「わたしのはっけん」という単元です。様々な動植物の様子などを観察して、作文にしてまとめます。
　子どもたちは理科園のキンモクセイや憩いの森の木の実、花壇の花や昆虫、飼育舎のウサギなど、それぞれ思い思いのものをじっくりと観察してメモしていました。

その２

その３

　縦横９つずつ丸が並んだ図を使って、九九のなりたちについて考えました。

その２

今、３年１組の女子の中で「はないちもんめ」がブームとなっているようです。長放課の運動場から聞こえてくる懐かしいフレーズ「勝って嬉しいはないちもんめ」「負けて悔しいはないちもんめ」・・・・・。に誘われて写真を撮りに出ました。
　今日は担任の先生も交じって、みんなで楽しそうに遊んでいました。

その２

　１０月３１日（木）はハロウィンです。
　ハロウィンは少し先ですが、今日はＡＬＴの先生が恐竜にまたがって各教室を訪問しました。子どもたちは大喜びでした。

　「光と色のファンタジー」という教材を使って、作品を作っています。色セロハンやビー玉など、色とりどりの材料を使い、トレーシングペーパーから透けて見える色や形の美しさや楽しさを表現します。
　子どもたちは先生の説明をしっかり聞いて、枠づくりの作業に取りかかっていました。

その２

　社会見学で学んできたことを発表して、車づくりのさまざまな工夫にせまっていました。

その２

　ベニヤ板を糸のこ盤を使って思い思いの形にした後、彩色します。最後にホワイトボードをべニヤ板に貼り付けて完成です。
　子どもたちは自分の好きなキャラクターや、趣味の道具などを描いていました。

その２

その３

　１年生の学芸会は歌と合奏を中心に披露します。
　みんな一生懸命に練習していました。

その２

　４週間の教育実習期間も今日で終わりです。今日は「お楽しみ会・お別れ会」をしました。実習生は２年３組の子どもたちと一緒にゲームをしたり、踊ったりしました。
　子どもたちからはお手紙や、手作りのプレゼントが渡されました。

その２

　今日は黒柳徹子さんが幼少時の思い出をつづった「父の言葉」という資料をもとに考えました。

【あらすじ】
　黒柳さんが小さいころ、生涯松葉杖を使わなければなくなるかもしれない足の難病を患ったが、奇跡的に回復できた。あるとき、同じ病気で隣の病室にいた子が赤い松葉杖をついて歩いているのに出会うと、黒柳さんは思わずかくれてしまう。その後、その子の姿を見かけると、その子に松葉杖をついていない自分の姿を見せたくないがために、横道にそれるようになる。
　ある日、黒柳さんが父と歩いている時、赤い松葉杖の子に出会う。黒柳さんは「だめかくれなきゃ」といって、父を引っ張り横道に隠れ、「あの子に足は見せられない」と半泣きになって説明する。
　その時、父は「そんなにかわいそうと思うなら、かくれないで、行ってお話でもしてあげればいいのに」という。この言葉が、現在の黒柳さんのボランティアやユニセフの活動の出発点となっている。
　
　５年２組の子どもたちは、自分だったら「話をする」か「かくれる」のかについて考えました。話し合いを通して、「話をする」のも「かくれる」のも相手のことを思うことがあることに気づき、相手のことを考えて行動することの大切さについて考えを深めていました。