の２学期に学習すべきところまで進んでから取り扱うことにしました。

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