本年度最後の授業参観と図工作品展にご来校いただきありがとうございました。
　令和２年度も授業参観等、子どもたちの様子を多くの保護者の皆様にご覧いただきたいです

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　今朝はこの冬一番といってよい冷え込みでしたが、４時間目になるお日様の力で多少は寒さが和らぎました。そんな中、子どもたちは運動場で元気いっぱいに体育の授業に取り組んでいました。
　３年生はポートボールをします。今日はドリブルの練習をしてました。

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　板の下に管状のゴムを取り付け、よく跳ねるように作られた「なわとび練習台」を使って練習していました。高くジャンプできることから「二重とび」や「はやぶさ」の練習に使っている子が多かったようです。

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　まず、説明会の前に６年生の子たちだけで２年生の授業を見学させていただきました。リラックスした雰囲気の授業を見学して子どもたちはどのように感じたでしょうか。
　授業参観の後、保護者の方と一緒に参加した説明会では、北中の体育大会を見学した時に６年生が書いて北中に送った感想文の一部を校長先生が読んでいただきました。そして、「みなさんが書いてくれた感想で北中生が『自分たちも役に立つことができた』と感じることができました。ありがとう。」と話されました。
　説明会は生徒会役員の皆さんによる寸劇あり授業や部活動についての話ありで、最後には有志合唱団による合唱曲「キセキ　-僕らの足跡−」の発表で締めくくられました。まさしく最初に校長先生が話された、「中学校は小学校のように、先生に言われたことをするのではなく、自分たちで考えて行動する。」生徒が主体の説明会でした。
　生徒会長さんが言った「中学生になることが楽しい」と合唱曲のなかの「この北中がぼくらは大好きです」のフレーズが心に残る説明会でした。　

　冷たい北風が吹く中でしたが、子どもたちは元気いっぱいに縄跳びをしていました。

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　２組もがんばっていました。

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　最終回となる「お話の会」には、内科医の方が来てくださいました。初めて見る実物大の心臓の模型は、とてもインパクトがありました。
　今日のキーワードは「共感」と「犠牲」。病気に向き合う孤独な気持ちを救う、「共感する力」の大切さを教わりました。「犠牲」は、講師の先生の考えに大きな影響を与えた本の題名だそうです。犠牲者の立場になることもあるが、世の中にはチャンスを得られる人の方がずっと多い。どんどんチャレンジしよう！というメッセージをいただきました。
　講師の先生は、プログラマーとして勤めたのち、「医者になる！」と決意されたそうです。そして大学に通い直し、１０年かけて、医者になる夢を叶えました。
　４回の職業講話を通して、子どもたちは、これからどんな道を歩んでいきたいと感じたのでしょうか。今後の碧学習で、より深く考えていきたいです。ありがとうございました。

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　今日は調理実習で「みそしる」をつくりました。
　だしは煮干しでとり、具はダイコンと油揚げ、ネギです。
　おいしくできたかな。

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　３組も作りました。中にはだしをとった煮干しを細かく刻み、みそ汁に入れて食べるという班もいました。