今日は第１回学校保健委員会でした。学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方と保健センターから講師として２名の方をお招きして、４年生に「命の大切さ」について考える講演会を行いました。また、多くの保護者の方にもご参観いただきました。
　講演会では、自分の命が４００兆分の１の確率で生まれたことや、おなかの中で成長していく赤ちゃんの様子などを教えていただきました。また、校長先生が妊婦さんの気持ちになるために、おなかと胸におもりを入れた服を着てみました。
　４年生の２人の先生は、自分の子供がおなかの中にいた時の気持ちや、親が子どもを思う気持ちなどについて話しました。
　
　

　講演会の中で、新生児の大きさの赤ちゃん人形を抱っこする体験をしました。始めは恐る恐る抱っこしていた子どもたちも、慣れてくるとしっかりと抱っこできるようになりました。中には「首がまだ座ってないから、首のところを支えないと・・・」という子もいました。きっと赤ちゃんだった弟や妹を抱っこした経験があるのでしょう。

その３

その４

その５

その６

その７

その８

その９

その１０

その１１

　抱っこ体験の後、赤ちゃんが成長するためには何が必要か、グループで考えました。
　ミルク、酸素、おむつといった意見や、優しい気持ち、愛情といった意見もでました。

その１３

　問題文から考えた式について、どうして引き算にしたのか、話し合いを通してよりわかりやすい説明について考えました。
　みんな色テープを使って、自分なりの図と説明を考え、グループ内で発表しました。グループの中で代表をきめて、全体の前で発表しました。
　ほかの子の説明を聞いて、「なるほどこっちの説明の方がわかりやすい！」と納得した様子でした。

その２

　３グループに分かれて、ラバーズコンチェルトという曲を合奏しました。
　短い練習期間でしたが、それぞれ自分のパートを一生懸命に練習し、みんなの前で発表しました。

その２

その３

　２人組でＡさんが「Ｉ ｃａｎ　○○.」とＢさんに伝えた後、今度はＢさんが「Ｙｏｕ ｃａｎ ★★.」とＡさんができるほかのことを伝えるというアクティビティを行いました。
　ＡＬＴの先生は全て英語で話しますので、時折先生が日本語を交えて説明していました。
　

その２